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国際特許分類[C12N9/42]の内容

国際特許分類[C12N9/42]に分類される特許

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【課題】熱および/または界面活性剤仲介ストレス存在下での安定性が改良された変異体、EGIIIまたはEGIII様セルラーゼを提供する。
【解決手段】動作感受性残基が改良された安定性を持つ新規変異体EGIIIまたはEGIII様セルラーゼ。好適には修飾されるべきアミノ酸はトリコデルマレーセイからのEGIII中の残基T2、S3、A8、F10、S18、A24、S25、F30、G31、V36、L38、A42、A46、D47、Q49、Q61、Q64、I65、A66、Q69、A83、S86、S90、V109、T110、Y111、K123、D126、S133、Q134、G135、V139、T145、Q162、N164、T166、Y168、N174、R180、K183、N186、A188、G189、V192、L193、S205、G206、N209、A211、T214および/またはI217の位置に該当する。 (もっと読む)


【課題】バイオマス糖化を簡便かつ低コストにて実現すること。
【解決手段】アカミミズ(Lumbricus rubellus)の粉末またはその抽出物を含有しているセルロース糖化用組成物を提供する。また、アカミミズ(Lumbricus rubellus)から精製したセルラーゼ酵素、および当該酵素を含有しているセルロース糖化用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】リグノセルロース系バイオマスから、高効率で糖化液を得るための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、リグノセルロース系バイオマス分解能を有するペニシリウム属(Penicillium sp.)に属する微生物、好ましくは、S11D6608−M1(受託番号:FERM BP−11083)および/またはS11D6608−M2(受託番号:FERM BP−11084)により解決される。 (もっと読む)


【課題】I.orientalis及びその近縁種における高発現プロモーターとその用途を提供する。
【解決手段】特定な塩基配列からなるDNAを、Issachenkia orientalis及びその近縁種におけるプロモーターとターミネーターを利用し、さらに分泌シグナルを組み合わせ発現システムを構築する。さらに該システムを利用してセルラーゼを含む形質転換体を作成し、セルラーゼを生産する。また種々の異種蛋白質を生産することが出来る。 (もっと読む)


【課題】新規セルラーゼ及び当該セルラーゼの生産方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列又は当該配列のいずれかと70%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列からなり、且つセルラーゼ活性を有するタンパク質。当該タンパク質をコードする遺伝子を含むベクターを含有する形質転換体を用いることを特徴とするセルラーゼの生産方法。 (もっと読む)


本開示は、ポリペプチドをコードしている組換えポリヌクレオチドを含んでいる宿主細胞に関し、ここで、当該ポリペプチドは当該細胞にセロデキストリンを輸送する。本開示は、セロデキストリンを含んでいる培地における細胞の成長を促進させる方法、セルロースから得られた糖およびヘミセルロースから得られた糖を共発酵させる方法、ならびにポリペプチドをコードしている組換えポリヌクレオチドを含んでいる宿主細胞を準備することによって、炭化水素または炭化水素の誘導体を製造する方法にさらに関し、ここで、当該ポリペプチドは当該細胞にセロデキストリンを輸送する。本開示は、ポリペプチドをコードしている組換えポリヌクレオチドを含んでいる宿主細胞、細胞へのペントースの輸送を促進させる方法、ペントース糖を含んでいる培地における細胞の成長を向上させる方法、およびポリペプチドをコードしている組換えポリヌクレオチドを含んでいる宿主細胞を準備することによって、炭化水素または炭化水素の誘導体を製造する方法に関し、ここで、当該ポリペプチドは当該細胞にペントースを輸送する。
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本開示発明はセルラーゼ変異体に関する。特に、本願は改善された発現、活性、及び/又は安定性を有するセルラーゼ変異体に関する。このセルラーゼ変異体、このセルラーゼ変異体を含む組成物、及びこれらの使用方法も開示する。 (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼ変異体の提供
【解決手段】位置95ないし103の活性部位ループ(b)の位置99に追加のアミノ酸残基を持つI-S1及びI-S2サブグループのサブチラーゼ酵素。その親酵素に比べ洗剤中にて改良された洗浄性能を示す変異体サブチラーゼ。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼを用いた植物組織の可溶化方法において、前処理にコストをかけることなく、セルラーゼの分解力を高めることによって植物組織を効率的に可溶化できる方法を提供する。
【解決手段】セルラーゼ、フェルラ酸エステラーゼ、及び、桂皮酸エステラーゼを順不同で順次植物組織に作用させる。好ましくは、植物組織1gに対し、セルラーゼを 0.126〜 126単位、フェルラ酸エステラーゼを 0.00006〜0.06単位、及び、桂皮酸エステラーゼを0.000075〜 0.075単位作用させる。 (もっと読む)


【課題】バイオマス処理での利用に有用な性質を有するセルラーゼ製剤を提供する。
【解決手段】本発明は、セルラーゼ活性を有する、バイオマス処理に有用な組成物に関する。より具体的には、本発明は、エンドグルカナーゼ活性、セロビオヒドロラーゼI活性、セロビオヒドロラーゼII活性、及びβ−グルコシダーゼ活性を有する、受託番号NITE P−740のペスタロティオプシスsp.AN−7から得られた組成物に関する。 (もっと読む)


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