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国際特許分類[C12N9/42]の内容

国際特許分類[C12N9/42]に分類される特許

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【課題】バイオマス存在下で活性が高く、かつ、従来酵素に対し熱安定の高い新規βグルコシダーゼを提供する。
【解決手段】親βグルコシダーゼに対するアミノ酸、Glu39、Asp169、Arg170、Arg220、Tyr227、Glu330の群から選ばれる少なくとも3以上のアミノ酸が、他のアミノ酸への置換および/または欠失してなり、かつセロビオース分解活性を示すことを特徴とするβグルコシダーゼ。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ耐性が向上し、液体洗剤中で安定に存在できるセルラーゼ変異体。
【解決手段】1位〜369位で示される特定のアミノ酸配列、又はこれと80%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列において、特定のアミノ酸配列の324位〜330位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基が欠失しているアミノ酸配列で示されるポリペプチドを含み、且つアルカリセルラーゼ活性を有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】新規な遺伝子発現方法及びそれを用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法、並びにそれらの方法に用いられる組換え枯草菌の提供。特に、従来技術と比較し更に効率的かつ簡便な遺伝子発現方法及びそれを用いたタンパク質又はポリペプチドの製造方法、並びにそれらの方法に用いられる組換え枯草菌の提供。
【解決手段】宿主として枯草菌を使用し、当該枯草菌のゲノム中のrocG遺伝子の発現量が培養フェーズに応じて制御されうる組換え枯草菌を用いる、目的遺伝子の発現量が効率的に制御される方法。 (もっと読む)


【課題】Clostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ及びそれを生産するための宿主および方法の提供。
【解決手段】Clostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ遺伝子を含む組換えバチルス属細菌。当該組換えバチルス属細菌を用いることを特徴とするClostridium josui由来Cel48Aセルラーゼの生産方法。当該生産方法によって生産されるClostridium josui由来Cel48Aセルラーゼ。 (もっと読む)


【課題】分解性能の保存安定性が高く、タンパク質、デンプン、セルロース、油脂等を含有する食品を加工する食品加工用薬剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)及び水を含有する食品加工用薬剤。好ましくはさらに化合物(B)を含有する食品加工用薬剤。


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】セルラーゼの活性増強に有用な新規物質及びその用途等を提供することを課題とする。
【解決手段】セルロース分解促進活性を示すポリペプチドをリゾプス(Rhizopus)属及びムコール(Mucor)属微生物が産生することが判明した。当該ポリペプチドを含むセルロース分解促進剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】バイオマスからバイオエタノールを製造する際の糖化反応促進剤として幅広く使用できる、バイオマスの分解性能が低下せず、保存安定性が高い糖化反応促進剤及びこの糖化促進剤を使用した糖の製造方法を提供する。
【解決手段】特定の化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)及び水を含有する糖化反応促進剤。化合物(A)がグアニジン塩酸塩である。好ましくはさらに化合物(B)を含有する糖化反応促進剤。 (もっと読む)


【課題】酵母の生育温度、酸性条件下で高いβ−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質を提供する。
【解決手段】30℃、pH5.0以下のいずれかのpHにおいて、Thermotoga由来の特定のアミノ酸配列からなるβ−グルコシダーゼの同条件化のβ−グルコシダーゼ活性以上の活性を有する、β−グルコシダーゼ活性を有するタンパク質を取得する。 (もっと読む)


【課題】植物由来のバイオマスの効率的な糖化を目指し、セルロースの分解性をさらに向上させた新規なセルラーゼを提供する。
【解決手段】A.aculeatus、好ましくはA.aculeatus No.F-50株由来のβ−グルコシダーゼ1の触媒ドメイン又はカルボキシメチルセルラーゼ1の触媒ドメインと、当該ドメインのC末端側及び/又はN末端側に、リンカーを介してA.aculeatus、好ましくはA.aculeatus No.F-50株由来のセロビオハイドロラーゼIのセルロース結合ドメインを付加する。 (もっと読む)


【課題】酵母などの糖鎖修飾が予想される真核微生物で生産させるのに適しており、しかも、コヘシン−ドッケリン結合の結合能力に優れる、ドッケリンを有するタンパク質及びその利用の提供。
【解決手段】クロストリジウム・サーモセラム由来のタイプIコヘシンを有する骨格タンパク質を利用したタンパク質複合体を構築するためのタンパク質として、クロストリジウム・サーモセラム由来のタイプIドッケリン中のコヘシン結合能に関連した配列において、糖鎖修飾予測部位に相当する部位に相当する部位のアミノ酸がアスパラギン酸である、少なくとも一つのドッケリン特異的配列を含むドッケリンを有する、タンパク質を用いる。 (もっと読む)


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