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国際特許分類[C12N9/50]の内容

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【課題】分解性能の保存安定性が高く、タンパク質、デンプン、セルロース、油脂等を含有する食品を加工する食品加工用薬剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物及びその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物(A)、酵素(a)及び水を含有する食品加工用薬剤。好ましくはさらに化合物(B)を含有する食品加工用薬剤。


[式中、Xはイミノ基、酸素原子又は硫黄原子を表す。] (もっと読む)


【課題】高い洗浄性と生産性を併せ持つアルカリプロテアーゼの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼ又はこれと機能的に等価なアルカリプロテアーゼにおいて、下記(a)〜(e)から選ばれる1種類以上のアミノ酸残基の置換及び/又は挿入がなされ、且つ前記アミノ酸配列を有するアルカリプロテアーゼより高い比活性及び/又は洗浄性を有するアルカリプロテアーゼ。(a)133位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(b)133位と134位又はこれらに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基の挿入、(c)挿入前の134位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(d)挿入前の135位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換、(e)132位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基の他のアミノ酸残基への置換。 (もっと読む)


【課題】構造的に規定される有機分子及び物質、特に構造的に想定された有機ケイ素分子を形成する改善された方法を提供する。
【解決手段】有機反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機分子を形成する方法、有機ケイ素反応物とクチナーゼとを接触させる工程を含む有機ケイ素分子を形成する方法、及び有機ゲルマニウム反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機ゲルマニウム分子の形成方法を提供する。また前記ヒドロラーゼ酵素が、リパーゼ、プロテアーゼ、ホスホエステラーゼ、エステラーゼ、またはそれらの組み合わせである方法。 (もっと読む)


【課題】新規なプロテアーゼの提供。
【解決手段】ノカルジオプシス・ダソンビレイ亜種ダソンビレイDSM43235、ノカルジオプシス・プラシナDSM15649、ノカルジオプシス・プラシナ(以前はアルバ)DSM14010、ノカレジオプシスsp. DSM16424、ノカルジオプシス・アルカリフィラDSM44657及びノカルジオプシス・ルセンテンシスDSM44048由来のプロテアーゼ、及び相同プロテアーゼ;トランスジェニック植物及び非ヒト動物を包含する種々の宿主におけるそれらの組換え生成、及び動物飼料及び洗剤へのそれらの使用に関する。前記プロテアーゼは、酸安定性、アルカリ安定性及び/又は熱安定性である。 (もっと読む)


【課題】血栓形成の主要成分のうちの一つである線維素原及び線維素を溶解できるクロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼと、前記マルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼを含む血栓症治療用組成物を提供する。
【解決手段】クロマルハナバチ毒液由来のセリンプロテアーゼはトロンビン前駆体を活性化させ、直接的に線維素原及び線維素を溶解できることを特徴とする。 (もっと読む)


本技術は、酵素組成物に関する。この酵素組成物は、グルテン不耐性患者を治療するために使用することができ、該不耐性は、非セリアック性グルテン不耐性及び/又は非セリアック性グルテン感受性を含む。この酵素組成物は、ある種の個体(患者)のグルテン曝露を低減させるために利用することもできる。例えば、この酵素組成物は、予防として、グルテンオリゴペプチドに曝露することを低減させるために使用することもできる。 (もっと読む)


【課題】
細胞の収量、生存性および完全性に関して改善された単離結果が得られるような、組織解離用の生成物、その製造方法および使用を利用できるようにすること。
【解決手段】
本発明の中性プロテアーゼ(NP)とコラゲナーゼとの併用は、単離結果が細胞の収量、生存性および完全性に関して改善されるように、組織解離の開始に先立って、コラゲナーゼ酵素調製物中に含まれておらずかつ組換え生産によって製造されたものではない中性プロテアーゼと、コラゲナーゼまたはコラゲナーゼ酵素調製物とを、中性プロテアーゼとコラゲナーゼとの量比を個別に調整して混合することを特徴とする。 (もっと読む)


タンパク質症は、有害なタンパク質を排除し、病原性凝集体の形成を防ぐのに十分に効率的に働かないプロテアソームから生じる。ここに記載するように、プロテアソーム関連脱ユビキチン化酵素Usp14の阻害により、プロテアソームの効率が増加する。したがって、本発明は、Usp14の阻害、プロテアソーム活性の向上およびタンパク質症の治療のための新規の組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、活性化しうるか、または活性化形態にある、半減期を延長させた因子VII (FVII)融合ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を高濃度に含有したり、長期間保存したりする場合であっても、酵素活性を低下させることなく、かつ酵素の保存安定性を良好に維持でき、優れた洗浄力を発揮できる液体洗浄剤組成物の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)成分:界面活性剤(ただし、ノニオン界面活性剤を(A)成分中60質量%以上含む。)と、(B)成分:ギ酸および式(X−R−COOH)で表されるカルボン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種のカルボン酸および/またはその塩と、(C)成分:酵素と、(D)成分:水とを含有する液体洗浄剤組成物の製造方法であって、(B)成分と、(C)成分と、(D)成分の一部または全部とを混合した後に、これを残りの成分と混合することを特徴とする液体洗浄剤組成物の製造方法。 (もっと読む)


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