国際特許分類[C12N9/50]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 微生物または酵素;その組成物 (68,222) | 酵素,例.リガーゼ;酵素の調製,活性化,阻害,分離または精製方法 (6,067) | 加水分解酵素 (2,152) | ペプチド結合に作用するもの,例.トロンボプラスチン,ロイシンアミノペプチダーゼ (618) | プロティナーゼ (494)
国際特許分類[C12N9/50]の下位に属する分類
細菌から抽出されたもの (169)
菌類から抽出されたもの (47)
動物の組織から抽出されたもの,例.レンニン (112)
国際特許分類[C12N9/50]に分類される特許
81 - 90 / 166
タンパク質の発現増強および精製の方法および組成
【解決手段】 宿主細胞中での異種融合タンパク質の発現量増強、分泌、および精製の方法を開示する。
(もっと読む)
スギ花粉由来の新規アレルゲン
【課題】スギ花粉症に関するCry j 1、Cry j 2以外の新規アレルゲンタンパク質、該タンパク質を用いたアレルギーの診断薬、予防薬、および治療薬等を提供する。
【解決手段】スギ花粉中に含まれ、SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により測定すると分子量70〜110 kDa、等電点電気泳動法により測定すると6.0〜8.0付近に等電点を示すスギ花粉アレルゲンタンパク質CPA9を見出した。また質量分析によって、その部分アミノ酸配列を明らかにし、さらにはCPA9タンパク質をコードするcDNA配列およびCPA9タンパク質の全アミノ酸配列を明らかにした。天然型CPA9および組換え体CPA9のスギ花粉症患者血清との反応頻度を示し、CPA9タンパク質が既知のアレルゲンCry j 1、Cry j 2とは免疫学的特性の異なる新規なスギ花粉アレルゲンタンパク質であることを明らかにした。
(もっと読む)
延長されたinvivo半減期を有する第VIIa因子−(ポリ)シアル酸結合体
本発明は、血漿因子または組換え因子VIIa(FVIIa)またはそれらの生物学的に活性な誘導体を含むタンパク質性コンストラクトに関する。このタンパク質性コンストラクトは、1〜4のシアル酸ユニットを含有する炭水化物部分に結合され、そのin vivo半減期は、炭水化物部分に結合されないFVIIa分子のin vivo半減期と比較すると、哺乳類の血中で実質的に延びている。本発明は、また、FVIIa、FVIII、またはFIXの機能上の欠損または欠乏に起因する出血性障害を有する哺乳類において出血を制御する方法を提供する。本発明は、哺乳類において手術または外傷での出血を制御する方法も提供する。 (もっと読む)
アスパラギン酸プロテアーゼの一種であるナプシンのクローニングおよび特徴付け
【課題】これまで未同定のアスパラギン酸プロテアーゼを提供すること。アスパラギン酸プロテアーゼを特徴付け、そしてクローニングすること。アスパラギン酸が発現される組織を同定し、そして臨床化学および診断に適用すること。
【解決手段】単離されたナプシン。前記ナプシンをコードする、単離されたヌクレオチド分子。ナプシンAは、イソ型Aであり、特定の(イソ型Aの)アミノ酸配列を有し、イソ型Aに対応する特定のヌクレオチド配列によってコードされる。また、ナプシンBは、イソ型Bであり、他の特定の(イソ型Bの)アミノ酸配列を有し、イソ型Bに対応する特定のヌクレオチド配列によってコードされる。
(もっと読む)
組み換え中活性熱安定性タンパク質ならびにその設計および生合成のプロセス
本発明は、ベータシートに基づくタンパク質構造の表面の一部または全体の、とりわけ酵素に重点を置いた改変についての研究に関する。構造改変は、基質/リガンド結合および触媒作用に関与する表面の領域のみを改変するためにベータシートの構造的特徴を利用することによって1つのタンパク質の表面の一部または全部を、重ね合せ可能なポリペプチド主鎖の相同タンパク質の表面上に置き換えること(supplanting)/移植することによって行われる。本発明はまた、最適機能pHおよび温度の中活性機能特徴を備えた熱安定性タンパク質を生成するための、中温菌ホモログの活性表面が移植される好熱菌酵素の熱安定性足場の大半を保持する新規なタンパク質の生成などの、自然の進化によっては通常組み合わされない生物の異なるドメインからの酵素/タンパク質の特徴を選択的に組み合せるための本表面操作方法に関するものである。 (もっと読む)
フラビウイルス科ファミリーのウイルスに対して抗ウイルス特性を有するキメラペプチド分子
本発明は、フラビウイルス科ファミリーのウイルスのNS3proプロテアーゼの活性化を阻害する少なくとも1つの部分及び細胞透過性部分を含有する一次構造を有し、ウイルスによる感染を阻害するか、又は軽減することができるキメラペプチドに関する。本発明はまた、前記キメラペプチドを含有し、フラビウイルス科ファミリーのウイルスが原因である感染を予防及び/又は治療するための医薬化合物に関する。 (もっと読む)
生体応答性ポリマー
本発明は、生体活性物質をデリバリーするための生分解性ポリマーに関する。このポリマーは、ペプチダーゼ酵素による選択的加水分解に対して感受性のポリアミドリンカーを介して共有結合している生体活性物質を少なくとも1つ含む。ポリアミドリンカーが加水分解されると、インビボで生体活性物質が放出される。 (もっと読む)
ピルビン酸デカルボキシラーゼ(PDC)遺伝子の細菌からのクローニングおよび配列決定、ならびにその用途
【課題】優れたデカルボキシラーゼ活性と、基質親和性と、熱安定性とを有し、且つ種々のpHで優れた活性を示す、ピルビン酸デカルボキシラーゼ酵素をコードしている単離核酸分子、および、該ピルビン酸デカルボキシラーゼ酵素をコードする核酸配列を含む宿主細胞を用いたエタノール製造方法の提供。
【解決手段】広範囲の宿主細胞において高レベルに発現するようなコドン使用頻度となっている核酸分子を含んだ組換え発現ベクターと、該発現ベクターを含む組換え宿主細胞、他のエタノール産生酵素をさらに含んだ宿主細胞、そうした宿主細胞を用いて有用な物質(例えば、アセトアルデヒドおよびエタノール)を産生する方法とを提供する。
(もっと読む)
塩基性タンパク質タグに融合したプロセシング酵素
本発明は好熱性細菌由来の高度に塩基性のタンパク質から誘導されたN末端に結合したタグを含んでなるプロセシング酵素に関するものである。該プロセシング酵素はタンパク質を修飾するために有用である。それらは高収率で産生させることができ、使用後に修飾タンパク質から効率的に分離することができる。
(もっと読む)
セルラーゼを含まない酵素組成物及びこれを生成するための宿主細胞
本発明は洗剤添加タンパク質を生成するための組み換え細菌細胞を提供する。ある実施の態様においては、細胞はバチルス(Bacillus)属である。更なる実施の態様では、細胞は少なくとも一つの分泌された洗剤添加タンパク質の生成のための組み換え核酸並びに不活性化されたbglCを遺伝子を含むゲノムを含む。ある好ましい実施の態様においては、分泌された洗剤添加タンパク質はプロテアーゼである。本発明はまた少なくとも一つの洗剤添加タンパク質を含むセルラーゼを含まない組成物及び少なくとも一つの洗剤添加タンパク質を生成する細菌細胞を用いる方法を提供する。 (もっと読む)
81 - 90 / 166
[ Back to top ]