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国際特許分類[C12P17/16]の内容

国際特許分類[C12P17/16]に分類される特許

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【課題】マクロライド類、特にマクロラクタム マクロライド類を提供する。
【解決手段】(1R,9S,12S,13R,14S,17R,18E,21S,23S,24R,25S,27R)−12−[(1E−2−[(1R,3R,4R)−4−ヒドロキシ−3−メトキシシクロヘキシル]−1−メチルビニル]−17,21−ジエチル−1,14−ジヒドロキシ−23,25−ジメトキシ−13,19,27−トリメチル−11,28−ジオキサ−4−アザトリシクロ−[22.3.1.04,9]オクタコサ−18−エン−2,3,10,16−テトラオンなどの新規アスコマイシン類化合物を発酵によって、またはヒドロキシをクロロで置換し、同時にもしくは続いてエピマー化することによって、製造する。 (もっと読む)


【課題】D−サイクロセリン生産性放線菌に特異的に存在する遺伝子の探索及びその機能を解明し、有用な遺伝子及びその用途を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)のタンパク質、これをコードする遺伝子。(a)特定な配列のアミノ酸配列からなるタンパク質、(b)(a)のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、且つインジゴイジン合成能を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】エピカテキン類とエピガロカテキン類とからテアフラビン類を高選択率・高収率で生合成する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】エピカテキン類とエピガロカテキン類とを反応させてテアフラビン類を合成する方法において、前記反応を、ペルオキシダーゼ活性を有する植物細胞培養物(細胞及び/または培養液を含む)、好ましくは茶培養細胞の培養物であって、より好ましくは0.5unit/mL以上のペルオキシダーゼ活性を有するものと、必要に応じて過酸化水素との存在下に行う。 (もっと読む)


本発明は内生共生菌であるバーコルデリア・リゾキシナ(Burkholderia rhizoxina)の4種の新規二次代謝物、これら化合物のバクテリア培養物からの単離方法及びこれら物質の使用に関する。本発明は抗有糸分裂作用を有する新規なリゾキシン誘導体を提供することを課題とし、強力な抗増殖性、細胞毒性及び抗真菌性を示す物質1〜4を提供する。
【化6】
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本発明は、代謝フラックスの分析を利用した有用物質の生成生物の改良方法に係り、さらに具体的には、有用物質の生産のための対象生物の代謝回路モデルにおいて、有用物質の理論的な最大収率である最大値と、発酵データの適用または未適用の条件で成長関連の代謝フラックスの値が最大であるとき、有用物質の生産関連の代謝フラックスの最適値とを求め、その最適値と最大値との間の範囲で、代謝フラックスの値の絶対値が増加する代謝フラックス、及びその代謝フラックスに関連する遺伝子を選別し、それを導入及び/または増幅することにより、有用物質の生成生物を改良する方法に関する。本発明によれば、ゲノムレベルの代謝回路モデルが構築された有用物質の生産のための対象生物において、生産関連の代謝フラックスの最適値と最大値との間の区間で、増幅対象代謝フラックス及びその代謝フラックスに関与する遺伝子を選別し、それを導入及び/または増幅することにより有用物質の生産性を効果的に向上させることができる。 (もっと読む)


本発明は、粘液細菌、特にソランギウム属の粘液細菌、好ましくはソランギウムセルロスム(Sorangium cellulosum)から得られる、抗菌性、抗真菌性および/または細胞増殖抑制性を有する新規化合物群に関する。本化合物群の1つの代表例は、現在のところそれぞれジソラゾールZおよびジソラゾールZ-エポキシドと命名されており、その環状コア構造(I)および(II)に特定の置換基および特定の不飽和結合を有する。

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【課題】糸状菌培養液中から抗菌活性を有する新規化合物を見出し、その化合物を生産するアスペルギルス属に属する微生物を単離同定し、該微生物の培養物を用いた該化合物の製造法を提供する。
【解決手段】
下記式(I)で表される化合物又はその塩。
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【課題】 イネなどの植物の節間伸長に関連する遺伝子、並びにその機能を解明すること。
【解決手段】 下記の何れかのアミノ酸配列から成る酵素をジベレリン類に作用させてジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化することを含む、C−16,17位がエポキシ化されたジベレリン類を製造する方法。
(1)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列;
(2)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換及び/又は付加を有するアミノ酸配列から成り、ジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化する活性を有するアミノ酸配列;又は
(3)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列から成り、ジベレリン類のC−16,17位をエポキシ化する活性を有するアミノ酸配列: (もっと読む)


本発明は、チアミン産物を過剰産生させそしてチアミン産物を培地中に放出させる突然変異を含む微生物を使用して、チアミン産物を産生させる方法を提供する。この突然変異を含む微生物の生物学的に純粋な培養物及びこの突然変異を含む単離されたポリヌクレオチドも提供される。更に、臨床サンプル中の病原性微生物を検出する方法、抗生物質を同定するためのアッセイ、並びにこのようなアッセイにより同定された抗生物質が提供される。
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本発明は、下記の一般式の化合物(チューブライシン)に関するものであり、


R、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、S、T、U、V、W、X、Y及びZは、次の意味を持つ:
R=H、C1−4アルキル、アリール、OR、NR又はNH−(CH)2−4
=H、C1−6アルキル又はアリール
=H、C1−6アルキル又はアリール
S=H、Hal、NO又はNHR
U=H、Hal、NO又はNHR
=H、HCO又はC1−4アルキル−CO
T=H又はOR
=H、C1−4アルキル、アリール、COR、P(O)(OR)又はSO
=C1−6アルキル、アルケニル、アリール又はヘテロアリール
=H、C1−4アルキル又は金属イオン
V=H、R、Hal又は(W=Oの場合)O
=H、C1−4アルキル又はCOR
=C1−4アルキル、アルケニル又はアリール、
W=H又はC1−4アルキル又は(V=Oの場合)O
X=H、C1−4アルキル、アルケニル又はCHOR
=H、C1−4アルキル、アルケニル、アリール又はCOR10
10=C1−6アルキル、アルケニル、アリール又はヘテロアリール
Y=(Z=CH又はCOR11の場合)自由電子対又は(Z=CHの場合)O
11=C1−4アルキル、CF又はアリール、及び/又は
Z=(Y=0又は自由電子対の場合)CH、又は(Y=自由電子対の場合)COR11である。
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