国際特許分類[C12P17/16]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 発酵または酵素を使用して所望の化学的物質もしくは組成物を合成する方法またはラセミ混合物から光学異性体を分離する方法 (13,841) | 異項原子としてO,N,S,Se,またはTeのみをもつ複素環式化合物の製造 (475) | 2以上の複素環をもつもの (44)
国際特許分類[C12P17/16]に分類される特許
11 - 20 / 44
トリコテセン生合成遺伝子破壊株を用いたデオキシニバレノール系トリコテセンのアセチル化方法
【課題】試料中のトリコセテン系毒素の抗体を用いた免疫学的定量を効率的かつ正確に行うために、側鎖の修飾基が異なる複数のトリコセン分子種を抗体との反応性の高い一種のトリコテセン分子種に変換する方法を提供すること。
【解決手段】デオキシニバレノール系トリコテセンまたはこれを含む試料を、トリコテセン生合成遺伝子Tri5とTri8が破壊されたフザリウム属に属する微生物の菌体またはその菌体処理物と接触させることを特徴とする、デオキシニバレノール系トリコテセンのアセチル化方法。
(もっと読む)
新規化合物アミコラマイシン、その製造方法及びその用途
【課題】薬剤耐性菌、家畜肺炎起因菌等の幅広い病原性細菌に対し、優れた抗菌活性を有する新規化合物、その互変異性体、乃至それらの塩、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】アミコラトプシス(Amycolatopsis)属に属する、受託番号FERM P−21465のアミコラトプシス・エスピー(Amycolatopsis sp.)MK575−fF5株微生物の培養物から得られる含窒素複素環含有配糖体であるアミコラマイシン(Amycolamicin)、その互変異性体、乃至それらの塩、及びそれらの製造方法。
(もっと読む)
新規細菌情報伝達阻害剤アスコキタシン
【課題】新規かつ有効な抗菌剤、抗生物質を提供する。
【解決手段】海洋真菌から得られる新規スピロオキシナフタレン、それを含む抽出物、ならびにそれらを含む抗菌剤等。
(もっと読む)
インドール酸化酵素
【課題】単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素及び該酵素をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】メタゲノムライブラリーから単一のコンポーネントからなるインドール酸化酵素をコードする遺伝子を単離し、同遺伝子を含む組換えベクターで形質転換された微生物の形質転換体を用いて上記インドール酸化酵素を得る。
(もっと読む)
キラル化合物の調製方法
【課題】キラル化合物を作製するための酵素化学的な2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)法を提供すること。
【解決手段】アルドラーゼを触媒とするアルドール縮合条件下、アセトアルデヒドを、3−フタルイミドプロピオンアルデヒド、N−ホルミル−3−アミノプロピオンアルデヒド、3−スクシンイミド−プロピオンアルデヒド、またはN−ジBoc−3−アミノプロピオンアルデヒドからなる群から選択されるN保護されたアミノアルデヒド基質と反応させて、対応するラクトールを形成するステップを含む方法であって、前記アルドラーゼが2−デオキシリボース−5−リン酸アルドラーゼ(DERA)アルドラーゼである方法。
(もっと読む)
大環状化合物および治療方法
本発明は、治療活性を有する大環状化合物と、癌、腫瘍、細胞増殖関連疾患などの疾患、または、細胞分化、脱分化、または分化転換に影響を及ぼす疾患の治療方法とに関する。
(もっと読む)
trans−4−アミノ−1−メチルシクロヘキサノール類の製造方法
【課題】trans−4−アミノ−1−メチルシクロヘキサノール類の製造方法を提供する。
【解決手段】アミノ基供与体の存在下、4−ヒドロキシ−4−メチルシクロヘキサノンに、(S)−アミントランスアミナーゼ活性を有する酵素または(S)−アミントランスアミナーゼ活性を有する酵素をコードするDNAを含むベクターにより形質転換された形質転換体、またはその処理物を作用させ、trans−4−アミノ−1−メチルシクロヘキサノールを製造することからなる。
(もっと読む)
遺伝子クラスターまたはその一部分をクローニングするためのベクターおよび方法
本発明は、ストレプトマイセス(streptomycete)の二次代謝物の生合成遺伝子クラスターのクローニング、伝達および異種発現を容易にするための、シャトルBACベクターに関する。本発明はまた、コスミドまたはBACのライブラリの高度な作製およびスクリーニングなしに、二次代謝物の生合成遺伝子クラスターをストレプトマイセス(streptomycetes)からクローニングするプロセスを増強するための、このベクターを用いたプラスミドレスキュー方法にも関する。その後、クローニングしたDNAを、推定上の二次代謝物の遺伝子クラスターの配列決定または異種発現に使用することができる。
【図1】
(もっと読む)
NADPHオキシダーゼ阻害剤
【課題】NADPHオキシダーゼ阻害剤を提供すること。
【解決手段】一般式[I]:
(但し、Rは炭素数5〜7のアルキル基を表す。)
で示されるプロジギオシン類化合物またはその薬理的に許容される塩を有効成分として含有するNADPHオキシダーゼ阻害剤。
(もっと読む)
新規化合物、若しくはその塩、及び抗腫瘍剤、並びに新規化合物の生産方法
【課題】抗がん活性を有する新規化合物の提供。
【解決手段】下記の式で表される化合物、若しくはその塩、該化合物、若しくはその塩は、TCF−b-catenin間結合阻害作用を有し、がん細胞に対し細胞死を誘導し、抗がん活性を示す。
(もっと読む)
11 - 20 / 44
[ Back to top ]