説明

国際特許分類[C12P19/26]の内容

国際特許分類[C12P19/26]の下位に属する分類

国際特許分類[C12P19/26]に分類される特許

21 - 30 / 92


【課題】効率良くヒアルロン酸を製造する方法の提供。
【解決手段】植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、ヒアルロン酸合成酵素活性を有するタンパク質をコードするDNA;並びに植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、グルタミン:フルクトース−6−リン酸アミドトランスフェラーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;又は/及び植物中で機能し得るプロモーターと転写終結領域との制御下にある、UDP−グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするDNA;のDNAを含む発現用組換えベクターを構築し、このベクターを用いて、植物細胞又は植物体を形質転換して形質転換体を得、得られた形質転換体を培養し、該形質転換体により生産されたヒアルロン酸を分離する工程を含むヒアルロン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 遺伝的に修飾された微生物の発酵によってグルコサミンを製造するための方法及び物質を提供する。
【解決手段】
本発明に包含されるのは、グルコサミンを製造する本方法に有用な、遺伝的に変更された微生物はもとより、組換え核酸分子、及びそのような組換え核酸分子が生産するタンパク質である。 (もっと読む)


【課題】 環境に有害な化学物質又は甲殻類動物収穫の多くの変動に依存することなく、キチン及びキトサンを生産する代替法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、Rhizopus azygosporus菌又はActinomucor taiwanensis菌を培養し、前記培地からキトサン又はキチンを分離することによりキチン又はキトサンを生産する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】抗炎症、抗感染症、癌転移抑制等の医薬品、乳製品等の食品およびタンパク質の改善法、炎症性疾患や癌の悪性度の診断法を提供する。
【解決手段】β1,3-N-アセチルグルコサミン転移酵素活性を有する新規ポリペプチド、該ポリペプチドの製造法、該ポリペプチドをコードするDNA、該DNAが組み込まれた組換え体ベクター、該組換え体ベクターを保有する質転換体、該ポリペプチドを用いた糖鎖または複合糖質の製造法、該形質転換体を利用した糖鎖または複合糖質の製造法、該ポリペプチドを認識する抗体、該ポリぺプチドをコードする遺伝子の発現を変動させる物質のスクリーニング法、該ポリペプチドの有する活性を変動させる物質のスクリーニング法。 (もっと読む)


【課題】
醗酵法により生産したヒアルロン酸の分子量低下を抑制し、高分子量のヒアルロン酸を製造する方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】
ヒアルロン酸を含む培養液に、有機溶媒を添加してヒアルロン酸を沈殿させることにより、沈殿したヒアルロン酸は微生物菌体や培養液成分を含むにも関わらず、長期間、安定に保存することが可能であり、後に続く精製工程を経て精製された高分子量のヒアルロン酸を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、アトラジンなどのS−トリアジンおよびジアジンを分解するためのポリペプチドに関する。また、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチドも提供する。本発明は、S−トリアジンおよびジアジンのバイオレメディエーションにおける、これらのポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】不純物が実質的に混在しないケラタン硫酸オリゴ糖の製造法の提供。
【解決手段】式(I)、(II)及び(III)で表され、かつ下記(A)〜(C)の性質を有するケラタン硫酸オリゴ糖画分の製造法。
(もっと読む)


【課題】有機溶媒抽出や濃縮等を行うことなく食品組成物としてそのまま用いることができる麹において、煩雑な工程を経ることなく安全なスフィンゴ脂質を大量かつ安定的に富化する方法を提供する。
【解決手段】蒸きょうした製麹原料に麹菌を植菌して培養を行う製麹において、カリウム塩、ナトリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩及び鉄塩からなる群から選択される1種又は2種以上の無機塩類の存在下で製麹を行うことを特徴とする、麹中のスフィンゴ脂質を富化する方法。 (もっと読む)


【課題】 効率的なアシアロ糖鎖化合物の作製方法を提供する。
【解決手段】ガングリオシドのシアル酸残基を除去する目的で行われるシアリダーゼによる酵素反応液中に、シクロデキストリンを添加することにより様々な構造を持ったガングリオシドのアシアロ化効率を高める。 (もっと読む)


【課題】低分子コンドコイチン硫酸を効率よく製造する方法を得ることを目的とする。
【解決手段】原料コンドロイチン硫酸にミネラルを含有させた状態で麹発酵させ、ついで有機酸を混合して熟成する。具体的には、分子量が40万〜80万程度の原料コンドロイチン硫酸にミネラルを添加して所定量の浄化水で蒸煮することにより殺菌し、つぎに麹菌、酵母、クエン酸菌、乳酸菌、酢酸菌のほか繊維分解酵素を含む麹菌などを単独でまたはこれらの2種以上の混合物を加えて醗酵させ、さらに発酵コンドロイチン硫酸にクエン酸、乳酸、酢酸、酒石酸、リンゴ酸などのカルボキシル基を有する有機酸を単独でまたはこれらの2種以上の混合物を混合して所定温度に保持して熟成したのちこれを濾過抽出する。この方法によれば、分子量約700〜1000程度の低分子コンドロイチン硫酸を効率よく製造することができるものである。 (もっと読む)


21 - 30 / 92