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国際特許分類[C12P21/00]の内容

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国際特許分類[C12P21/00]に分類される特許

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【課題】増強された生物学的分子のインビトロ合成のための組成物及び方法を提供する。
【解決手段】合成のための最適化された条件は、反応混合物における酸化的リン酸化のインビトロの活性化を許容することにより合成の産物の収率が増強される。その条件は、折り畳みのための条件の改良により、生物学的に活性なポリペプチドの収率が増強される。酸化的リン酸化の活性化は、現在利用されている二次的エネルギー源又は解糖中間体の非存在下でポリマーの合成を生ずる反応混合物の能力によって示される。酸化的リン酸化の活性化は、この経路の特異的阻害剤に対する反応混合物の感受性によっても示される。 (もっと読む)


本特許出願には、攪拌機であって、該攪拌機の回転シャフトに対して少なくとも1つの軸方向搬送要素と少なくとも1つの半径方向搬送要素との組み合わせを含み、該少なくとも1つの軸方向搬送要素の最大径が半径方向搬送要素の内径di以下である攪拌機が記載される。一態様において、本発明による攪拌機は、1つのアンカー攪拌機が少なくとも1つの傾斜羽根攪拌機と組み合わされたものである。さらに、透析法における細胞の培養のための、本発明による攪拌機の使用が記載される。

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本発明は、抗生物質選別圧を用いないでグラム陰性細菌プラスミドを維持する方法を提供する。さらにまた、本発明は、製造したドラッグレスプラスミド(異種遺伝子を含むドラッグレスプラスミドを含む)に関する。本発明はまた、異種遺伝子を含むドラッグレスプラスミドを含む処方物および/または組成物、前記ドラッグレスプラスミドを用いて発現させたタンパク質または免疫原を含む処方物および/または組成物、およびそのような処方物および/または組成物を宿主に投与する方法を提供する。本発明は、前記ドラッグレスプラスミドを含むグラム陰性細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、ペプチド及びタンパク質のための構築ブロックとして使用することができ、前記ペプチド及びタンパク質の部位選択的及び官能基選択的修飾のための連結ハンドルを形成する新規なチオリシン化合物及びセレノリシン化合物に関する。特に、本発明は、化合物5−チオリシン(δ−チオリシンとも呼ばれる);4−チオリシン(γ−チオリシンとも呼ばれる);5−セレノリシン(δ−セレノリシンとも呼ばれる)及び4−セレノリシン(γ−セレノリシンとも呼ばれる)(の使用)を提供する。それぞれの炭素原子におけるチオール基又はセレノール基の位置決めによって、非常に効率的な分子内転移反応を、選択されたリガンドとのコンジュゲーションの後に行うことが可能になり、チオール基又はセレノール基は、その後に、報告されている手順で除去することができ、それによって天然のリシン構造を復元し、又は追加のコンジュゲーションハンドルとして使用することができる。この方法は高速であり、明確に定義された材料をもたらす。 (もっと読む)


【課題】翻訳因子EF−P、W、W2又はレスキューの添加を必要としない単純化され、高度に精製された前進的な翻訳系を得ること。
【解決手段】細胞を含まない再構成翻訳系において、翻訳因子及びtRNA種であって外因的に添加されたmRNAをそれぞれのコドンでの高選択的な取り込みでもって翻訳してペプチド産物又は該系が非天然型アミノ酸若しくはアミノ酸アナログを結合したtRNAの1種以上を含むときには疑似ペプチド産物を形成できるものを含む、細胞を含まない再構成翻訳系。 (もっと読む)


本発明は、対象組換えポリペプチドの産生方法、前記方法により得られるポリペプチド、組換えポリヌクレオチド、発現ベクター、発現コンストラクトに関し、並びに特定のシグナルペプチドの、及び前記特定のシグナルペプチドをコードするポリヌクレオチドの、対象組換えポリペプチドを産生するための使用に関する。 (もっと読む)


【課題】培養によって大量提供可能である、かつ不凍活性の高い不凍タンパク質を提供する。
【解決手段】南極産子嚢菌類アンタクトマイセス属のAntarctomyces psychrotrophicusに属する菌類を低温下培養して産生する、糖鎖を有する不凍タンパク質、および該不凍タンパク質を含む凍結防止剤。 (もっと読む)


特定の態様において、本発明は、骨成長を促進するため、骨密度および骨強度を増大させるための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、ALK3−Fc融合タンパク質を含むALK3ポリペプチドを提供する。本発明は、可溶性形態のALK3が、BMP−ALK3シグナル伝達のインヒビターとして作用し、骨密度の増大、骨成長、および骨強度の増大をインビボで促進することを明らかにする。いずれの特定の機構にも束縛されることは望ましくないが、可溶性形態のALK3は、BMP2および/またはBMP4、ならびにおそらくは、ALK3を通じてシグナルを伝達する他のリガンドを阻害することによりこの作用を達成すると考えられる。
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【課題】カルボキシ末端プロリンを有するペプチドのモル分率(%)が、加水分解物を生成することに用いられたタンパク質基質におけるプロリンのモル分率(%)の二倍より大きいペプチドを含む、タンパク質加水分解物を提供する。
【解決手段】タンパク質基質からタンパク質加水分解物を酵素的に生産する方法であり、カルボキシ末端プロリン残基を有するペプチドフラグメントに富むタンパク質加水分解物を生産するためにプロリン特異的エンドプロテアーゼ又はプロリン特異的エンドプロテアーゼを含む組成物を用いる前記方法であって、任意でサブチリシン又はメタロエンドプロテアーゼ、及び、カルボキシペプチダーゼのような他の酵素を用いてもよい前記方法。前記タンパク質加水分解物をそのまま、又は、タンパク質加水分解物によって栄養的に補われた食品の苦味の減少、及び低抗原性を有する加水分解物を含む食品原料への使用。 (もっと読む)


本発明は、ラビリンチュラ菌門の組換え細胞および微生物、ならびに異種タンパク質作製におけるそれらの使用に関する。組換え宿主細胞および微生物からポリペプチドを効率的に作製するための、および任意でそれらから分泌させるための、新規のプロモーター、ターミネーター、およびシグナル配列も、本発明に包含される。 (もっと読む)


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