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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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【課題】目的蛋白質を精製するための、オリゴペプチド(タグ)、及び金属イオンアフィニティークロマトグラフィー用ポリマー基材の提供。
【解決手段】少なくとも1つの金属イオンに配位する環状リガンド基を有する官能基により官能化されたポリマー基材であって、前記環状リガンド基がN、O、及びSからなる群から独立に選択される少なくとも3つの金属イオン配位ドナー原子を備える、ポリマー基材。特定のアミノ酸配列を備えたヒスチジン含有オリゴペプチド。該オリゴペプチドに目的のタンパク質分子のアミノ末端又はカルボキシ末端が融合したタンパク質を備えた融合タンパク質。 (もっと読む)


本発明は、真核細胞培養方法における使用および興味ある組換え産物の発現のための新規選択系に関する。選択系は、外因性機能性膜結合葉酸受容体遺伝子と興味ある産物をコードするポリヌクレオチドまたは遺伝子の真核細胞への導入に基づき、細胞生存性が葉酸摂取に依存している真核細胞で広く利用することができる。 (もっと読む)


GPCRの立体構造特異的結合パートナーを生産する方法であって、
a)親GPCRと比較して特定の立体構造で増大した安定性を有する、該親GPCRのGPCR変異体を提供する工程、
b)試験化合物を提供する工程、
c)前記試験化合物が、特定の立体構造を備える場合の前記GPCR変異体に結合するか否かを測定する工程、及び
d)前記特定の立体構造を備える場合の前記GPCR変異体に結合する試験化合物を単離する工程
を含む方法。親GPCRと比較して増大した安定性を有するGPCRを生産する方法も開示される。
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本発明は、新規なタンパク質粒子、その調製および精製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記の粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体などの上記のタンパク質粒子に対する抗体、および特に治療におけるその使用に関する。さらに、酵母サッカロミセス・セレヴィシエまたはピキア・パストリスを使用することにより、特定の比を有する粒子を調製することができる。特に本発明は、以下の単量体:a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、およびb. B型肝炎ウイルスに由来するS抗原を含み、SのCSV-Sに対する比が0.1〜1の範囲であることを特徴とする免疫原性タンパク質粒子に関する。好適には、SのCSV-Sに対する比は0.19〜0.30または0.68〜0.80の範囲である。 (もっと読む)


【課題】mRNA分解の抑制を簡便に行うことによって無細胞タンパク質合成を行う方法、及びmRNA分解の抑制を簡便に行うことによって無細胞タンパク質合成を行うことができる反応液を提供する。
【解決手段】 生体細胞由来の抽出液、カリウム塩、マグネシウム塩、アデノシン三リン酸、グアノシン三リン酸、クレアチンリン酸、クレアチンキナーゼ、アミノ酸、tRNA、mRNA、緩衝剤、及びアデノシン3’,5’−ビスホスフェートを少なくとも含む無細胞タンパク質合成反応液、及び当該反応液を用いた、無細胞タンパク質合成方法。 (もっと読む)


本発明は細胞培養技術の分野に関する。Munc18c、Sly1又はSMタンパク質ファミリーの他のメンバーの異種発現により、真核細胞においてタンパク質の分泌輸送を増強するための新規方法を記載する。この方法は、組換えタンパク質産物の発現及び製造のための増強した産生能力を伴う最適化された宿主細胞系の生成のために特に有用である。
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インターロイキン(IL)-4受容体α(IL-4Rα)に対する結合メンバー、特に抗体分子、ならびにそれらの治療への使用、たとえばIL-4R、IL-4および/またはIL-13に関連する疾患(その例は喘息およびCOPDである)の処置または予防への治療的使用。 (もっと読む)


【課題】新規NおよびC末端二重トランケートtau分子(「タイプIA、IB、IIAおよびIIB tau分子」)および組換えおよび生物学的供給源の両方からこれら分子を得、スクリーニングする。
【解決手段】新規NおよびC末端二重トランケートtau分子(「タイプIA、IB、IIAおよびIIB tau分子」)および組換えおよび生物学的供給源の両方からこれら分子を得る方法、およびアルツハイマー病の診断および治療に関連するこれら分子のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ストマチン分子の知覚センサーやイオンチャネル等重要機能分子への制御機能を解明するため、ストマチンの結晶を作成し、これを用いてストマチンの三次元構造を明らかにする。
【解決手段】ストマチンの可溶性中核ドメインからなる欠失変異体を該ストマチンのホモ三量体構造を保持しながら取得し、該変異体の結晶を作成してX線回折を行い、原子座標からストマチンの三次元構造を求める。 (もっと読む)


【課題】1種又は2種以上の酵素などのタンパク質を近接して配置することに適したタンパク質を保持するための人工骨格材料を提供する。
【解決手段】 タンパク質を保持するための人工骨格材料が、細胞と、該細胞にとって異種タンパク質であって、非共有結合性の複数個のタンパク質結合ドメインをタンデムに備えて前記細胞に凝集性を付与可能な程度に前記細胞の表層側に配置される骨格タンパク質と、を備えるようにする。 (もっと読む)


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