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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】三量体コラーゲン足場抗体を提供すること。
【解決手段】自己三量体化を導く、コラーゲンまたはコラーゲン様ドメインを含むコラーゲン足場ドメインが提供される。コラーゲン足場ドメインは、抗体ドメインなどの1種もしくは複数種の異種ドメインと融合され得る。足場ドメインおよび融合タンパク質を生成しかつ使用する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】バチルス内でのポリペプチドの新規製法
【解決手段】本願発明は、(a)ポリペプチド生成の助けとなる培地中でバチルス(Bacillus)宿主細胞であって、そのタンデム・プロモーターの各プロモーター配列が上記ポリペプチドをコードする核酸配列と操作可能に連結しているところのタンデム・プロモーターを、そして場合により、(ii)上記タンデム・プロモーターの下流に、そして上記ポリペプチドをコードする核酸配列の上流に位置するmRNAプロセッシング/安定化配列をも含む核酸構築物を含む前記バチルス細胞を培養し;そして、
(b)上記培養培地から上記ポリペプチドを単離する、
ことを含む、前記ポリペプチドの製法に関する。 (もっと読む)


【課題】出願人は、本出願で(DNA40021によってコードされる)PRO285、(DNA42663によってコードされる)PRO286および(DNA47361によってコードされる)PRO358と命名された新規なヒトトールポリペプチドをコードする3種類の新規なcDNAクローンを同定することを目的とする。
【解決手段】本発明は、ヒトトールたんぱく質PRO285、PRO286またはPRO358をコードする新規DNAの同定および単離、およびこれらのたんぱく質の組換え生産方法と手段に関する。本発明は、またPRO285またはPRO286またはPRO358トールたんぱく質に特異的に結合する抗体に関する。 (もっと読む)


mRNA翻訳エンハンサーエレメント(TEE)、たとえば配列番号1〜35が提供される。本明細書において例示される特定のTEEまたはその変異体、相同体もしくは機能的誘導体の1つまたは複数を含む翻訳エンハンサーポリヌクレオチドも提供される。さらに、こうしたTEEまたは翻訳エンハンサーポリヌクレオチドを含む発現ベクター、ならびにこうしたベクターを有する宿主細胞および発現系が提供される。1つの局面において、翻訳エンハンサーとして機能し、かつ少なくとも1つのmRNA翻訳エンハンサーエレメント(TEE)を含む、単離または合成のポリヌクレオチド配列が提供される。
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【課題】非凝集性色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体をコードする核酸組成物、ならびにそれらによってコードされるタンパク質を提供する。
【解決手段】非凝集性有色および/または蛍光性タンパク質(非凝集性特質は、タンパク質のN末端の残基の調整により発生し、色素性かつ/または蛍光性特質は、タンパク質の2個またはそれ以上の残基の相互作用により発生する)であるポリペプチド、該ポリペプチドをコードする核酸、および該タンパク質に対する抗体、ならびにトランスジェニック細胞およびトランスジェニック生物。 (もっと読む)


本発明は可溶性風疹E1抗原およびこれらの抗原の変異体に関する。この抗原はアミノ酸201-432または169-432を含み、アミノ酸453-481および少なくともアミノ酸143-164を欠く。それらは更に、2つのジスルフィド架橋にわたる領域を含有する。本発明はまた、この風疹E1抗原をコードする組換えDNA分子、シャペロン融合タンパク質としての風疹E1抗原の発現、およびサンプル中の風疹に対する抗体の検出方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】PILRと結合するポリペプチドおよびその代表的な利用方法を提供する。
【解決手段】本発明者らは、配列番号1〜6のいずれか1つに示されるアミノ酸配列からなるポリペプチドが、PILRαに結合することを見出した。そして、このポリペプチドが免疫細胞を活性化する、または免疫細胞の活性化を抑制することができることを見出した。このポリペプチドは、医薬品等に好適に利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、一般に、真核生物シグナル配列を用いて原核細胞宿主でタンパク質またはポリペプチドを発現させるための方法および組成物に関する。
【解決手段】一態様では、本発明は、Fabフラグメントを発現するための方法を提供する。この方法は、(i)真核生物のシグナル配列にそれぞれが作動可能に結合した抗体重鎖および抗体軽鎖をコードするジシストロニックな転写ユニットに作動可能に結合したラムノースプロモーターを含むベクターを有する細菌細胞の培養物を提供する工程;(ii)培養物にラムノースを添加してラムノースプロモーターを誘導することで、抗体重鎖および抗体軽鎖ならびにそれらに結合したシグナル配列を発現させ、ペリプラズムに分泌させ、シグナルペチド配列が抗体重鎖および抗体軽鎖からプロセスされ、抗体重鎖と抗体軽鎖とが結合して標的分子に特異的に結合するFabフラグメントを形成する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は非天然アミノ酸を組込んだポリペプチドをピキア・パストリス(Pichia pastoris)等のメタノール資化性酵母で生産するための直交翻訳系を提供する。非天然アミノ酸を組込んだポリペプチドをピキア・パストリス等のメタノール資化性酵母で生産するための方法も提供する。 (もっと読む)


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