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国際特許分類[C12P21/02]の内容

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本発明は細胞培養技術の分野に関する。Munc18c、Sly1又はSMタンパク質ファミリーの他のメンバーの異種発現により、真核細胞においてタンパク質の分泌輸送を増強するための新規方法を記載する。この方法は、組換えタンパク質産物の発現及び製造のための増強した産生能力を伴う最適化された宿主細胞系の生成のために特に有用である。
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本発明は、新規なタンパク質粒子、その調製および精製方法、医療(特にマラリア感染の予防)におけるその使用、上記の粒子を含む組成物/ワクチン、またはモノクローナル抗体もしくはポリクローナル抗体などの上記のタンパク質粒子に対する抗体、および特に治療におけるその使用に関する。さらに、酵母サッカロミセス・セレヴィシエまたはピキア・パストリスを使用することにより、特定の比を有する粒子を調製することができる。特に本発明は、以下の単量体:a. プラスモディウム・ビバックス(P.vivax)のCSタンパク質に由来する配列とB型肝炎のS抗原に由来する配列を含む融合タンパク質(CSV-S)、およびb. B型肝炎ウイルスに由来するS抗原を含み、SのCSV-Sに対する比が0.1〜1の範囲であることを特徴とする免疫原性タンパク質粒子に関する。好適には、SのCSV-Sに対する比は0.19〜0.30または0.68〜0.80の範囲である。 (もっと読む)


【課題】新規NおよびC末端二重トランケートtau分子(「タイプIA、IB、IIAおよびIIB tau分子」)および組換えおよび生物学的供給源の両方からこれら分子を得、スクリーニングする。
【解決手段】新規NおよびC末端二重トランケートtau分子(「タイプIA、IB、IIAおよびIIB tau分子」)および組換えおよび生物学的供給源の両方からこれら分子を得る方法、およびアルツハイマー病の診断および治療に関連するこれら分子のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


インターロイキン(IL)-4受容体α(IL-4Rα)に対する結合メンバー、特に抗体分子、ならびにそれらの治療への使用、たとえばIL-4R、IL-4および/またはIL-13に関連する疾患(その例は喘息およびCOPDである)の処置または予防への治療的使用。 (もっと読む)


【課題】 X線結晶構造解析および阻害剤の設計等を可能とする高品質のペニシリン結合タンパク質(PBP)2bの結晶を提供する。
【解決手段】 肺炎連鎖球菌(Streptococcus pneumoniae)由来のPBP2b可溶性部分およびトランスペプチダーゼドメインにアミノ酸変異を導入し、高品質で再現性良く得られるPBP2bの結晶を作製した。得られた結晶を用いて、多波長異常分散法(MAD法)により分解能2.2Åの結晶構造解析に成功した。 (もっと読む)


【課題】タンパク質の精製などに有用な新規ペプチド配列を提供する。
【解決手段】下記アミノ酸配列を含むペプチドと目的タンパク質の融合タンパク質を作製し、金属酸化物または二酸化ケイ素を用いて該融合タンパク質を精製する。
His-His-Cys-Arg-Xaa1-His-Xaa2-Xaa3-His-Xaa4-His-His-Arg-Cys-Xaa5-Xaa6(配列番号1)
Xaa1、Xaa2、Xaa3、Xaa4、Xaa5、およびXaa6は任意のアミノ酸を示す。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


本発明はスクロース代謝能を有する遺伝子組み換え微生物に関し、より具体的には、スクロースホスホトランスフェラーゼ及び/またはスクロース−6−リン酸ヒドロラーゼをコードする遺伝子が導入されているスクロース代謝能を有する遺伝子組み換え微生物、またはβ−フルクトフラノシダーゼをコードする遺伝子が導入されたスクロース代謝能を有する遺伝子組み換え微生物に関する。本発明によると、高価なグルコースの代わりに低価格のスクロースを炭素源として使用できる遺伝子組み換え微生物を提供する効果がある。更に、スクロースを炭素源として利用できなかった微生物の培養においてもグルコースをはじめとする他の炭素源をスクロースに代えることができる。
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【課題】標的のタンパク質と融合させることによって標的タンパク質を短寿命化することができるペプチドをコードする遺伝子、及びその遺伝子を用いたタンパク質の短寿命化方法を提供すること。
【解決手段】短寿命化ペプチドを融合したルシフェラーゼの生体内での寿命はPEST配列を融合させた場合と比較し、1/3以下であった。本発明はこの様な蛋白質短寿命化ペプチド及びそれをコードする遺伝子、及びこれらを利用したタンパク質短寿命化方法を提供する。これにより、短寿命化されたレポーター蛋白質を利用し、比較的早い遺伝子応答等を的確に評価することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】サルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系、ベクターおよび細胞系の使用方法の提供。
【解決手段】6種のサルアデノウイルスの単離された核酸配列およびアミノ酸配列、これらの配列を含むベクターおよびサルアデノウイルス遺伝子を発現する細胞系を提供する。またベクターおよび細胞の多数の使用方法も提供し、サルアデノウイルス配列およびヘテロロガスな遺伝子を含んでなる組換えベクターを哺乳動物患者に投与することを含む。 (もっと読む)


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