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国際特許分類[C12P21/08]の内容

国際特許分類[C12P21/08]に分類される特許

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【課題】GDNFRに対して配列類似性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードしている核酸分子の提供。
【解決手段】グリア細胞株由来神経栄養因子レセプター(GDNFR)と配列類似性を有する新規なPRO34128ポリペプチド、その核酸配列、および、核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞。異種性ポリペプチド配列と融合されたキメラポリペプチド分子、および、本ポリペプチドに結合する抗体、並びにポリペプチドを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】低分子化合物が連結された、均一な性質を有する免疫用抗原を作製し、この抗原を用いて一定の品質の抗体を取得すると共に、トランスサイレチンの生体内修飾物の標準物質を作製し、それを基準として生体試料中のトランスサイレチンの解析するシステムの提供。
【解決手段】蛋白上に不対の単一チオール基を提示した蛋白質を利用して低分子標識用のキャリア蛋白を調製し、この不対の単一チオール基を有するキャリア蛋白を用いることで所望の免疫用抗原を取得して、これら抗原を各種動物に免疫することにより、低分子化合物に対する特異抗体が取得できる。またトランスサイレチンとして生体中に内在する修飾物として、システイン、ホモシステイン、グルタチオンなどとのチオール対結合による修飾蛋白質が調製し、人為的に作製したこれら修飾蛋白質は、生体試料中のそれぞれの成分の標準蛋白質として使用が可能である。 (もっと読む)


【課題】GALPまたはその誘導体が関与する疾患等の治療剤、予防剤、診断剤の開発に有用なGALPまたはその誘導体に結合特異性を有する新規なモノクローナル抗体および該抗体を用いたGALPの定量法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列を有するポリペプチドまたはその誘導体のC端側の部分ペプチドに特異的に反応する抗体および該抗体を用いたGALPまたはその誘導体の定量方法。 (もっと読む)


エキソソームに結合した目的のポリペプチドの分泌を可能にするキメラポリヌクレオチド及びポリペプチド、並びに免疫原性組成物の産生におけるこれらの使用。
本発明は、膜小胞、特にエキソソームに結合して分泌されることができる複数のポリペプチドドメインを含んでなるキメラポリペプチドに関する。
本発明はまた、膜小胞、特にエキソソームに結合した、目的のペプチドまたはポリペプチドの分泌のための、当該ドメインの1つによって構成されるポリペプチド関する。
本発明はまた、本発明のポリペプチド並びにエキソソームまたはDNAに基づく免疫原性組成物の産生のための或いはタンパク質相互作用をスクリーニングするための当該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドの使用に関する。
本発明はまた、病原性物質、病原体、腫瘍抗原または細胞質抗原による感染の予防及び/又は治療のための、特にインビボ(in vivo)で、宿主、特にヒトまたはヒト以外の哺乳類或いは鳥類で、ウイルス、細菌、寄生虫或いは腫瘍に対する体液性及び/又は細胞性応答を誘発または促進するために、本発明のポリペプチドを含んでなるエキソソーム及び本発明の免疫原性組成物の特性を利用することに関する。 (もっと読む)


【課題】抗腫瘍治療の必要な患者のために有益性を示し、そして腫瘍増殖の低下、及び進行時間の有益な延長を提供する。
【解決手段】IgG1イソタイプのものであり、1:3〜3:1のIGF−IRへのIGF−Iの結合の阻害:IGF−IRへのIGF−IIの結合の阻害の比を示し、そして100nMの前記抗体の濃度での24時間後、IGF−IR発現細胞の調製物の20%又はそれ以上の細胞の細胞死を抗体−依存性細胞毒性(ADCC)により誘発することを特徴とする、ヒトインスリン様成長因子I受容体(IGF−IR)に結合し、そしてIGF−IRへのIGF−I及びIGF−IIの結合を阻害する抗体は、抗腫瘍療法において改良された性質を有する。 (もっと読む)


本発明は、対象における肝細胞癌を診断する方法、および対象における肝細胞癌を治療する方法に関する。本発明はまた、PLVAPタンパク質のアンタゴニスト、例えばPLVAPタンパク質と特異的に結合する抗体にも関するのみならず、PLVAPタンパク質のアンタゴニストを含む組成物およびキットにも関する。本発明はさらに、PLVAPタンパク質と特異的に結合するヒト化抗体に関する。 (もっと読む)


【課題】癌(特にリンパ腫)を検出、診断および処置する際に使用するための新規配列を提供する。
【解決手段】本発明は、その発現が癌と関連する癌関連(CA)ポリヌクレオチド配列を提供する。本発明は、細胞表面上に提示され、そして癌に対する新規な治療標的を提示する癌と関連するCAポリペプチドを提供する。本発明は、Gタンパク質結合レセプター(GPCR)配列に関する。本発明は、さらに、癌の診断組成物および癌の検出のための方法を提供する。本発明は、CAポリペプチドに特異的なモノクローナル抗体およびポリクローナル抗体を提供する。本発明はまた、診断ツールおよび治療組成物、ならびに癌のスクリーニング、予防および処置のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、結合剤およびグレリンシグナルペプチドについてのアッセイを提供する。これらの剤およびアッセイは、対象における急性心障害、グルコース処理障害、および糖尿病を予測する、診断する、評価する、またはモニターするための方法において有用である。本発明の方法において有用なヌクレオチド、ポリペプチド、およびキットもまた提供される。本発明はまた、対象におけるグルコース処理を評価するための方法であって、(a)グルコースの投与の後に、対象におけるGRN−SPバイオマーカー、好ましくはGRN−SP断片のレベルを測定する工程および(b)上述のGRN−SPのレベルを、コントロールからのGRN−SPと比較する工程を含み、コントロールレベルからのGRN−SPの測定レベルにおける偏差は、グルコース処理障害を示す方法をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規の抗サイトメガロウイルス抗体ならびに関連する組成物および方法を提供する。これらの抗体を、サイトメガロウイルス感染の診断、防止、および治療で使用することができる。一実施形態において、本発明の抗体は、(a)以下、(i)アミノ酸配列SNHGIH(配列番号36)を含むVCDR1領域;(ii)アミノ酸配列VISSDGDDDRYADSVKG(配列番号37)を含むVCDR2領域;(iii)アミノ酸配列DGRCGEPKCYSGLPDY(配列番号38)を含むVCDR3領域;を含むV領域、および(b)以下:(i)アミノ酸配列RASQSVGGYLA(配列番号43)を含むVCDR1領域;(ii)アミノ酸配列DASNRAT(配列番号44)を含むVCDR2領域;(iii)アミノ酸配列LQRNTWPPLT(配列番号45)を含むVCDR3領域;を含むV領域、を含む。
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本発明は、特定のニトロ化タンパク質又は生理学的ペプチド配列のチロシン残基のニトロ化度の、生物学的試料中、特にインビトロでの定量アッセイの、ニトロ化ストレスに関連する慢性又は急性の病的状態の重篤度又は進行度の状態をインビトロで診断する方法を行うための使用に関する。 (もっと読む)


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