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国際特許分類[C12P7/28]の内容

国際特許分類[C12P7/28]の下位に属する分類

水以外の無機化合物を含む基質から製造したもの
無機窒素源を含む基質から製造したもの
窒素源として蛋白質を含む基質から製造したもの
穀物または穀類を含む基質から製造したもの

国際特許分類[C12P7/28]に分類される特許

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【課題】バイオマス原料を用いてアニリンを効率良く合成できる合成システム、該合成システムから得られたアニリンを原料として合成されたタイヤ用ゴム薬品、及び該タイヤ用ゴム薬品を用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】バイオマス材料を原料として、フェノールを経由してアニリンを合成する合成システムに関する。 (もっと読む)


【課題】微生物反応プロセスにより、高濃度グリセリンから効率的にジヒドロキシアセトンを製造する方法を提供する。
【課題を解決するための手段】グリセリン含有培地で、グリセリン代謝に関与する遺伝子が少なくとも1個破壊されている微生物を培養することを含む、ジヒドロキシアセトンを製造する方法。 (もっと読む)


本発明は、アセトン生成細胞およびアセトンを製造する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】海藻類バイオマスから、効率的に、高濃度の糖化液を得る手段を提供する。
【手段】本発明の糖化液の製造方法は、海藻類バイオマスを脱水して、該海藻類バイオマスの含水率を10〜70%とする脱水工程;脱水工程で得られた海藻類バイオマスを切断する切断工程;及び、切断工程で得られた海藻類バイオマスを、加水分解触媒及び/又は加水分解酵素を用いて加水分解して、単糖を含む糖化液を得る糖化工程;を含む。 (もっと読む)


本発明は、工業的バイオプロセシング、より具体的には溶剤生産における、シュードモナス種ND137のセルラーゼ、その機能的断片及び/又は変異体及び改変形態の適用に関する。 (もっと読む)


【課題】発酵主生成物の損出を低く抑え、かつ省エネルギ化を十分に図ることのできる発酵液の脱水精製処理方法およびそのシステムを提供する。
【解決手段】エタノール発酵液を蒸留塔5の最上段部に供給するとともにスチームをその蒸留塔5の最下段部に供給してエタノール−水混合蒸気を発生させる蒸留処理と、この蒸留処理によって発生されるエタノール−水混合蒸気を分離膜13を用いて脱水する脱水処理とを含む脱水精製処理方法において、蒸留塔5の最上段部におけるエタノールと水との気液平衡限界点のスチームの供給量を目標スチーム供給量として定め、蒸留塔5の最下段部に供給するスチームの供給量をその目標スチーム供給量に一致させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】バイオマスを原料とする含水エタノールから、多くのエネルギーを必要とせずに、収率よくアセトンを製造できる技術を提供する。
【解決手段】バイオマスを原料とする含水エタノールをZr‐Fe触媒の存在下で400℃以上の反応温度に加熱し、アセトンを生成する。反応温度は450〜550℃とすることが好ましく、Zr‐Fe触媒としては5〜10質量%のZrを含有するものを使用することが好ましい。本発明によれば含水状態のままでアセトンの精製が可能であり、含水エタノールの精製を要しない。 (もっと読む)


本発明は、アセチル−コエンザイムAから出発するアセトンの製法に関し、次の方法工程を有する:A:アセチル−CoAを酵素反応させてアセトアセチル−CoAにし、B:アセトアセチル−CoAを酵素反応させてアセトアセテートとCoAにし、C:アセトアセテートを脱カルボキシル化してアセトンとCOにする。前記方法は、方法工程Bで、コエンザイムAが受容体分子に転用されないことに特徴付けられる。更に、方法工程Bはアシル−CoA−チオエステラーゼ、アシル−CoA−合成酵素又はアシル−CoA−チオキナーゼのクラスの酵素により触媒される。同時にCoAに移動することの無いアセトアセチル−CoAの酵素加水分解は、どの微生物酵素に関しても記載されていないので、これは全く新規の代謝経路である。 (もっと読む)


【課題】抗炎症作用を持つアロエシンの原料となる、アロエソンの合成活性を備えた新規なタンパク質、即ちアロエソン合成酵素と、それをコードする核酸(遺伝子)、及びそれを利用したアロエソンの合成方法の提供。
【解決手段】キダチアロエ(Aloe arborescens)に由来し、特定の塩基配列を有する核酸、及びそれと相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつアロエソン合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、更に該遺伝子を導入した微生物を用いるアロエソンの製造方法。 (もっと読む)


本発明によれば、酪酸、乳酸、ブタノールおよびエタノールからなる群から選択されるグリセロール代謝の他の生成物を実質的に生産しないクロストリジウム株を、炭素源としてグリセロールを含んでなる適切な培養培地で培養すること、および1,3−プロパンジオールを回収することによる、1,3−プロパンジオールの嫌気的製造のための方法が提供される。 (もっと読む)


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