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国際特許分類[C12Q1/34]の内容

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本発明は、マーキング剤、微生物のゲノムに向けた前記マーキング剤の分子通過を促進する少なくとも1種の細胞浸透試薬を含む反応媒体を利用する微生物検出方法を対象とする。本発明は、前記マーキング反応媒体も同様に対象とする。 (もっと読む)


本発明は、植物由来の脱フルクトシル化酵素、これを用いたフルクトシル化ペプチド又はタンパク質からの脱フルクトシル化方法、及びフルクトシル化ペプチド及びタンパク質の測定方法に関する。
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本発明は、ATP2B遺伝子によってコードされた蛋白質を提供し、アルツハイマー病患者の特異的脳領域におけるATP2B蛋白質をコードする遺伝子の異なる発現を開示する。この発見に基づいて、本発明は、対象におけるアルツハイマー病を診断又は予測するための、又は対象がアルツハイマー病を発症する危険性が増加しているかどうかを測定するための方法を提供する。さらに、本発明は、ATP2B遺伝子及びその対応する遺伝子産物を使用して、アルツハイマー病及び関連神経変性疾患を治療又は予防するための治療及び予防方法を提供する。神経変性疾患の調節剤をスクリーニングする方法も開示する。
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本発明は、固定化酵素とこの酵素の基質を含む、温度の経時変化を表示するための時間・温度インジケーターであって、酵素により触媒される基質の反応によって、時間及び温度依存的に反応生成物が生成し、そしてこの反応生成物の形成が、基質及び/又は生成物の濃度に関連する物理的特性をモニターすることにより検出できる、インジケーターに関する。本発明は更に、酵素触媒反応の工程を含む時間・温度の表示方法、酵素に基づく時間・温度インジケーターを包装材料又はラベルに印刷する方法、酵素に基づく時間・温度インジケーターの成分を含む印刷インク又は印刷インク濃縮液、並びに酵素に基づく時間・温度インジケーターを含む包装材料又はラベルに関する。 (もっと読む)


本発明は、目的の膜タンパク質の切断を変化させ得る分子構造の大きいライブラリーからの物質のスクリーニングと同定の方法を提供する。膜タンパク質の切断を調節する本発明の方法により同定される物質は、炎症、糖尿病、ガン、アルツハイマー病、パーキンソン病等の疾患の治療と予防に用いることができる。本方法は、セクレターゼの切断の効率が調節されるように膜タンパク質の構造の構造的変化を引き起こす目的の膜タンパク質に結合するエフェクター物質を選択し、同定する。さらに、本方法は膜タンパク質プロセシングの条件に類似または同一の生理条件をそなえるインビボシステムで実施される。膜タンパク質のセクレターゼ切断の量を減少または増加させる能力に関して、物質が選択され得る。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組換えや、遺伝子解析などの遺伝子工学の分野で有用なヌクレアーゼ簡便に見出し、更に迅速に解析する技術を提供する。
【解決手段】候補遺伝子を無細胞タンパク質合成法にて合成し、そのヌクレアーゼ活性の有無を調べることを特徴とする、新規なヌクレアーゼのスクリーニング方法。 (もっと読む)


本発明は、変異型ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ(DDAH)酵素の少なくとも断片を含む変異型タンパク質に関し、ここで、この断片は、非対称性N,N-ジメチルアルギニン(ADMA)および/またはL,N-モノメチルアルギニン(LNMMA)(これはADMAよりも低い血漿レベルで存在する)に対する親和性を有し、かつ、ADMAもしくはLNMMAのシトルリンへの加水分解、シトルリンの放出、またはその両方を欠損している。 (もっと読む)


【課題】 糖たん白質糖鎖の分析方法であって、操作が簡便で迅速な分析を可能にするとともに、糖鎖混合物の分離に優れかつ感度及び定量性の面で優れ、かつ装置上の問題もない分析方法、及び、構造が既知の非標識糖鎖を、実用上の問題もなく安定的に製造、供給することができる製造技術を提供する。
【解決手段】 pH6−9に保たれた水溶液中で、糖たん白質よりN−結合型糖鎖を遊離し、遊離されたグリコシルアミン型糖鎖のアミノ基に対し蛍光標識を行う工程、この蛍光標識されたグリコシルアミン型糖鎖をHPLC−FLDにより分析する工程を有することを特徴とする糖たん白質糖鎖の分析方法、及びHPLC−FLDにより分析するとともに分取し、分取された所定フラクション中のグリコシルアミン型糖鎖の蛍光性官能基を脱離することを特徴とする非標識糖鎖の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼを提供する。本発明の1つの実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、組換え的に産生されたグリクロニダーゼである。組換え発現は、1つの実施形態において発現ベクターにより達成され得る。発現ベクターは、配列番号2(必要に応じてプロモーターと作動可能に連結される)についての核酸であり得る。別の実施形態において、発現ベクターは、配列番号4についての核酸またはこれらの改変体であり得、また必要に応じてプロモーターと作動可能に連結され得る。1つの実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、発現ベクターを含有する宿主細胞を使用して産生される。別の実施形態において、実質的に純粋なΔ4,5グリクロニダーゼは、合成グリクロニダーゼである。
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【課題】DNaseγのDNase活性を阻害する阻害方法、DNaseγのDNase活性を阻害する阻害物質のスクリーニング方法、及びDNaseγのDNase活性を阻害する阻害物質を提供すること。
【解決手段】DNase Iが2本鎖DNAを解離しながらDNAを切断する際、DNase Iの酵素活性中心と結合する1本鎖DNAと異なる側の1本鎖DNAが結合するDNA結合ポケットに対応するDNaseγのドメインに物質を結合させることにより、DNaseγのDNase活性を阻害することができる。このような阻害方法を利用して、DNaseγのドメインに結合する化合物を化合物ライブラリーから選択し、DNaseγのDNase活性を阻害することができるかどうかを確認するというスクリーニングを行う。これにより得られた物質は、DNaseγのDNase活性を阻害することができる。 (もっと読む)


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