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国際特許分類[C12Q1/34]の内容

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【課題】α−グルコシダーゼ活性を用いたStreptococcus agalactiaeの検出方法の提供。
【解決手段】本発明は、Streptococcus agalactiaeを特異的に検出及び識別する方法であって、少なくとも1つのα−グルコシダーゼ酵素基質を含む反応培地を使用することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】簡便で実用的な非対称ジメチルアルギニン測定法の提供。
【解決手段】(1)ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ及びジメチルアミンに作用する酵素又はシトルリンに作用する酵素を用いることを特徴とする非対称ジメチルアルギニン測定法。(2)ジメチルアルギニンジメチルアミノヒドロラーゼ及びジメチルアミンに作用する酵素又はシトルリンに作用する酵素からなる非対称ジメチルアルギニン測定キット。
【効果】非対称ジメチルアルギニン測定法及び非対称ジメチルアルギニン測定キットが提供された。 (もっと読む)


RNA:DNAハイブリッドを選択的に結合する蛋白質、又は核酸分子の変性を減少させ、そして混合されたRNA:DNA核酸ハイブリッドの特異的検出を増強するように修飾されたRNase Hを利用した、RNAの捕捉、検出及び定量のための方法を提示する。RNAの標識及び/又は増幅はこれらの方法を実施するのに必要ない。そのような方法において有用な修飾されたRNase H酵素が開示される。 (もっと読む)


【課題】 感度、保存性能等の基本性能を保ったまま、加工時のハンドリングによっても透明支持体と検知層との間の密着力が改善された、液体試料分析用多層分析素子を提供すること。
【解決手段】 透明支持体の上に、少なくとも、ガス状物質により検知可能な変化を生じる物質を含む検知層、ガス状物質を選択的に透過させる液体遮断層、及び展開層がこの順に一体に接着積層された液体試料分析用多層分析素子において、前記検知層は接着性ポリマーと、無機化合物及び金属からなる群から選択された1種以上とを含有することを特徴とする液体試料分析用多層分析素子。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生体試料中の特定成分を測定する方法において、ビリルビン、溶血などの還元物質の影響を回避して測定する試薬及び測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】生体試料中の成分を測定する方法において、前処理工程で過酸化物を0.4nmol/L以上存在させることを特徴とする生体成分の測定方法。 (もっと読む)


本発明は、1000以上のヒトタンパク質を含むヒトタンパク質アレイを提供する。別の態様において、本発明は、酵素の基質を同定する方法であって、官能化ガラススライド上に固定化された100以上のタンパク質を含む位置的にアドレス指定可能なアレイに前記酵素を接触させる段階と、前記酵素によって結合及び/又は修飾された前記位置的にアドレス指定可能なアレイ上のタンパク質を同定する段階とを含み、前記酵素による前記タンパク質の結合または修飾は、前記タンパク質が前記酵素の基質であることの指標となる方法を提供する。更なる態様において、発現が困難で且つ/又は非変性状態での単離が困難なヒトタンパク質を含む1000以上のヒトタンパク質のアレイの非変性条件下での作製方法が提供される。

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微生物がAmpC β-ラクタマーゼを産生するかどうかの判定方法を開示し、該方法においては、β-ラクタム含有抗生物質を不活化するβ-ラクタマーゼを産生する疑いのある微生物の培養物を、有効量のi) β-ラクタム含有抗生物質、ii) AmpC β-ラクタマーゼが耐性であるβ-ラクタマーゼインヒビター、および iii) 非増殖抑制性の微生物易透化量で存在する上記微生物用の易透化剤の各々と混合してアッセイ培養物を調製する。このアッセイ培養物を、適切な培養条件下に且つ上記微生物の上記AmpC β-ラクタマーゼ耐性インヒビターおよび抗菌化合物との相互作用を判定するのに十分な時間維持し、それによってAmpC β-ラクタマーゼの存在を判定し、陽性試験がAmpC β-ラクタマーゼの存在を指示する。
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【課題】 NMR式アッセイ用の過分極リガンド又は標的を含んだNMR法の提供。
【解決手段】 当該方法は、1種以上の過分極リガンドと標的と適宜1種以上の追加リガンドとを含む混合物又は過分極標的と1種以上のリガンドとを含む混合物いずれかのNMRスペクトルを生成するステップと、NMRスペクトルを1種以上の過分極リガンド又は過分極標的の参照スペクトルと比較するステップを含む。好ましい実施形態では、当該NMR法は、(a)1種以上のリガンド又は標的を過分極させ、(b)1種以上の過分極リガンドを標的又は標的及び1種以上の追加リガンドと接触させるか或いは過分極標的を1種以上のリガンドと接触させて混合物を形成し、(c)混合物のNMRスペクトルを生成し、(d)このNMRスペクトルを、1種以上の過分極リガンド又は過分極標的の参照スペクトルと比較することによって実施される。 (もっと読む)


【課題】リソソーム蓄積症を発見するための診断用薬を提供すること。
【解決手段】リソソーム蓄積症(LSD)を検知し、LSDあるいはヒトまたは動物の患者におけるの治療の効能の進行をモニタリングする方法において、前記方法は前記患者から得られる生体試料におけるLSDマーカーの水準を検定することを含み、前記LSDマーカーは前記LSDの発生,成長あるいは発症に関係する酵素,ポリペプチドまたはタンパク質であるか、それらの免疫相互作用的な同族体,類似体または誘導体であることを特徴とする方法。 (もっと読む)


本発明は、マーキング剤、微生物のゲノムに向けた前記マーキング剤の分子通過を促進する少なくとも1種の細胞浸透試薬を含む反応媒体を利用する微生物検出方法を対象とする。本発明は、前記マーキング反応媒体も同様に対象とする。 (もっと読む)


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