国際特許分類[C12Q1/42]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 生化学;ビール;酒精;ぶどう酒;酢;微生物学;酵素学;突然変異または遺伝子工学 (115,607) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法そのための組成物または試験紙;その組成物を調製する方法;微生物学的または酵素学的方法における状態応答制御 (20,915) | 酵素または微生物を含む測定または試験方法;そのための組成物;そのような組成物の製造方法 (20,907) | 加水分解酵素を含むもの (1,444) | ホスファターゼを含むもの (215)
国際特許分類[C12Q1/42]に分類される特許
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酵素を用いる電極マイクロアレイにおける結合事象の検出方法
本発明は、電極マイクロアレイにおける結合事象の検出方法を提供する。マイクロアレイは、アクセス可能な電極、および電極に対応する部位における2またはそれ以上の種類の捕捉複合体を有する。捕捉複合体は検体を捕捉する。酵素を結合させレポーター複合体を形成する。基質溶液を連続的に接触させて、酵素生成物を有する電極と酵素生成物のない電極の電気反応の差により電極に検出可能な酵素生成物を生成する。酵素生成物は固体沈着生成物であり得る。マイクロアレイ上の電極の電気的特性を読み取ることにより、定電圧に保った各電極をアースに連続的に切り替え、次いで定電圧に戻すことにより酵素生成物の存在を知る。 (もっと読む)
プロテインキナーゼのリン酸化酵素活性ならびに脱リン酸化酵素活性の測定方法
【課題】 プロテインキナーゼのリン酸化または脱リン酸化酵素活性を正確に、迅速に、かつ簡便に測定することができる測定法を提供すること。
【解決手段】 この発明に係るプロテインキナーゼの酵素活性測定方法は、基質ペプチドとプロテインキナーゼとを金属コロイドの存在下に反応させて、または基質ペプチドとプロテインキナーゼとを反応させた後金属コロイドを添加して、得られる反応液の色調変化に基づいてプロテインキナーゼのリン酸化による酵素活性を測定することを特徴としている。
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葉の水分蒸散を調節する方法、及び植物の耐乾燥性を向上させる方法
【課題】葉の水分蒸散を調節する方法、植物の耐乾燥性を向上させる方法、さらには、植物の耐乾燥性を向上させる物質のスクリーニング方法などを提供すること。
【解決手段】本発明は、植物細胞でのスフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を制御することによって葉の水分蒸散を調節する方法、とりわけ、植物細胞でのスフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を抑制することによって葉の水分蒸散を抑制する方法、を提供する。スフィンゴシン-1-リン酸ホスファターゼの発現または活性を抑制することによって気孔からの水分蒸散を抑え、植物の耐乾燥性を高めることができるので、本発明は、例えば鑑賞植物の長寿命化に利用したり、乾燥環境(乾燥ストレス)に強い植物の創出などに利用可能である。
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フィターゼ、フィターゼをコードする核酸、並びにフィターゼを製造および使用する方法
本発明は、フィターゼ、フィターゼをコードするヌクレオチド、本発明のポリヌクレオチドおよびポリペプチドの使用とともに前記ポリヌクレオチドおよびポリペプチドの製造並びに単離に関する。特に、本発明は、高温条件下でフィターゼ活性を有するポリペプチド、および高温に暴露後に活性を保持するフィターゼを提供する。本発明のフィターゼは、高温に加えて、低温でも耐熱性および/または熱安定性でありえる。本発明のフィターゼは、食品類に用いて、フィテートに富む成分の飼養価を改善することができる。本発明のフィターゼは、食品もしくは飼料として、または例えばフィテートの消化を促進するために前記どちらかのためのサプリメントとして処方することができる。本発明の食品または飼料は、ペレット、液体、粉末などの形態で存在しえる。ある特徴では、本発明のフィターゼはペレット化の間の熱変性に対して安定であり、このことは、フィターゼ製品のコストを削減し、一方、in vivo有効性および飼料中の活性検出を維持する。 (もっと読む)
口臭検査方法及び口臭検査キット
【解決手段】唾液中のアルカリフォスファターゼ活性を指標とすることを特徴とする口臭検査方法。
【効果】本発明の口臭検査方法及び口臭検査キットによれば、唾液を用いて簡便な方法で、口臭の程度を判断することができる。
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非特異的結合を軽減するための変異抗原を含む改良型免疫アッセイ
本発明は、一般的には、抗原−抗体−相互作用に基づく分析方法およびそのためのキットの分野に関する。特には、本発明は、分析対象被験体からの抗A抗体を含むことが疑われる試料を未変性および変異抗原Aと接触させることを含む、ある状態を診断、分類、予測、および/または該状態の進行をモニターするための定量的インビトロ分析のための方法であって、変異抗原Aへの結合が抗原Aへの非特異的結合を排除するのに役立ち、さらに各患者に基づく人為的影響を排除するのにも役立ち、その結果抗A抗体および抗原Aの複合体形成について偏りのないデータが得られる方法に関する。本発明はまた、このような方法を実施するためのキットにも関する。例えば、抗原は、MOGタンパク質であり、それは多発性硬化症のマーカーとして用いられる。 (もっと読む)
乳癌に関連する遺伝子およびポリペプチド
本出願は、乳癌で発現が顕著に亢進している新規なヒト遺伝子A7322を提供する。本出願はまた、乳癌で発現が顕著に亢進しているヒト遺伝子F3374も提供する。これらの遺伝子およびそれらによってコードされるポリペプチドは、例えば、乳癌の診断に用いること、および乳癌に対する薬剤を開発するための標的分子として用いることができる。本発明は、PBK/TOPKのキナーゼ活性の修飾物質用のスクリーニング方法を特徴とする。本発明はさらに、乳癌などの癌を予防または治療するための作用物質用のスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)
心血管事象診断のためのsPLA2活性の使用
本発明は、第1のリスクマーカーとして、患者のsPLA2活性を判定する工程;CRPレベル、アポB100のIgM ICレベルまたはIgM MDA-LDLレベルの中から選択された少なくとも第2のリスクマーカーの値を判定する工程;sPLA2活性の値と第2のリスクマーカーの値との間の比率(オッズ比)を判定し、それを予め決定されたオッズ比と比較して、前記オッズ比を、死亡率または心臓事象および/または血管事象の増加リスクを示している前記の予め決定されたオッズ比と比較する工程を含む、前記患者における死亡率または心臓事象および/または血管事象のリスク増加を判定するための方法に関する。本発明はさらに、血清分泌性ホスホリパーゼA2の自動蛍光定量測定のための新規な微量法適用に関する。 (もっと読む)
RGS21活性の調節物質を同定するための方法、RGS21調節物質を含む組成物、および味覚を調節するためのその使用方法
本発明は、味覚シグナル伝達において、RGS21遺伝子の発現、RGS21タンパク質の発現および/またはRGS21のGタンパク質との相互作用を、選択的かつ特異的に調節する化合物を同定するための方法を提供する。具体的には、本発明は、甘味またはその他の味の認識を増強させるための、RGS21の活性の調節物質を同定するための方法を提供する。また、味覚シグナル伝達を調節するための、RGS21の活性の調節物質を含む組成物も提供する。
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癌治療に関する方法および組成物
本発明は、病原性細胞、特に癌細胞への毒性物質の送達に関する。一部の態様において、毒性物質は、細胞に対して毒性があるヒトリボヌクレアーゼまたは類似物質である。 (もっと読む)
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