説明

国際特許分類[C22C21/06]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | アルミニウム基合金 (2,753) | 次に多い成分としてマグネシウムを含むもの (562)

国際特許分類[C22C21/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C22C21/06]に分類される特許

1 - 10 / 557



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】アルミニウム合金基板表面の研削加工において、研削速度に影響が少なく、研削面が平滑であるアルミニウム合金基板を提供することを課題とする。
【解決手段】Mg:2.0〜6.0mass%(以下単に%)、Fe:0.01〜0.03%、Cu:0.005〜0.15%、Zn:0.05〜0.6%、Cr:0.01〜0.3%、Si:0.001〜0.03%を含有するアルミニウム合金基板であって、該基板の鋳塊の面削後表層から深さ30mmまでDASが35〜75μmであり、該アルミニウム合金基板はその表面から5〜70μmの深さまでの領域において、最長径が1〜2μmのAl−Fe系金属間化合物の1mm当たりの個数(N1)が100〜500個、最長径が2〜7μmのAl−Fe系金属間化合物の1mm当たりの個数(N2)が5〜100個、かつN1とN2の比率(N1/N2)が5〜75であるアルミニウム合金基板。 (もっと読む)


【課題】被接合部材であるアルミニウム材を加熱する際に生じる液相を利用した接合方法を用い、第2相粒子の大きさと分布を最適化した長寿命の接合体を提供する。
【解決手段】アルミニウム材を一方の被接合部材とし、アルミニウム材又は他の金属材を他方の被接合部材とした接合体であって、前記一方の被接合部材と他方の被接合部材の少なくともいずれか一方のアルミニウム材の全質量に対する当該アルミニウム材内に生成する液相の質量比が5〜35%となる温度において両被接合部材が接合され、前記質量比となる液相を生成したアルミニウム材において、円相当径0.2〜10.0μmの第二相粒子が、1000個/mm以上存在することを特徴とする接合体 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロット間およびロット内のバラツキを抑制でき、引張強さと耐力の差が小さく、剛性の高いキャップ用アルミニウム合金板の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、質量%で、Mg:1.5〜1.8%、Mn:0.20%以下、Si:0.20%以下、Fe:0.30%以下、Cu:0.02%以下、Zn:0.02%以下、Cr:0.02%以下、Ti:0.02%以下を含有し、残部がAl及び不可避不純物からなる組成を有し、板厚が0.200〜0.260mmで、機械的性質の引張強さが205〜225MPa、耐力が170〜200MPa、伸びが6〜12%であって、ロット内の引張強さの標準偏差σが3MPa以内と小さく、機械的性質の引張強さと耐力の比が0.8以上であるバラツキが小さいキャップ用アルミニウム合金板を提供できる。 (もっと読む)


【課題】Beを添加しなくても溶湯酸化を抑制することが可能なアルミニウム−マグネシウム合金およびその合金板を提供することにある。
【解決手段】Mgを0.8〜5.5質量%含有するとともに、Pを不可避的不純物の1つとして0.001質量%以上含有するアルミニウム−マグネシウム合金に、0.002質量%以上のCaを添加したものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】切り屑の分断性を向上させつつ、切削加工における加工精度も向上させることができる表面性状及び切削加工性に優れたAl−Mg−Si系合金押出材を提供する。
【解決手段】Mg:0.75〜0.95質量%、Si:0.43〜0.73質量%、Fe:0.22〜0.38質量%、Cu:0.20〜0.40質量%、Mn:0.01〜0.21質量%、Cr:0.17〜0.35質量%、Ti:0.001〜0.10質量%、残部がAlと不可避不純物とからなり、Si量−(Mg量/1.73+Fe量×0.25)の計算式から得られる数値が−0.10〜0.10の範囲内であり、結晶粒の押出方向の長さと該押出方向に沿う厚さ方向の長さとのアスペクト比が3を超える繊維状組織の前記厚さ方向断面内での面積占有率が85%以上であり、内部に存在するAl−Fe−Si系金属間化合物のうち、β相の存在率が20%未満である。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ、耐アルカリ腐食性を向上させることができ、十分な強度を有する集電体用アルミニウム合金箔を提供する。
【解決手段】化学成分が、質量%で、Si:0.01%以上0.4%以下、Fe:0.01%以上0.9%以下、Mg:0.1%以上1.5%未満を含有し、残部がAlおよび不可避的不純物からなり、厚みが20μm以下であり、引張強さが190MPa以上である集電体用アルミニウム合金箔とする。上記化学成分は、質量%で、Cu:0.01%以上0.30%以下、および、Mn:0.1%以上0.50%未満から選択される1種または2種以上をさらに含有してもよい。また、上記化学成分は、質量%で、Ti:0.01%以上0.10%以下、Cr:0.01%以上0.40%以下、および、Zr:0.01%以上0.40%以下から選択される1種または2種以上をさらに含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】ボルトに加工する際の加工性に優れ、十分な強度のボルトが得られるボルト用アルミニウム合金線を提供する。
【解決手段】このボルト用アルミニウム合金線は、質量%で、Si:0.60〜1.5%、Fe:0.02〜0.40%、Cu:0.50〜1.2%、Mn:0.50〜1.1%、Mg:0.70〜1.3%、Cr:0.01〜0.30%、Zn:0.005〜0.50%、Ti:0.01〜0.20%、Zr:0.05〜0.20%を含み、残部がAl及び不可避的不純物からなる。Si及びMgの一部がMg2Siとして含まれ、Mg2Siの含有量と、MnとCrの合計含有量との比率Mg2Si/Mn+Crが1.0〜2.1である。 (もっと読む)


【課題】ボルトに加工する際の加工性に優れ、十分な強度のボルトが得られるボルト用アルミニウム合金線を提供する。
【解決手段】このボルト用アルミニウム合金線は、質量%で、Si:0.60〜1.5%、Fe:0.02〜0.40%、Cu:0.50〜1.2%、Mn:0.50〜1.1%、Mg:0.70〜1.3%、Cr:0.30%以下(0%を含む)、Zn:0.005〜0.50%、Ti:0.01〜0.20%、Zr:0.05〜0.20%、Sr:0.005〜0.05%を含み、残部がAl及び不可避的不純物からなる。所定量のSrを含有することで、この合金線の素材の鋳造時・圧延時の疵の発生を抑制し、合金線のボルトへの成形時に割れなどの発生を低減することができる。 (もっと読む)


1 - 10 / 557