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国際特許分類[C22C26/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 冶金;鉄または非鉄合金;合金の処理または非鉄金属の処理 (53,456) | 合金 (38,126) | ダイヤモンドを含有する合金 (42)

国際特許分類[C22C26/00]に分類される特許

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本発明はタングステンレニウム化合物および複合物ならびにそれらを生成する方法に関する。タングステンおよびレニウム粉末は一緒に混合され、高温高圧で焼結されてユニークな化合物を生成する。超硬質材料も添加することができる。これらのタングステン、レニウム、および超硬質材料は一緒に混合されて、次に高温高圧で焼結される。 (もっと読む)


本発明は、微粒硬質材料及びバインダー、並びに少なくとも1つの構造を含み、前記構造が、コアクラスターと、コアクラスターから間隔をとり、コアクラスターを取り囲み、コアクラスターより小さい複数のサテライトクラスターとを含み、コアクラスター及びサテライトクラスターが、複数の隣接する超硬質粒子をそれぞれに含む超硬質強化超硬合金に関する。本発明は、さらに、超硬質粒子、硬質材料の粒子、及び少なくとも1種のバインダー材料又はバインダー材料に転換できる材料を含む未焼結体を形成することと、未焼結体を、少なくとも摂氏500度の温度、及びこの超硬質材料が熱力学的に安定でない圧力におき、焼結体を形成することと、焼結体を、超硬質材料が熱力学的に安定である圧力及び温度におくこととを含む、超硬質強化超硬合金の製造方法に関し、強化超硬合金を含む、工具のための挿入物に関する。
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【課題】実質的に均一な高い熱伝導率及び望ましい界面特性を有するインジウムTIMの提供。
【解決手段】電気化学的に堆積されたインジウム複合体が開示されている。このインジウム複合体は、1種以上のセラミック材料と共に、インジウム金属又はインジウムの合金を含有する。このインジウム複合体は、高いバルク熱伝導率を有する。このインジウム複合体を含有する物品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、ダイヤモンド粒子を金属−充填材粒子と混合してダイヤモンド/金属−充填材混合物を形成するステップ、このダイヤモンド/金属−充填材混合物のグリーンボディを形成するステップ、場合により、このグリーンボディを500℃以下の温度に加熱することによって予備焼結する前もしくは後にグリーンボディをワークピースにグリーンマシニング加工するステップ、このグリーンボディもしくはワークピースに1種もしくは複数の湿潤元素を溶浸させるステップまたはこのグリーンボディもしくはワークピースに1種もしくは複数の湿潤合金を溶浸させるステップを含み、この溶浸ステップが、真空下で、または200Bar(20MPa)未満の圧力の不活性ガス雰囲気中で行われる、ダイヤモンド金属複合体を作製する方法に関する。本発明はさらに、グリーンボディ、ダイヤモンド金属複合体、およびそのダイヤモンド金属複合体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、ダイヤモンド相及び結合材相を含み、前記結合材相が下記一般式の三元炭化物を含む超硬質複合材料に対しての発明である:一般式MM’(式中、Mは遷移金属及び希土類金属からなる群から選ばれた少なくとも1種の金属であり、M’は主族金属又は半金属(メタロイド)元素及び遷移金属のZn及びCdからなる群から選ばれた金属であり、xは2.5〜5.0であり、yは0.5〜3.0であり、そしてzは0.1〜1である)。本発明はそのような超硬質複合材料を含むダイヤモンド研磨材成形体にまで及び、そしてそのようなダイヤモンド研磨材成形体を含む工具にまで及ぶ。
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【課題】放電プラズマ焼結法を利用することにより、製造過程での粒子のダメージを少なくし、品質の優れたダイヤモンド粒子分散型金属基複合材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明によるダイヤモンド粒子分散型金属基複合材料の製造方法は、所定の厚さの金属を表面に被覆したダイヤモンド粒子を所定量、1Kpaないし1.5Gpaの圧力を加えた状態で、100Pa以下の真空雰囲気下で、0.1℃/s(0.1K/s)ないし8.3℃/s(8.3K/s)の昇温速度で昇温して、343℃ないし1083℃の範囲で恒温保持するように10秒ないし7200秒(120分)の間、所定の電圧及び電流の直流パルス電流又は直流パルス電流と直流電流の重畳電流を流して焼結することに特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】ナノダイヤモンド微粒子を薄膜層中の結晶粒界上に分散した、耐水素脆性、耐食性に優れたナノダイヤモンド微粒子−金属共析膜を提供すること、また、電気めっき浴を用いて、めっき法により、耐水素脆性、耐食性に優れたナノダイヤモンド微粒子−金属共析膜を作製する改善された方法を提供すること。
【解決手段】層中にナノダイヤモンド粒子を分散した貴金属の薄膜層(以下単に「貴金属複合薄膜層」という)であって、該ナノダイヤモンド粒子は、100nmを超える粒径のダイヤモンド粒子の数平均存在率が実質零%であり、2nm未満の粒径のダイヤモンド粒子の数平均存在率が実質零%であり、該貴金属薄膜層の結晶粒界に析出したものであり、該ナノダイヤモンド粒子は貴金属複合薄膜層中に0.01 wt%から6 wt%含有され、該貴金属薄膜層は5%フッ化水素水による腐食試験において、100時間以上腐食しないものであることを特徴とするナノダイヤモンド−貴金属複合薄膜層。 (もっと読む)


【課題】 マグネシウムマトリックスに化合物を微細分散させてなる強度、耐摩耗性、耐食性が高く、摩擦係数の低いマグネシウム合金の製造方法を提供する。
【解決手段】 純マグネシウム粉末に必要に応じて重量基準で、アルミニウム0.5〜10.0%、マンガン0.10〜0.50%、亜鉛0.1〜2.0%、ケイ素0.5〜5.0%、銅0.5〜3.0%、カルシウム0.5〜2.0%、レアメタル0.5〜3.5%の一種又は2種以上を含み、残部が実質的に不可避的不純物からなる組成の原料粉未に、グラファイト粉末、ダイヤモンド粉末、MgB2粉末、Mg2Si粉末、MgMoO4粉末、Mg(OH)2粉末、MoS2粉末、WS2粉末の1種又は2種以上を合計で3〜20%添加した粉末材料を、メカニカルアロイングする工程と、メカニカルアロイングされた材料を、放電プラズマ焼結法により焼結固化し、空孔率を0.5体積%以下に制御することを特徴とするマグネシウム合金の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 セラミック粒体とアルミニウムまたはアルミニウム合金との充填密度を均一として性能のばらつきを抑えることができる複合材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 複合材1が、粒度が比較的大きなセラミック粒体4を40〜85容積%、アルミニウム5を15〜60容積%含み、セラミック粒体4間の間隙にアルミニウム5が連続相を形成し、かつ、セラミック粒体4とアルミニウム5との界面に隙間がないようにした本体部2と、この本体部2の厚さ方向の表面を高精度の平滑度で覆う熱伝導性に優れた被覆部3とを備えて構成され、本体部2を、アルミニウム5をキャビティの下方から真空で吸引するとともに当該キャビティの上方から圧力を付与しながらセラミック粒体4間に含浸させて形成し、被覆部3を、無電解メッキにより形成されたメッキ層で形成する。 (もっと読む)


【課題】シリンダ内周面との摺動において初期に焼付の発生がなく、長時間にわたってシリンダ内周面との間で低フリクションを実現できるピストンリングを提供する。
【解決手段】ピストンリング1は外周摺動面にダイヤモンドライクカーボン皮膜2を有し、更にその皮膜上にSi、Cr、Ti、Zr、V、W及びBの群から選ばれた1種又は2種以上の元素の窒化物からなる皮膜3を有する。窒化物皮膜3は窒化物形成元素単体を含む場合や酸素又は炭素が固溶されている場合もある。ダイヤモンドライクカーボン皮膜2と窒化物皮膜3との間に、Si、Cr、Ti、Zr、V、W、B及びNbの群から選ばれた元素からなる単体皮膜を形成することもある。 (もっと読む)


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