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国際特許分類[D01F6/70]の内容

国際特許分類[D01F6/70]に分類される特許

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【課題】剥離性に優れており、弾性繊維やフィルム及び衣料等の用途に極めて有用なポリウレタン成形体を提供する。
【解決手段】オルガノポリシロキサン(a)、ポリエーテルポリオール(b)、ポリイソシアネート化合物(c)および鎖延長剤(d)から得られるポリウレタン成形体であって、ポリウレタン成形体表面に存在する炭素原子に対するケイ素原子の相対存在比であるSi/Cが0.03〜0.5であるポリウレタン成形体。 (もっと読む)


【課題】抗菌消臭性に優れ、かつNOxと塩素水に対する優れた耐黄変性のポリウレタン弾性糸およびその製造方法を提供する。
【解決手段】紡糸されたポリウレタン弾性糸にテルペノイドを含有する処理剤を付与して処理剤付きポリウレタン弾性糸とする。 (もっと読む)


【課題】 均質性に優れ、剥離性が高い弾性繊維やフィルム等の用途に極めて有用なポリウレタンやポリウレタンウレアの製造に好適なポリオール混合物を提供する。
【解決手段】 特定の構造を有するポリシロキサンポリオール及びポリエーテルポリオールの混合物を含有するポリオール混合物であり、かつ該ポリオール混合物中のヒドロシリル化能を有する金属含有量が0〜10ppmであるポリオール混合物。該ポリオール混合物
、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤を原料として得られるポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】人体に良好な装着感を有する編物、織物及び不織布を含む布地、及び、これらに用いられる糸を提供する。
【解決手段】ガラス転移温度が15℃〜35℃の範囲内であり、力学的動的損失正接のピーク値が前記ガラス転移温度の範囲内にあり、前記力学的動的損失正接のピーク値が0.2以上1.0以下である布地。上記布地は、分子量が160〜310とされる2官能ジイソシアネートと、分子量が400〜2000とされる2官能ポリオールと、分子量が60〜400のジオールまたはジアミンとされる鎖延長剤とを、モル比で2.00〜1.10:1.00:1.00〜0.10の割合で配合され、プレポリマー法により重合されたポリウレタンエストラマー糸、または、前記ポリウレタンエストラマー糸と、天然繊維糸または化学繊維糸とが混合され、前記ポリウレタンエストラマー糸の混合量が14.0質量%以上とされる混合糸から製造される。 (もっと読む)


高度に均一なスパンデックスおよびそのようなスパンデックスの製造方法がここに開示される。より特に、そのようなスパンデックスがそこから製造されるポリウレタンウレアはジアルキルウレアおよびシクロアルキルウレア末端の両方を有しており、連鎖停止剤組成物は例えばジエチルアミンの如きジアルキルアミンおよび例えばシクロヘキシルアミンの如きシクロアルキルアミンを含む。 (もっと読む)


以下のステップを含む医療用不織布の製造プロセス:噴霧プロセスを行うステップであって、ここで、噴霧ユニットを用いて粘度が800〜1500Pa・sのポリカーボネートウレタンプラスチック溶液から噴霧ジェットが生成され;前記噴霧ジェットが、直径が1〜15μm、好ましくは直径が2〜10μmであり得るシングルマイクロファイバーの少なくとも1ストランドを含み、前記少なくとも1ストランドのシングルマイクロファイバーが支持体上に噴霧され、支持体が噴霧ユニットに対して動かされるか噴霧ユニットが支持体に対して動かされ、噴霧プロセスを複数回繰り返してポリカーボネートウレタンマイクロファイバー層を形成し;これにより、個々の噴霧プロセスで形成されたポリカーボネートウレタンマイクロファイバーが、互いに重なり、各接触点で互いに接着し;繊維状マイクロ多孔質構造を有する不織布が形成され;必要に応じて、最後の噴霧プロセス後に支持体から剥がす。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、イソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びその製造方法を提供する。
【解決手段】(a)(i)ポリシロキサンジオールまたはフッ素化ジオールと、
(ii)エステル基含有化合物またはカルボキシル基含有化合物、とが少なくとも1つのエステル結合を形成するポリエステルポリオール、(b)ポリエーテルポリオール、(c)イソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤を用いて得られるポリウレタン。 (もっと読む)


【課題】 ポリエーテルポリオール、ポリイソシアネート化合物、及び鎖延長剤とからポリウレタンウレアを製造するに際し、粘着性が低く、剥離性が高いポリウレタン及びポリウレタンウレアを製造する方法を提供する。
【解決手段】 (a)分子末端に少なくとも1個の水酸基を有するポリヒドロキシ炭化水素系重合体、(b)ポリエーテルポリオール、(c)ポリイソシアネート化合物、及び(d)鎖延長剤、を用いてポリウレタンを製造するにあたり、非プロトン性極性溶媒の共存下において製造することを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


100%から200%伸び率の間で比較的平らなモジュラス曲線を有する弾性繊維が開示される。本繊維は、非常に快適な感触を有する衣類にすることができる。好ましい弾性繊維は、熱可塑性ポリウレタンポリマーから作られ、紡糸口金から出るポリマーの溶融速度より少しだけ高いスピードで繊維が糸巻に巻き取られる固有の溶融紡糸プロセスによって作られる。本発明の弾性繊維から衣料用の衣類が作られ、そのような衣類は非常に良好な快適さを着用者に提供する。
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【課題】溶媒を用いることなく、極めて細径でありながら径の均一性が高いポリウレタン極細繊維を提供する。
【解決手段】エレクトロスピニング法により得られるポリウレタン極細繊維であり、前記ポリウレタン極細繊維がポリウレタン融液をエレクトロスピニングすることにより形成されていることを特徴とするポリウレタン極細繊維。赤外線を照射して加熱したポリウレタン融液とターゲットとの間に高電圧を印加するとともに、ポリウレタン融液に空気流を付与することで、ポリウレタン融液をターゲットに曳いて細化するポリウレタン極細繊維の製造方法。 (もっと読む)


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