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国際特許分類[D06C15/00]の内容

繊維;紙 (81,477) | 繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料 (34,192) | 布帛の仕上げ,化粧仕上げ,幅出しまたは伸張 (649) | 布帛のカレンダーがけ,プレス,アイロンがけ,つや出し (92)

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【課題】水系樹脂を繊維布帛に直接コーティングする防水透湿加工布帛の製造方法において、優れた透湿性と防水性を有し、かつ、加工シワ、塗工ムラなどの加工欠点がない膜面品位の優れた防水透湿加工布帛を提供すること。
【解決手段】繊維布帛に水系樹脂を直接コーティングし樹脂層を積層した防水透湿加工布帛を製造するに際し、コーティング前あるいはコーティング後の少なくともどちらか一方に、該繊維布帛の緯方向に拡幅処理を施す加工シワのない防水透湿加工布帛の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
繰り返し行われる蒸気処理による脆化や生地収縮が生じにくいプレス機用編織物を提供する。
【解決手段】
プレス機やクリーニング機材に用いる編織物を、144時間の蒸熱処理後における糸条切断強度が2.5cN/dtex以上の繊維糸条から構成し、通気性を50〜150cm/cm/secの範囲内とし、さらに、ポリフェニレンサルファイド繊維および/またはフッ素繊維を含む繊維糸条で構成し、かつ、それらポリフェニレンサルファイド繊維とフッ素繊維の合計が繊維糸条の少なくとも30重量%とする。 (もっと読む)


この発明は、蚕の繭から純粋な絹繊維素を抽出し、この絹繊維素束を精錬してシート状にした後、その表面または両面に黄蜀葵根の糊を染み込ませて絹不織布を製造する方法に関し、従来より数千年間に亘って織物用としてのみ使用されてきた絹繊維の新規な利用方法を開発している。
このような試みは、蚕の繭そのものを構成している自然状態での不織布を解体し、これを人間の必要性に合わせて再構成する技術的な課題を解決することにより行われる。
その結果、本発明者らは、環境に優しくて人体に有益であり、衣類などでの縫製、裁断、充填(衣類の裏地用である場合)加工性に優れていると共に、火が付いても燃え移ることのない、防寒衣類の裏地、壁紙、ろ過材などとして使用可能な天然素材としての絹不織布を得るに至った。
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本発明は、リネンの上に添加剤を放散するのに使用される装置および前記添加剤用の容器(20)を備える、リネンにアイロンをかけまたは蒸気を当てる器具に関する。本発明は、添加剤容器(20)がマイクロカプセルを付けた基材(22)を備え、前記マイクロカブセルがリネン上に添加剤を放散するために装置によって放出される流体の流れによって次第に搬送され、前記流れがマイクロカプセルを器具から外に移送することを特徴とする。
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【解決手段】熱可塑性材料で被覆されたガラスヤーンから作られるガラス布地から形成され、0.5〜6%の開口率を有する吸音織物に関する。 (もっと読む)


水流交絡処理によって不織布を製造する際に支持布地として使用するための偏平フィラメントが組み込まれている布地及びこのような布地を使用する水流交絡法。
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【課題】 フィルタープレス型脱水機による汚泥の脱水処理におけるフィルターケーキの剥離性を向上すると共に、フィルタープレス型脱水機による汚泥の脱水乾燥処理の処理効率を大幅に向上する方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様は、フィルタープレスと、フィルタープレス内を減圧状態にするための減圧装置と、フィルタープレス内の汚泥を加熱する手段とを有するフィルタープレス型脱水機によって汚泥を脱水処理する方法において、カレンダー加工を施した織布をフィルタープレス用の濾布として使用することを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、板状要素を備える音響及び熱遮蔽用の装置(1)に関し、前記板状要素(2)は経糸(4)及び緯糸(5)を有する少なくとも1層の金属又はプラスチックの織布から成り、前記金属又はプラスチックの織布(3)は複数の細孔(6)を有する。経糸(4)及び緯糸(5)の接点は焼結によって接合されない。 (もっと読む)


【課題】従来公知の経木シートから作られた織物に比べて摩擦力に新規な織物の開発
【解決手段】 木材を薄くスライスし、かつウレタン樹脂を含浸させた経木シートから成る素材を裁断して厚さ0.2mm以下、好ましくは0.1mm以下、幅2mm以下、好ましくは1mm以下の糸状体を形成し、該糸状体を経糸または緯糸としてそして通常の糸を緯糸又は経糸として織物を形成し、その織物に再度ウレタン樹脂を含侵させ、得たシートを熱プレスした経木シートから作られた強化織物。 (もっと読む)


【目的】感熱転写プリンターや昇華型感熱転写プリンター等を用いて文字や画像や識別マーク等を布帛に高濃色で鮮明に記録することができる布帛を提供する。
【構成】布帛の片面の表面粗さが中心線平均粗さ3μm未満であり、表面粗は最大高さが10μm未満であり、ベック平滑度は30秒以上であり、また、上方からの2次元撮影像においては、幅5μm以上かつ長さ50μm以上かつ深さ3μm以上を満たす谷部の面積が、全面積の5%未満である。また、熱転写プリンタ用記録布帛、エアーバッグ用布帛、衣料およびスピンネーカーの表面平滑布帛は、布帛に、140〜230℃の温度で10以上100kg/cm2 以下の圧力をかけるか、または、高圧水流処理を少なくとも布帛の片面の全面積に施した後、140〜230℃の温度で1〜3000kg/cm2 の圧力を掛けて製造する。 (もっと読む)


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