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国際特許分類[D06C25/00]の内容

国際特許分類[D06C25/00]に分類される特許

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【課題】生地端ほつれが発生しない、着用感が良好な膝裏地用織物を提供する。
【解決手段】トータルカバーファクターが1300〜2000であり、タテのカバーファクター(A)とヨコのカバーファクター(B)の比(A/B)が0.9〜1.5である織物であって、下衣の膝裏地として縫製されたときに該膝裏地の上部端縁側および下部端縁側が共に、織物端縁方向に沿ってエンボス加工が施されているか、または耳組織を有していることを特徴とする膝裏地用織物。
ただし、トータルカバーファクター=タテのカバーファクター+ヨコのカバーファクター
タテのカバーファクター=タテ糸繊度(dtex)1/2×タテ糸密度(本/2.54cm)
ヨコのカバーファクター=ヨコ糸繊度(dtex)1/2×ヨコ糸密度(本/2.54cm) (もっと読む)


第1の端部と第2の端部との間に長さ方向に延びる織物を含む装置。当該織物はまた、当該長さ方向と交差する線方向に延びる。当該線方向は、幅方向あるいは周方向であり得る。当該装置は、当該第1の端部に隣接して当該第1の端部におけるほつれを制限する第1の接着部を含む。当該装置は、当該長さ方向に沿って当該第1の接着部から間隔をおいて置かれて当該第1の端部におけるほつれを制限する第2の接着部を含む。
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【課題】綿やガーゼのハンカチや小型タオルをアイロンを使うことなく、シワを伸ばし折りたたんだ状態にする。
【解決手段】綿やガーゼのハンカチの裏面の四つのフチの部分、折りの入る部分、また小型タオルの裏面の折りの入る部分をポリエステルの生地で補強して、形態安定や永久プレスの加工を施す。 (もっと読む)


【課題】 裁断されたままの裁ち端をそのまま用い、その裁ち端の縁辺部に熱可塑性エラストマー処理を施し、ほつれやカールを無くすると共に、伸縮性を付与する衣料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 衣料1,11,21,31の少なくとも1箇所に、裁断されたままの裁ち端の縁辺部6,7,15,16,17,30,38を設ける。その縁辺部6,7,15,16,17,30,38に熱可塑性エラストマー5,14,28,35の処理を施す。 (もっと読む)


【課題】パイル布の周縁のパイルを見栄え良く仕上げる。
【解決手段】パイル布10の周縁部のパイル20に、パイル布10の周縁側に向かって、互いに隣接するもの同士が揃って傾斜するように傾斜ぐせをつける。その後、パイル20の先端が曲面を形成するように、パイル20の先端を刈り揃える。 (もっと読む)


【課題】 織物をオーバーエッジする方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、上層(2)と下層(3)とを備えると共に、裏地が設けられた織物(1)であって、上層と下層とが、少なくとも第1の領域(A)で共に部分的に接合されている織物(1)をオーバーエッジする方法であって、
−下層が上層に接合されないように設けられている、織物の縁にある第2の領域において、裏地と共に下層(3b)を除去するステップと、
−第2の領域の上層(2b)を裏地に固定するステップと
を含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 従来の浴用タオル、特に販売促進用タオルは、薄手、小さめのものが多く、家庭でのタオルとしての利用価値が低かった。そのため、使い捨て同様に扱われたり、使用されることなく家庭で保管されたりすることも多く、これでは、販売促進、及びサービスの意義さえなくしつつある。うすでのタオルは、フキン、オシボリ等の利用に最適であるが、切り離すとほつれ、縫うのは手間である。
【解決手段】本発明に係る分離可能なタオルは、あらかじめパイル4を形成しない部分の適宜位置において、幅方向に平行に近接する2本のステッチ2、2を施しておき、このステッチ2、2間を切断部3とすることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】熱切断による柄入りテープの製造に当たって、切断区域の布の糸を相互にほつれることがないラベルテープの製造方法を提供する。
【解決手段】テープの製造において溶融糸及び接着糸を含む切断区域(12、12a、12b、12c、12d)を切断線(10、10a、10b、10c、10d、10e)に沿って備えた布(4)をまず製作する。切断区域をプレスすることにより及び/又は切断区域に熱を発生することにより、切断区域の布の糸が互いに結合される。プレス装置に切断装置(18)が後置され、切断部材(20a、20b、20c、20d、20e)により切断区域(12、12a、12b、12c、12d)の切断線(10、10a、10b、10c、10d、10e)に沿って布を分断し、テープ(2a、2b、2c、2d)を作る。 (もっと読む)


本発明はセルローズ繊維を含有する編成製品ウェブを染色する方法に関する。セルローズを含有する編成製品を幅出しされた状態で連続的に染色浴を用いて染色し、加工ラインにて後続の染色ホットフルーにて乾燥しかつ染色固定できるためには、編成製品はまず長手方向縁部にて、連続的に搬送する緊張チェーンにて掴まれ、次いで緊張チェーンに保持された長手方向縁部領域に境界を接して長手方向縁部を補強する膠横線が施される。膠は乾燥され、次いで緊張チェーンから解き放された製品ウェブが幅出しされ連続的に、染色浴と染色ホットフルーとを通して、製織された製品ウェブと同じ原理で導かれる。
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【課題】 従来の間仕切り用カーテン布Kは、その編成組織の問題により、オサ枚数の多いラッシェル機でしか編成できなかった。また、必要な長さの間仕切り用カーテンを得るためには裁断・縫製処理を行っていたが、縫製箇所に段差ができ埃が溜まる、或いは硬くなるなどの問題があった。また、セット機による加工穴傷問題も縫製により隠さざるを得ず、ここにも縫製処理により発生する問題があった。
【解決手段】 以上の問題を解決するために、本発明においては、使用オサ枚数の少ない編成組織を提案して、ラッシェル機のみならず、トリコット機でも編成可能な組織、構成の間仕切り用カーテン布Kを提供する。そして、間仕切り用カーテン布Kの下端近傍に長さ調整用切断部Sを設け、縫製処理なしで必要な長さに調整できる構造とした。また、仕上げ用捨て耳部Vを設けることにより、間仕切り用カーテン本体には加工穴傷が付かない手段を講じたものである。 (もっと読む)


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