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国際特許分類[D06M15/05]の内容

国際特許分類[D06M15/05]の下位に属する分類

セルロース製造の硫酸化プロセスで得られる残留液によるもの
セルロースエステル (13)
セルロースエーテル (43)

国際特許分類[D06M15/05]に分類される特許

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本発明により、付着補助剤及び色相染料、並びに好ましくは布地ケア有益剤を含む液体組成物、好ましくは水性組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は繊維を含む繊維基材に関し、当該基材は温度調節組成を含み、当該基材は、温度調節組成によって取り囲まれるようにするために繊維と結合した材料の島を更に含み、当該島を形成する材料は、上記熱調節組成における熱及び/又は湿気の移動を高める能力がある。本発明は、また、このような繊維基材を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 炭素繊維を製造する際の、糸切れ、毛羽立ちを防止できる炭素繊維用毛羽立ち防止剤、また、炭素繊維を生産性良く製造することのできる、優れた毛羽立ち防止性能を付与した、炭素繊維用集束剤組成物の提供。
【解決手段】 ポリアルキレンポリアミン1.0モルと、飽和若しくは不飽和の直鎖又は分岐鎖を有し、かつ炭素数が8〜24である脂肪酸0.2〜1.8モルとを反応させることにより得られるポリアルキレンポリアミン脂肪酸縮合物の中和塩を含有することを特徴とする炭素繊維用毛羽立ち防止剤。 (もっと読む)


【課題】製品の外観を損なうことなく、優れた消臭抗菌効果を付与できる白色の竹の加熱乾燥破砕物、該加熱乾燥破砕物が保持される消臭抗菌材料及び消臭抗菌製品を提供すること。
【解決手段】竹を少なくとも70℃以上250℃未満の温度で加熱乾燥して製造する竹の加熱乾燥破砕物であって、前記竹の加熱乾燥破砕物の比表面積が0.5〜10m/gであって、前記竹の加熱乾燥破砕物が白色であることを特徴とする竹の加熱乾燥破砕物、該加熱乾燥破砕物が保持される消臭抗菌材料及び消臭抗菌製品及びその製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】全熱交換器に用いるシートとして、従来の透湿膜による全熱交換器用シートよりも、顕熱及び潜熱の伝導率が高いシートを提供する。
【解決手段】 親水性繊維を30重量%以上100重量%以下含有する、紙又は不織布からなる多孔質シートに、親水性高分子を含有する液を、塗布又は含浸により塗工して、前記多孔質シートの表面、内部、又はその両方に、前記親水性高分子を水不溶化させた親水性高分子加工シートを全熱交換器用シートとして用いる。 (もっと読む)


【課題】 家電製品関係、自動車関係、鉄道車両関係、住居関係、公共建造物や宿泊・娯楽施設関係の使用に好適な難燃性及び吸音性に優れた不織布シート材の提供。
【解決手段】 難燃剤としてグアニジン系難燃剤、グアニル尿素系難燃剤、メラミン系難燃剤、ポリ燐酸アンモニウムのうちの少なくとも1種を含み、溶融ドリップ抑制剤として炭化水素化合物、多官能アルコール、ビニル重合体のうちの少なくとも1種を含む樹脂剤を表面処理したポリエステル系繊維からなる不織布シート材で、UL−94耐炎性試験規格においてV−0規格以上を満足する難燃性不織布シート材。好ましくはポリエステル系繊維の単繊維繊度が1.0〜12dtexであり、比容積が3×10−3/kg〜2×10−1/kgであり、JIS A1405(垂直入射法)に基づく吸音率が周波数2000Hz及び周波数4000Hzにおいてそれぞれ40%以上、60%以上である。 (もっと読む)


本発明は、25から90%の少なくとも1種のフィルム形成剤;3から25%の少なくとも1種のカップリング剤;および2から18%のナノ粒子を質量%単位で含むサイジング組成物でコートされたガラスストランドに関する。本発明はまた、前記ストランドをコートできるサイジング組成物、これを得る方法およびこのようなストランドを組込むコンポジットに関する。本発明のガラスストランドは高い耐湿潤エージング性を有する。 (もっと読む)


【課題】 成形用樹脂との高い接着性が得られるように改良された補強用繊維構造物及びこれを含有する繊維強化樹脂組成物の開発。
【解決手段】 繊維構造物の表面及び/または表層において、セルロース産生菌を培養するかまたはバクテリアセルロースを表面及び/または表層に被覆せしめることにより、バクテリアセルロースが付着浸透して、成形用樹脂と補強用繊維構造物との接着性が向上する。このような繊維構造物を熱可塑性または熱硬化性の成形用樹脂の補強材として用い、繊維強化樹脂組成物の成形材料やその成形品とする。 (もっと読む)


【課題】 紙形成工程、および、生分解性プラスチックを紙形成材料と用いる工程から作られる紙製品の提供。
【解決手段】 生分解性プラスチックは基材として、この基材に塗布する紙形成材料と一緒に用意する。紙形成材料は、再生紙繊維および/または農作物材料を含んでいてもよい。再生木材繊維を繊維状態で塗布してもよいし、農産物材料を粉末化して基材に塗布してもよい。表面材料は、熱および圧力をかけることによって、または、接着剤として野菜粘液汁を用いることによって付着される。 (もっと読む)


【課題】 代表的な液状のリグノセルロースである砕木パルプはグラインダーやリファナーで丸太やチップを摩砕して製造されるが、製紙用やパルプモールド用であるため、長い繊維束の取得が目的でリグニンや微細なリグノセルロースは廃棄される。また液化木材や液化リグノセルロースでは高温高圧のエネルギーや化学薬品を消費してリグノセルロースを液状化しており、リグノセルロースそのものではない。
【解決手段】 リグノセルロースのチップを水や溶剤と混合し、閉鎖系あるいは循環系の機械やシステムで湿式粉砕することにより、高温高圧のエネルギーや化学薬品を使用することなく、また廃棄物を排出することなく、微細な粒径のリグノセルロース、好ましくは平均粒径30μm以下のリグノセルロースが分散する液状リグノセルロースを得ることができ、乾燥すると強度のある皮膜を形成し、塗料、成型体、繊維処理剤などに利用できる。 (もっと読む)


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