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国際特許分類[D06M15/227]の内容

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【課題】生分解性を有するだけでなく耐摩耗性およびソフトな風合いにも優れた染色された布帛の製造方法および布帛および車両内装材を提供する。
【解決手段】DSC測定による融点が195℃以上であるポリ乳酸フィラメントを含む布帛を染色した後、必要に応じて車両内装材とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス繊維コードに塗布して被覆層としゴム補強用繊維とした際に、優れたゴム補強用ガラス繊維と耐熱ゴムの接着強さを有し、且つ塗布液調製後、長時間経過した後にガラス繊維コードに塗布被覆したとしても、ゴム補強用ガラス繊維と耐熱ベルトの接着強さが低下せず性能を維持する時間が長い、即ち、寿命が長いゴム補強用ガラス繊維の長時間の連続生産が可能なガラス繊維被覆用塗布液を提供する。
【解決手段】クロロフェノール−レゾルシン−ホルムアルデヒド縮合物の水溶液とビニルピリジン−スチレン−ブタジエン共重合体のエマルジョンとクロロスルホン化ポリエチレンのエマルジョンを含有することを特徴とするガラス繊維被覆用塗布液。 (もっと読む)


【課題】ポリマーマトリクスで繊維を被覆する、連続繊維の含浸方法と、この方法で得られる複合繊維と、その使用。
【解決手段】ガラス転移温度(Tg)が130℃以下の少なくとも一種の半結晶熱可塑性ポリマーと、周期表のIIIa、IVaおよびVa族の元素の中から選択される少なくとも一種の化学元素のナノチューブとを含む。 (もっと読む)


【課題】 平滑性および耐磨耗性に優れたシートベルトウェビングの処理剤、および、その処理方法を提供する。
【解決手段】 数平均分子量2,000〜12,000のポリエーテルポリエステル化合物(A)、及び−30℃で液状で数平均分子量500〜3,000の炭化水素系合成オイル(B)を必須成分とし、かつ該ポリエーテルポリエステル化合物(A)/該炭化水素系合成オイル(B)の含有重量比率が95/5〜30/70であることを特徴とするシートベルトウェビング用処理剤である。 (もっと読む)


本発明は、結合研摩材物品を補強するように設計され、樹脂組成物で被覆されたたガラス繊維に基づく構造に関し、その樹脂組成物は、固体物質のwt%で表して次の割合で次の構成成分を含むことを特徴とする。60℃以下のガラス転移温度を有する少なくとも1つのノボラックと、60℃を超えるガラス転移温度を有する少なくとも1つのノボラックとの混合物75〜98wt%、少なくとも1つのワックス0.5〜10wt%、ならびに
少なくとも1つの可塑剤0〜3.5wt%。さらに、本発明は、このような補強構造、およびその構造を組み入れる結合研摩材物品、特に研摩材砥石、を製造するのに適した樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は第一エリア(5)および第二エリア(7)を含むウェブ(3)繊維から作られた織物コーティング(2)に関連する。第一エリアはウェブ(3)の繊維(4)が前記繊維(4)を保持する堅い交絡部(5)に組み込まれる結合エリアであり、ウェブ(3)の厚み(6)の一部分に位置する。
また本発明は織物コーティングを作る方法に関連し、その方法は、
a)熱融解性粉末状結合材(12)を有する少なくともひとつの面(8A,8B)を有するウェブ(3)に交流電界を加え、結合材(12)を第一エリア(5)に集めるように前記粉末状結合材(12)をウェブ(3)に導入する段階と、
c)加熱により結合材(12)を融解させる段階と、
d)結合材(12)を硬化させるためにそのままにする、または硬化させる段階と、を備える。
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本発明は、シートベルト用の低摩擦組成体であって、以下の成分、すなわち、ポリエーテルポリウレタンと、遊離NCO基を有し、脂肪族鎖を含む低分子量ポリウレタンと、遊離NCO基を有さないポリウレタンと、ポリエチレンと、ポリジメチルシロキサンとを備えることを特徴とする低摩擦組成体に関する。本発明はまた、そのような組成体でコーティングされるシートベルトを扱う。 (もっと読む)


非生物材料、好ましくは織物材料の含浸用の、少なくとも殺虫剤と、モノマーとして少なくともエチレンと不飽和カルボン酸トを含む高分子バインダーとを含む製剤、このような材料の含浸方法、このような含浸材料の蚊帳としてのまたは植物等の保護のための利用。 (もっと読む)


向上した撥水性及び撥油性を基材へ付与するための、(A)1種以上のエステルオリゴマー及び(B)1種以上のポリカルボジイミドのブレンドを含んでなる組成物。更に、このような組成物を適用する方法及びこのような組成物で処理された物品。 (もっと読む)


本開示の実施態様は、汚れ反発組成物、繊維状基材上に汚れ抵抗性を付与するための方法、汚れ反発組成物が適用されて乾燥された繊維状基材、汚れ反発組成物の製法、等を含む。 (もっと読む)


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