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国際特許分類[E01B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 道床;まくら木または軌道を支持するその他の装置;道床の排水 (103)

国際特許分類[E01B1/00]に分類される特許

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【課題】効率的に側方流動を抑制しながら、既設か新設かを問わずに盛土構造物の沈下等に起因する基礎地盤の側方流動を防止する。
【解決手段】基礎地盤2上に構築されるべき、もしくは構築された盛土構造物1において、盛土を構成する盛土地盤3の幅方向両側位置からその幅方向に対向して前記基礎地盤2中に挿入され、上端が基礎地盤2の表層部分に位置する矢板壁4と、盛土地盤3中の、矢板壁4上に挿入され、矢板壁4の上端に接合されて前記幅方向に対向する土留め壁5と、この対向する土留め壁5、5間に架設される連結材6とを備える。 (もっと読む)


【課題】まくらぎがバラスト上に敷設されるバラスト軌道において、滞水下での列車の通行に伴うレールの沈下と弾性回復が繰り返されることによる噴泥の発生を防止する。
【解決手段】生分解性高分子材を主剤とするポリマー水溶液1をまくらぎ3が敷設された道床4中に散布、もしくは注入する等により浸潤させ、道床4内に混入している細粒土を凝集させる。
生分解性高分子材にポリビニルアルコールを使用する。
まくらぎ3の底面下に粒状充填材6を充填する。 (もっと読む)


【課題】若材齢(材齢3時間程度)での圧縮強度を低下させずに、可使時間を60分程度と長く確保する。
【解決手段】混和材は、カルシウムアルミネートと無機硫酸塩とが所定の質量比で混合された急硬成分に対して所定の割合でアルミン酸ナトリウム、無機炭酸塩及びカルボン酸類からなる凝結調整剤を含む。カルシウムアルミネートのガラス化率は80%以上であり、凝結調整剤のいずれか1種を100質量%とするとき他の2種を25〜300質量%含む。凝結調整剤の少なくとも1種が、この選ばれた1種の凝結調整剤の総量を100質量%とするとき、平均粒径45〜90μm以下の第1粒子10〜45質量%と、平均粒径90〜150μm以下の第2粒子30〜70質量%と、平均粒径150〜500μm以下の第3粒子5〜30質量%とを含み、かつ第2粒子を上記第1及び第3粒子より多く含む。 (もっと読む)


【課題】石材又は砕石同士を固着接合させる接着力に優れ、しかも、道床などを通して地下に浸透、流出しない道床砕石用固着剤などとして用いる石材固定化用シリコーン組成物、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】縮合による室温硬化型シリコーンゴム(A)、シリコーンオイル(B)およびフィラー(C)を含有するシリコーン組成物であって、それらの含有割合は、室温硬化型シリコーンゴム(A)100重量部に対して、シリコーンオイル(B)が20〜80重量部、およびフィラー(C)が1〜5重量部であり、且つ、25℃における粘度が50〜2000mPa・sであることを特徴とする石材固定化用シリコーン組成物、その製造方法及びそれを用いた線路敷石用固定化材などを提供した。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一種のプラスチックを道路の表面及び/又は内部に供給することを特徴とする、道路を固結させる方法に関する。 (もっと読む)


【課題】例えば鉄道用レ−ルの敷設用PC桁または道路若しくは橋梁のPC床版、建築物のスラブとその連結法に好適で、連結するPC桁等の移動と移動スペ−スの確保を要することなく、またPC桁や施工上の誤差を吸収かつ許容して容易かつ合理的に施工でき、工期の短縮化と工費の低減を図れるとともに、確実かつ精密に連結し、しかも軌道の曲線区間や勾配区間の施工にも応じられる、コンクリ−ト構造物の連結方法およびコンクリ−ト桁を提供すること。
【解決手段】接合側端部に連結枠16〜23を突設した一対のコンクリ−ト桁2〜5を対向配置する。
相対する連結枠16〜23の接合側端部を離間して配置する。
相対する連結枠16〜23に接続具50〜63を配置する。
該接続具50〜63を介して前記連結枠16〜23を連結するコンクリ−ト構造物の連結方法であること。
前記接続具50〜63を前記連結枠16〜23に重合配置する。
前記重合部を締結部材64,65を介して連結する。 (もっと読む)


本発明は、バラスト、並びに線路敷設、道路建設および堤防建設におけるバラストの製造方法に関する。このバラストは、高い安定性および長い耐用年数を有し、選ばれたポリイソシアネートおよび選ばれたイソシアネート反応性基含有化合物からなる反応混合物に基づくポリウレタンフォーム材料並びにバラスト石からなる。 (もっと読む)


【課題】 強度が高く細粒化しにくいセラミックス系焼結体、バラスト、及びバラスト道床を提供すること。
【解決手段】アルミナ及び石炭灰に、エタノールを溶媒として加え、ボールミルを用いて混合、粉砕し、スラリーを得た。このスラリーから、減圧式の防爆型振動乾燥機を用いてエタノールを除去し、アルミナ、石炭灰混合粉末を得た。この混合粉末を、手動式油圧プレスを用いて成型し、さらに、大型大気焼結用スーパーカンタル炉を用い、最高温度1500にて焼結して、セラミックス系焼結体3を得た。このセラミックス系焼結体3は、道床バラスト石質試験のうち、単位容量重量、摩損率、硬度、圧縮粉砕率、形状の試験の全項目において合格であった。また、曲げ強度、圧縮強度、弾性率について、実機の道床バラストと同等以上である事を確認した。 (もっと読む)


【課題】バラストを詰めて振動転圧を行っても破損しない強度を有する鉄道道床バラスト用土のう袋、及びこの土のう袋を用いた鉄道線路切換工事時の道床置換工法を提供する。
【解決手段】鉄道道床バラスト用土のう袋を、ポリエチレン繊維部材を平板状に束ねた第1ヒモ状素材を二重に重ねてなる縦糸部材31と、同様の構成の横糸部材32が互い違いとなるように二重織りした織布部材13を略長方形状に作成して略中央で折り、側部と底部を縫糸部材19、21で縫い合わせ上部が開口した袋体11とし、ポリエチレン繊維部材を束ねた第3ヒモ状素材を3本ロープ状に撚り合わせ袋体11の上部を絞って袋を閉塞するための口紐部材12を口紐空間16内に配置し、織布部材の引張り強度が1000N/5cm以上で、口紐部材の引張り強度が1000N/1本以上で、縫い目の引張り強度が1000N/1袋以上となるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 より短時間強度発現性に優れ、施工時の気温の影響や、可使時間を長く確保するため凝結調整剤が過添加になるなどの影響による短時間強度発現性の低下を抑止する、鉄道の軌道用充填材に用いる本急硬材及びそれを用いたセメントアスファルトモルタルを提供する。
【解決手段】 カルシウムアルミネートと、硫酸カルシウムと、カルシウム以外の金属の硫酸塩からなる硬化促進剤とを含有してなる本急硬材、セメント、アスファルト乳剤、高分子系乳剤、細骨材、凝結調整剤、消泡剤、発泡剤、及び水を含有してなるA液と、本急硬材、凝結調整剤、及び水を含有してなるB液とからなり、A液中のセメント100部に対して、B液中の本急硬材が10〜50部であるセメントアスファルトモルタル、並びに、該セメントアスファルトモルタルからなる鉄道の軌道用充填材を構成とする。 (もっと読む)


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