説明

国際特許分類[E01B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 道床;まくら木または軌道を支持するその他の装置;道床の排水 (103)

国際特許分類[E01B1/00]に分類される特許

41 - 50 / 103


【課題】 本発明の目的は、低温でも短時間に白化することなく硬化でき温湿度に影響されにくい安定した硬化性と固着力を有す塗膜を形成でき、引火性や毒性についての安全性も良好であり、かつ、一定期間がすぎると、保守メンテのために、機械等により容易に崩れやすくなると言った強度劣化性に優れた道床砕石用固結剤及びそれを用いた道床安定化方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、オキシエチレン基を10〜60重量%含有するポリエーテルポリオール(a)と、有機ポリイソシアネート(b)とを反応させて得られる末端イソシアネート基含有ウレタンプレポリマー(A)、ジアルキレングリコールにエーテル結合、或いはエステル結合でベンゼン環を1個或いは2個結合した化合物(B)とを含有していることを特徴とする道床砕石用固結剤及びそれを用いる道床安定化方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く短期間の線路の保守が容易な一液湿気硬化型道床安定剤を提供する。
【解決手段】(a)ポリ又はモノイソシアネートと(b)活性水素含有モノマー又はポリマーとを反応させて得られるイソシアネート含有ポリウレタンプレポリマー、分解促進剤、及び減粘剤を含有する一液湿気硬化型道床安定剤。 (もっと読む)


【課題】鉄道用レールの敷設用PC桁または道路若しくは橋梁の梁部材の連結に好適で、施工が容易で工費の低減と接合部のコンパクト化を図れるコンクリート部材の接合構造を提供する。
【解決手段】接合端部7aに複数の接合鉄筋11,12を突設したコンクリート部材3と、同じく接合端部8aに複数の接合鉄筋13,14を突設したコンクリート部材4とを該接合鉄筋11,12および該接合鉄筋13,14を離間して対向配置する。対向配置した該接合鉄筋11,12と該接合鉄筋13,14との間に亘って、閉合形の補強鉄筋15,16を密着かつ重合配置する。該接合鉄筋11,12,13,14と該補強鉄筋15,16との重合領域内に、これらと交差方向に支圧補強鉄筋19,20を配置する。該コンクリート部材3,4の接合端部7a,8a間に、充填材を充填し固化してコンクリート部材の接合構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】 工事費・工期を縮小すると共に、列車の安全を確保するため軌道整備と軌道監視の費用を低減することが可能な連結まくらぎ及び地盤改良方法を提供する。
【解決手段】 軌道10を下方から支持する複数の本体部1aと、複数の本体部1aを連結した連結部1bと、を有し、少なくとも1箇所の複数の本体部1aの間の距離は、地盤改良時に地盤改良装置を案内する口元管11の直径よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、橋梁上のレール走行車両のための固定式軌道に関する。当該固定式軌道は橋梁上部構造プレート(2)と、当該橋梁上部構造プレートを被覆するとともに、長手方向隆起部とストッパとを有している支持プレート(1)と、凹所を有する上部構造プレート(8)と、から構成され、当該上部構造プレート上に、レールが固定手段によって設けられている。本発明は、長手方向の補強を簡易化するとともに、型枠および製造に必要とされるコストを減らし、かつ、より長いプレートの製造を可能にする構成を提供することを課題とする。これらの課題は本発明により、以下のようにして実現される。すなわち、前記長手方向凹所(7)を有する前記支持プレート(1)は、単独のストッパ(5)を、当該ストッパの上に設けられる前記上部構造プレート(8)の中心の高さに有しており、前記支持プレート(1)の前記長手方向凹所(7)は、当該領域において、60から100cmの長さで前記ストッパ(5)よって中断されており、前記上部構造プレート(8)は、長手方向隆起部(4)を有しており、当該長手方向隆起部は当該長手方向隆起部の中心領域において、65cmから105cmの長さで凹所(6)によって中断されており、当該凹所に前記支持プレート(1)の前記ストッパ(5)が形状接続的に係合している。
(もっと読む)


【課題】 路盤に十分な剛性を与えることができる鉄道路盤の強化工法を提供する。
【解決手段】 鉄道路盤の強化工法において、盛土2上に複数枚からなるインターロッキングブロック5を敷設して効果的に荷重を分散させ、その上に軌道用のバラスト6を敷設するようにした。 (もっと読む)


【課題】軽量で靱性を有し、かつ、圧縮強度に優れ、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメントおよびゴム粉を混合した後、10分間以上の保持時間をおいてから成型されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記保持時間は30分間以上であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉の粒径が、0.2〜2.0mmであることが好ましく、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量で、かつ、靱性を向上させた、スラブ軌道の緩衝材や舗装路面に好適に使用可能なゴム成型品を提供する。
【解決手段】アスファルト乳剤、セメント、および粒径が0.2mm以上かつ1.0mm未満の範囲であるゴム粉が配合されてなることを特徴とするゴム成型品である。前記粒径の範囲が0.3〜0.8であることが好ましい。また、前記アスファルト乳剤100質量部に対して、前記セメント30〜50質量部と、前記ゴム粉10〜100質量部とが配合されてなることが好ましい。さらに、前記アスファルト乳剤が、ノニオン系アスファルト乳剤であることが好ましい。さらにまた、前記ゴム粉として廃タイヤの粉砕物を好適に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、バラスト道床(1)を硬化させる方法であって、該バラスト道床(1)の上側領域に、枕木(3)が該枕木に固定されたレール(4)と共に配置されていて、バラスト道床(1)のバラスト構造における空間を、反応混合物(8)から成る発泡材(11)によって発泡成形する方法に関する。荷重伝達領域(13)において低すぎる発泡領域の発生を回避するため、及び発泡材が枕木及びレールを越えてオーバフローすることを阻止するために、本発明による方法では、バラスト構造内に反応混合物(8)を装入して、少なくとも荷重伝達領域(13)において、地面(2)から枕木(3)の下側面に到るまでバラスト構造(10)を発泡材(11)によって充填し、この際に発泡過程の終了前にカバー(12)をバラスト道床(1)の直ぐ上又は上方に配置して、発泡時に膨張する発泡材(11)を空間的に画成する。本発明はまた、この方法を実施する装置に関する。
(もっと読む)


【課題】施設を建設するときに施工する構造物の基礎において簡単で、かつ、コストをかけずに沈下を抑制することが可能な構造物の基礎及びその施工方法を提供する。
【解決手段】骨材を突固めたり締め固めて施工される構造物の基礎は、地盤の表面上に載積する単粒度骨材と、前記単粒度骨材に混合される特定形状を有する構造体と、を備える。互いに異なる形状または大きさを有する骨材の相関関係から構造物の基礎の沈下が抑制される。このため、構造物の基礎は簡単、かつ、コストをかけずに沈下を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


41 - 50 / 103