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国際特許分類[E01B1/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 道路,鉄道または橋りょうの建設 (13,779) | 軌道;軌道用の工具;あらゆる種類の鉄道建設用機械 (1,369) | 道床;まくら木または軌道を支持するその他の装置;道床の排水 (103)

国際特許分類[E01B1/00]に分類される特許

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【課題】鉄道用道床の敷設等に用いられる砕石詰袋及びこれを用いた砕石収容体において、該砕石詰袋の耐破断に係わる耐衝撃性及び耐変形に係わる形状安定性に優れるとともに、実用上十分な耐紫外線性の向上を得る。
【解決手段】砕石詰袋1のネット材2を構成する繊維の少なくとも一部として高強力繊維を用いるとともに、該ネット材2にラッセル網を用い、そのラッセル網の編目を菱目状に形成し、該砕石詰袋1に砕石3を詰めることで砕石収容体1’を構成する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く水に濡れたバラストでも接着する短期間の線路の保守が容易な一液湿気硬化型道床安定剤を提供する。
【解決手段】ポリ又はモノイソシアネートと活性水素含有モノマー又はポリマーとを反応させて得られるイソシアネート含有ポリウレタンプレポリマー、及び、減粘剤を含有し、前記イソシアネート含有ポリウレタンプレポリマーがオキシエチレン基を含有せず、前記減粘剤が、20℃での水に対する溶解度が1.0重量%未満の疎水性である一液湿気硬化型道床安定剤。 (もっと読む)


【課題】軌道の下を開削する工事の際に前記軌道を支持する鉄道工事桁において、短時間で架設可能な工事桁を提供する。
【解決手段】軌道の両側にレール5に沿って配置される一対の主桁2と、レール5とレール5の下方で交差するようにそれぞれ配置され、その両端が主桁2に支持される複数の横桁3と、隣合う横桁3の間で左右のレール5の直下にレール5に沿って配置され、レール5を下方から支持するとともに、その両端が横桁3に支持される複数の縦桁4とで工事桁1を構成する。 (もっと読む)


【課題】車両を走行可能な状態で軌道の高さを調整することができる軌道の高さ調整システム及びそのシステムを用いた軌道の高さ調整方法を提供する。
【解決手段】軌道の高さ調整システム1は、複数の横桁6と、横桁6を支持するための一対の主桁7と、主桁7を上下に変位させるための複数の伸縮装置8と、伸縮装置8の伸縮状況を表示するための表示装置10と、を備える。線路2が所定の高さよりも低くなっている場合は、伸縮装置8を伸張して線路2を上昇させる。このとき、表示装置10で伸縮装置8の伸張長を確認しながら、線路2が所定の高さになるように、伸縮装置8を伸張させる。一方、線路2が所定の高さよりも高くなっている場合は、伸縮装置8を収縮して線路2を降下させる。このとき、表示装置10で伸縮装置8の収縮長を確認しながら、線路2が所定の高さになるように、伸縮装置8を収縮させる。 (もっと読む)


【課題】道床が形成された軌道において、噴泥の発生を防止できるように構成する。
【解決手段】地盤1上に、バラスト層3bを備えた道床3と、複数の枕木4と、これら枕木4の両端部に連結手段を介して支持される一対のレール5とにより構成される道床3を備えた有道床軌道2を設ける場合に、枕木4のレール支持部の下方に、枕木4下面に当接する枕木当接部6aと、地盤1に埋設される振動受け部6bとを備えた支持体6をレール長方向に複数設けて、レール5に作用する列車の荷重や振動を地盤1に伝達するように構成する。 (もっと読む)


【課題】弾性バラスト軌道を施工時に、枕木底面の弾性材と高さ調整コンクリート間の隙間を、作業員が腰を屈めることなく、容易に確認できる構造を備えた弾性バラスト軌道施工確認装置を提供する。
【解決手段】枕木中央部付近に、隙間の撮影ができるカメラを取り付け、上下機構並びに回転機構を備え、作業員が腰を屈めることなく、容易に隙間を確認できる構造を備えた弾性バラスト軌道施工確認装置である。さらに、撮影した画像から、隙間の寸法を算出し、算出した寸法に基づいて充填剤の量を決め、決めた量の充填剤を注入する。 (もっと読む)


【課題】高さ調整コンクリートの削減により、工事費の低減と施工の省力化、さらに経済設計を可能にした弾性バラスト軌道用マクラギを提供する。
【解決手段】高さ調整コンクリート2の上にマクラギ3をレール設置部3A,3Aの下端側を高さ調整コンクリート2内に埋め込んで敷設する。レール設置部3A,3Aの高さ調整コンクリート2内に埋め込まれる部分の側面部に上部テーパCとその下側に位置する下部テーパDを複数段階に勾配を変化させて設ける。下部テーパDは上部テーパCより急勾配に設ける。下部テーパDの勾配を1(水平方向):4(鉛直方向)とする。 (もっと読む)


【課題】補修用グラウトとして低流動性グラウトを使用することにより、空隙内の泥水に起因する再てん充層の強度低下、および、補修用グラウトの流動性に起因するてん充層下面のエア溜りの発生を確実に防止することができる、省力化軌道の補修方法を提供する。
【解決手段】てん充層4下の路盤1に発生した空隙10内に補修用グラウトをてん充して、空隙10内に再てん充層11を形成し、かくして、沈下した軌道を補修する、省力化軌道の補修方法において、前記補修用グラウトとして低流動性補修用グラウト8を使用し、低流動性補修用グラウト8を空隙10内にてん充して、空隙10内の泥水12を空隙10外に排除する。 (もっと読む)


【課題】大きな水準変位に対して調整可能な自動沈下補正まくらぎを提供する。
【解決手段】走行レール(R1、R2)が締結された上部ブロック(11)と、上部ブロック(11)が移動可能に収容された下部ブロック(12)と、下部ブロック(12)の変位に基づく走行レール(R1、R2)の水準変位を調整する補正機構(14)とを有し、補正機構(14)は、上部ブロック(11)に固定されると共に排出可能な充填材(15)を内蔵する内筒(14a)と、内筒(14a)が移動可能に挿入され且つ排出された充填材(15)が充填される外筒(14b)とを有し、外筒(14b)は下部ブロック(12)に揺動可能に支持される。 (もっと読む)


【課題】まくらぎのアップリフトに抗するアップリフト抵抗構造及びまくらぎ構造を提供する。
【解決手段】まくらぎ(10A、10B)に固定される共にまくらぎ(10A、10B)の上下方向に交差するように延びるアップリフト抵抗材(24)を有する。 (もっと読む)


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