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国際特許分類[E01C5/20]の内容

国際特許分類[E01C5/20]に分類される特許

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【課題】敷地内の空地を、目地植栽を実現しながら歩行などし易く舗装できるようにする。
【解決手段】敷地内の空地Vに敷設される舗装材2によって形成される目地Jに納めらて設置される補助舗装材1である。目地Jの幅と略等しいか稍小さい幅とを備えた水平部10と、この水平部10における長さ方向に亘る両側縁部からそれぞれ下方に突き出して補助舗装材1を下側開口のチャンネル状とする脚部11とを有している。水平部10が前記舗装材2の上面20以下に位置されるように脚部11を前記目地Jにある地盤Gに埋め込んで設置されるようになっていると共に、水平部10には複数の貫通穴10aが形成されて地被植物Pの生長を妨げないようになっている。 (もっと読む)


【課題】地表緑化によってヒートアイランド現象を大幅に緩和し、かつ、緑化によって景観を向上し得る緑化舗装材を提供する。
【解決手段】整地された地盤にパネル本体を敷設し、上記パネル本体に植生土を充填し、かつ、植生土に地被植物を植え付けるようにした緑化舗装材について、パネル本体はプラスチックの成形体より成る凹凸構造を有する中空のものであり、上記凹凸構造は複数個の突部11とそれらの突部間に設けた空所12とによって構成され、上記パネル本体を構成している突部11が基部に14て前後左右に複数個結合されているものとする。 (もっと読む)


【課題】構成部材の耐久性を含めた耐荷重性に優れ、歩行安全性と植物生育性にも優れた緑化駐車場とこの緑化駐車場を形成する緑化駐車場構成材ユニットを提供する。
【解決手段】相互に隙間Gを置いて並び、車両重量をその上端面で受ける複数のブロック1と、隙間Gに配設される植栽ユニット3と、上端面よりも下方位置に配設されるようにしてブロック1と係合する係合部41、および該係合部41から側方に張り出して植栽ユニット3の上方まで延びるフランジ42からなる植栽ユニット保護材4と、から緑化駐車場10が構成される。 (もっと読む)


【課題】芝生保護路盤で保護された芝生を配置した緑化駐車場の場合でも芝生の擦り切れが防止可能で短期工事が可能であり、地盤の水捌けを改善可能とする。
【解決手段】上面を平板状に形成した乗載部を頭部に有する柱体を同間隔で縦横に複数個立設し、四方の該柱体で囲まれた部分の空間部の底板部には、地盤の土壌に通ずる孔を穿設した方形状の保護路盤と、該保護路盤の前記柱体の配列に対応して、柱体を貫通する貫通孔を抜き加工した方形状の孔開け芝生のとの組合せからなり、保護路盤の該柱体に該貫通孔を位置合わせして貫通させ、かつ孔開け芝生を配置後に該孔開け芝生の葉面が前記乗載部の上面から突出して乗載物に接触しないように、孔開け芝生の葉面上面を乗載部上面より低く敷設する。 (もっと読む)


【課題】植生舗装ブロック(ユニット)のずれを防止し舗装に隙間や凹凸ができないようにする。また、植生した植物が傷みにくく、復旧も容易にできるようにする。
【解決手段】外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に植生材を充填した植生ユニットと、外側面に連結手段を有するプラスチック製枠体内に硬化材を充填硬化させた舗装ユニットを適宜に組み合わせて地盤上に敷設し、地盤を覆う植生舗装構造であって、隣り合う各ユニットを前記連結手段で連結することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


モジュール化されたプラスチック製の床タイルは、第一のポリマー化合物のタイル本体と、そのタイル本体上に第二のポリマー化合物でオーバーモールドされた装備とを有している。これらポリマー化合物は、硬度及び/又は色において互いに異なる。装備は、上面の隆起したクッション部材及び/又は下面から下方に延びる支持部材の中心部材上の皮膜を含む。上面のクッション部材は、貫通穴を介して下面から射出成形される。タイルの側端部には、干渉によってループに適合するラッチが提供されている。係合するタイルエッジ同士に圧縮力を付与するためにループは撓む。タイルはオーバーモールドされた周辺封止部を含む。 (もっと読む)


【課題】芝を植え付けした駐車場等緑化舗装は、散水、施肥、除草、刈り込み等のメンテナンスが必須であり、冬枯れ等により景観を損なうこともある。メンテナンスの軽減を図り、ヒートアイランド現象の緩和、軽減、景観の向上と癒し効果のある駐車場等緑化舗装を提供する。
【解決手段】合成樹脂で一定成型された凸凹状のベース基盤の凹部5に土壌を入れずに砂や砕石・軽石状の無機質軽量資材等10を敷き、その上にスナゴケ11を載せ植付けして、活着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の透水性と緑化を兼ねたブロック舗装用区画枠体に識別性を付与したブロック舗装方法の提案である。
【解決手段】本発明は、突部と凹部により区画され、突部はその頂部が十字形とされ十字形の透水部が設けられ、凹部は開口され路盤上に敷き設されるブロック舗装用区画枠体と当該ブロック舗装用区画枠体の幅と同じ長さで前記十字形の透水部を覆う幅を有する逆U字形で天井部に複数の開口部が設けられ下部が開放され、各透水部に対応する位置に横方向に突出する翼が設けられた緑化ブロックからなり、路盤上にブロック舗装用区画枠体を左右前後に敷き設し、凹部にコンクリートあるいはモルタルを充填した後、緑化ブロックを平行に透水部を覆うように配設し、緑化ブロック間の隙間に敷き石またはコンクリート若しくはモルタルを充填した識別性を付与したブロック舗装方法である。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン患者、または微細運動能力を治療する必要のある子供の歩行訓練のためには、脚および身体全体の筋肉を鍛える必要がある。本発明は、生物の運動、特に人間の運動を促進するための歩行可能なタイルを提供する。
【解決手段】タイル1は、その表面に強度の異なる箇所またはゾーンを有していることを特徴としている。その一例として、タイルの下面にチャンバを設ける。さらには、チャンバにインサートを挿入する。この場合、インサートは異なる強度または剛性を有する。剛性材料から作られたプレートの上に、柔軟な材料を部分的にコーティングすることによっても、強度の異なる箇所を実現できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上部枠と下部枠からなる芝生保護材で係合が外れた場合再度踏み圧により再係合する係合手段の提案である。
【解決手段】本発明は、基盤上に敷設される下部枠と下部枠上に係合される上部枠からなる芝生保護材にあって、下部枠と上部枠は共に網目状とされ、互いに上下に係合されるときその網目の交点が一致し、下部枠の交点には上方に突出する棒が設けられ、その上端部に笠片が設けられ、上枠部の交点は輪とされ、当該輪の周囲には上方に立ち上がる筒部が設けられ、当該筒部の中間から筒内壁から筒中心に向かう縁片が設けられ、前記笠片が前記輪に挿入され、縁片上で広がることで下部枠と上部枠が係合した芝生保護材である。
上下の係合部分が外れた場合踏み圧で際係合されるよう、係合部の上部に踏み圧により下方に下がる舌片を設けた。 (もっと読む)


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