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国際特許分類[E01F9/011]の内容

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【課題】上下方向の連結における利便性を損なうことなく簡便に利用者を標示板の下端縁から保護することができる標示板及び標示板の製造方法を提供する。
【解決手段】標示片1Dの、下取付部を構成する下取付部35及び36を用いて利用者を標示板の下端縁から保護する保護部材2を標示片1Dの下端縁に係合して設けることができるので、標示片1Dの上下方向の連結における利便性を損なうことなく、簡便に利用者を標識板の下端縁から保護することができる。 (もっと読む)


【課題】鉄塔や照明柱など上下方向に長い塔状構造物の制振方法および装置に関する。
【解決手段】制振しようとする塔状部材の上端部に制振装置を取り付ける塔状部材の制振方法であって、前記制振装置は、取り付け個所を支点とする、力学的に単振り子に置換することが可能な部材で、例えば、底部が開放されている傘状部材で、その頂部には、制振しようとする塔状部材が挿通する開口部と、前記開口部の外周部に取り付けられ、前記傘状部材を前記塔状部材の材軸中心まわりに回転可能とし、且つ、前記頂部を支点とする力学的な単振り子運動を可能とする環状の回転機構を有し、前記塔状部材に回転可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 道路標識を従来より明確に認知出来ること。
【解決手段】 表示面又は文字又は記号面を傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】1次振動モード起因の振動を減衰させることができる1次振動モード用振動制振装置を提案すること、および1次振動モードならびに2次・3次振動モードのいずれにも対応できる制振型鋼管柱を提案する。
【解決手段】照明柱の頂部近傍に設置される制振装置であって、1〜複数の角筒状の格納室を収納してなる容器と、この容器の格納室内において水平方向への移動が自在となるように収容してなる球体とからなり、かつその球体は、前記格納室の室壁と該球体表面との間隙が10〜100mmとなる大きさにしたことを特徴とする鋼管柱の1次振動モード用制振装置。 (もっと読む)


【課題】外観の美観を損なうことなくメンテナンスを容易に行う。
【解決手段】開口16が形成されたポール本体1と、アンテナユニット4とを備える。アンテナユニット4は、電波を発信するアンテナ40と、アンテナ40による電波発信を制御するアンテナ制御ブロック41とを備える。アンテナ40は、少なくとも基端がポール本体1の内部のうち開口16におけるポール本体1の軸方向の両端間に設置されて設けられている。一方、アンテナ制御ブロック41は、外部の放送受信アンテナと光ファイバ又は他の通信ケーブルを介して電気的に接続し、電気的に接続する放送受信アンテナから放送信号を受信し、受信した放送信号を電波としてアンテナ40から発信させる機能を有する。 (もっと読む)


【課題】 梁構造物の梁の上側が凹凸であっても追従でき、梁の上側に積もった雪を除雪できるようにする。
【解決手段】 一対の支持体1間に架設される梁2を有した梁構造物Hの梁2に積もった雪を除雪する梁構造物の除雪装置Jにおいて、梁2にその長手方向に沿って設けられるレール10と、レール10を走行移動する走行体20と、走行体20に付設され梁2の上側に積もった雪を払拭するブラシ30と、走行体20を移動させる駆動部40とを備え、走行体20にその進行方向に直交する方向に延びるアーム31を設け、アーム31にブラシ30を垂設し、ブラシ30の基端部を保持体で保持し、保持体とアーム31との間にバネヒンジを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】鞘管及び柱状体の寸法に誤差があってもガタツキなく挿入及び嵌着ができ、且つ鞘管とベースプレートとの間の接合部分が破壊しにくくなされた柱状体の固定構造及び柱状体固定用台座を提供する。
【解決手段】鞘管1の外周面及び内周面の上下方向に設けられた外周リブ部3及び内周リブ部4のいずれか少なくとも一方に接して柱状体20が固定されることで、鞘管1や柱状体20の寸法に誤差があっても、合成樹脂製の外周リブ部3又は内周リブ部4と合成樹脂製の柱状体20とにより吸収してガタツキなく挿入及び嵌着ができ、また外周リブ部3及び内周リブ部4により鞘管1とベースプレート2との接合部分が補強され、その接合部分が破壊されにくくできる。 (もっと読む)


【課題】外部支柱の外径が異なるものであっても、内部支柱の形成に係わる作業を簡便なものとできる弾性ポールの形成方法を提供する。
【解決手段】小さい外径の外部支柱1Bを備えた弾性ポール10Bの外部支柱1Bを、大きい外径の外部支柱1Aを備えた弾性ポール10Aの内部支柱2Aとして用いることで、外部支柱1の外径が異なるものであっても、複数種類の外径を備えた外部支柱1及び内部支柱2の全てについて異なる外径の柱状体を用意する必要がなくなり、内部支柱2の形成に係わる作業を簡便なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、支柱の地面に対する回転が防止でき、しかも施工しやすい支柱建て込み用装置および支柱建て込み方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上述の課題を解決するため、この発明の支柱建て込み用装置1は、2本の掘削ロッド26,27を平行に備え、各掘削ロッド26,27の先端には地中で回転して掘削するための掘削用ビット29が設けられており、掘削用ビット29の径は拡大・縮小ができるようになっており、それぞれの掘削用ビット29によって形成される円孔は相互に一部が重なるようになっており、2つの掘削用ビット29は掘削ロッド26,27の軸方向に沿って相互にずれた位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象物の構成材質や設置環境に応じた最適な着雪防止効果を、低ランニングコストで発揮できる着雪防止装置を提供すること。
【解決手段】着雪を防止したい対象物1に設置するスピーカー2と、このスピーカー2に電力を供給して音波振動を発生させる共に、少なくともこのスピーカー2から発生する音波振動の周波数帯域を調整変更可能な周波数変更手段4を備えた制御部3とから成り、前記スピーカー2から発生する音波振動の周波数帯域を、このスピーカー2による音波振動によって振動させる前記対象物1が着雪しにくい振動状態となるように、前記制御部3の周波数変更手段4により周波数設定し得るように構成する。 (もっと読む)


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