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国際特許分類[E01F9/011]の内容

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【課題】路面に設置する施工の際に用いるアンカーボルトの種類を選択可能で、かつ容易にアンカーボルトを取り付けて施工できる道路用標示体を提供する。
【解決手段】ベース部と、その上方に本体部を突設した道路用標示体の、ベース部の外縁部に外縁部アンカーボルトを挿通可能な挿通部を複数形成するとともに、ベース部の中央部に下方から中央部アンカーボルトを着脱可能に固定できる固定部を形成する。
外縁部アンカーボルトを挿通可能な複数の挿通部と、中央部アンカーボルトを固定可能な固定部を形成しているので、適宜これらを選択し、適切なアンカーボルトを利用した施工を行うことができる。
また、中央部アンカーボルトをベース部の下方から着脱可能に固定できるので、中央部アンカーボルトを利用する際にベース部から本体部を取り外す必要が無く、道路用標示体の分解などを行わずに容易に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】標識柱を路面に対して迅速容易に設置・撤去することができ、しかも盗難の恐れの無い固定構造を提供する。
【解決手段】符号18を付して示したのは軸部材であって標識柱に固着されている。符号19を付して示したのは有底円筒状の埋設脚部材であって路面に埋設されている。軸部材18の下端面にはキー穴18aが、埋設脚部材19の底面にはキー突起19aがそれぞれ設けられている。(A)は埋設脚部材19に軸部材18を差し入れた初期の状態を示し、キー穴18aとキー突起19aとが合わないので下降を阻止されている。軸部材18を(B)のように回し、更に(C)のように回すと、キー穴18aとキー突起19aとが一致して、(D)のように軸部材18が設置完了位置まで下降する。この(D)に描かれた状態で案内突起18bが案内横溝19cに入っていて、軸部材18の引き抜きを阻止している。 (もっと読む)


【課題】電源の種類などに限定されずに小さなエネルギー消費量で視認しやすい情報表示を行う情報表示装置を提供する。
【解決手段】情報表示装置にドットマトリクス状に配置されたLEDを選択的に発光させて文字や数字などの情報を表す際に、最大輝度の点灯から輝度を低減させて消灯に至る消灯過程を、消灯から輝度を増加させて設定された最大輝度の点灯に至る点灯過程よりも長時間に調整して、情報を点滅表示させる。
消灯過程において、時間をかけて輝度を低下させるので、前記消灯過程ではLEDの表した情報を視認できると共に、最大輝度の点灯でLEDを発光表示させる時よりもLEDのエネルギー消費量を低減することができる。また、消灯過程を点灯過程よりも長時間に調整して輝度を低下させて点滅表示させるので、点灯過程と消灯過程とで変化の度合いが異なり単純な点滅よりも複雑に視認され、視界に入った発光情報への誘目性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】鋼管柱の地際部分を簡単かつ経済的に補強する鋼管柱用の補強体および該補強体を用いた鋼管柱の補強方法を提供する。
【解決手段】複数の均等配置治具で鋼管柱の周方向に等角度で均等に配設された複数の補強用棒状部材の間にモルタルを隙間なく充填し全体を包み込み一体化してプレキャストとして構成される補強体を鋼管柱の地際部分に挿入して鋼管柱を補強している。 (もっと読む)


【課題】基部に損傷を生じた既設の柱体を補強し、長期にわたり耐用することを可能とするにある。
【解決手段】既設柱体1の損傷した基部に外嵌して当該柱体を補強する補強カバー2を有し、この補強カバーは少くとも一対のカバー体2A,2Bで構成し、これらカバー体を柱体基部に外嵌してカバー体同士をネジ8,8…により綴じ合わせるとともに、カバー体の下端所要長さにわたり地中に埋入し、基礎コンクリート9を打設して固化することにより柱体と補強カバーとを一体化させて補強するようにしたことにある。 (もっと読む)


【課題】現在主要幹線道路脇には約500mから1,500m間隔で災害時の消火用消火栓が附設されているが、一般庶民の目には目的通りの消化栓機能を果たすのみで有り、余りにもったいない。
【解決手段】消火栓標識1に文字や画像3による身近な情報の受発信機能などを付加し、それも単なる表示や告知機能のみでなく、太陽電池4やバッテリー6を装備し、災害時に多い停電にも対応可能とした無線LANによる緊急を要する災害情報告知や、その他集客やメンバー募集などの文化活動などの表示機能等、多様な情報を提供する多機能化した消火栓標識。 (もっと読む)


【課題】好ましい防錆対策を講じることができる支柱の施工方法を提供することを課題とする。
【解決手段】支柱の地際部に、多層シート10を一巻き貼り付ける。多層シート10は、第1層のブチル系粘着材11と、第2層の樹脂補強フィルム12と、第3層のアルミニウム箔13と、第4層で且つ表層のフッ素樹脂フィルム14とからなる。
【効果】ブチル系粘着材にアルミニウム箔を被せた。アルミニウム箔は太陽光を反射し、特に紫外線を完全に遮断する作用を発揮する。したがって、ブチル系粘着材が紫外線照射により劣化する心配はない。ただし、アルミニウム箔は、寒冷地で路面に散布される塩やその他の排ガス成分により腐食する。そこで、フッ素樹脂フィルムでアルミニウム箔を保護するようにした。この結果、ブチル系粘着材の経年劣化を防止することができ、アルミニウム箔の腐食を防止することができ、支柱の地際部は長期に亘って防錆が図れる。 (もっと読む)


【課題】標識板の見やすさを確保し、強い風に対しては瞬時に鉛直軸周りに標識板を回動して風力を回避し、空間的設置制限を緩和することが可能な標識板の姿勢制御装置を提供する。
【解決手段】標識板の姿勢制御装置(A)を標識板(1)と一体に締結した可動体(B)と当該可動体(B)を保持する固定体(C)を有して構成する。可動体(B)に設けた凸子(4)を固定体(C)の平面部に設けた凹子(7A)に噛合し、可動体(B)が上下動と固定体(C)上を鉛直軸まわりに滑合回動し得るように締結し、可動体(B)と固定体(C)をバネ(8)で締結する。 (もっと読む)


【課題】外灯や道路標識などに用いられる支柱の安定性および耐久性の向上を図る。
【解決手段】中空軸から成る支柱本体21の下端にフランジ状のベースプレート22が固着されて成る柱脚構造である。支柱本体21の下部は、下方に向かってテーパ状に広がるフレア部21aとされ、そのフレア部21a内にテーパ状の補強用コア部23が嵌め込まれる。ベースプレート22にはフレア部21aの下端部を差し込む連結孔22bが形成され、フレア部21aの下端縁が連結孔22bの内周に溶接接合されると共に、フレア部21aの下部外周が連結孔22bの上部開口縁に溶接接合される。又、補強用コア部23はその外周面がフレア部21aの内周面に対して密着され、その下端縁のみフレア部21aの内周に溶接接合される。 (もっと読む)


【課題】標識の意匠面が汚れて標識の機能が低下することを防ぐための、安全で安価で効果的な装置を提供する。
【解決手段】標識の意匠面の中央付近に、自由にたなびくテープ、又はひも、あるいは糸の一端または一部を取り付け、自然の風や通過する車両の風圧により、自動的かつ継続的に意匠面の汚れを物理的に払拭する安全で安価で効果的な装置2などにより、この課題を解決する。 (もっと読む)


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