説明

国際特許分類[E01F9/011]の内容

国際特許分類[E01F9/011]の下位に属する分類

国際特許分類[E01F9/011]に分類される特許

61 - 70 / 199


【課題】 組み立て作業及び交換作業を迅速に行うことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】 ポール1と、ポール1が上方から装着されてポール1を立設支持するために路面に設置されるベース2とを備え、ポール1の下部に径方向外方へ突出する突部5Aを備えるとともに、ポール1をベース2へ挿入した状態から周方向へ所定角度回転操作した位置においてポール1の突部5Aが接当して上方への移動を阻止するための接当部7をベース2に備え、ポール1をベース2に挿入した状態においてポール1を上方へ移動付勢するための付勢手段6をベース2に備え、接当部7が、付勢手段6による付勢力に抗してポール1を下方へ移動させた状態で周方向へ所定角度回転操作した位置において付勢手段6による付勢力でポール1の突部5Aが下方から入り込んで係止するべく、ベース2に備えた被係止部から構成されている。 (もっと読む)


【課題】分割表示面に表示する図画情報の一部が死角に入り込んで見えなくなることを可及的に防止し得、通行者に可及的に綺麗に視認させ得る立体看板を提供する。
【解決手段】道路38の側方に設置されて、該往来を一方から他方に向けて通行する通行者に文字や絵柄等で描かれた図画情報14を視認させる立体看板20であり、該立体看板は短冊状に分割形成された複数の分割看板24a〜24mからなり、該各分割看板は、その図画情報の表示面22が該道路の一方側に臨まされて該通行者の動線44と交差するように配向されるとともに、順次に道路に沿って並設配置され、かつ分割看板は、それらの設置位置より所定距離手前の基準視認点(イ)の位置から見たときに、該基準視認点と該各分割看板の該動線に近接する側の側端縁とを結ぶ線分αの延長線上に、該各分割看板の該流動線から離間する側の側端縁が位置されて順次にその配置間隔が大きくされている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段を提供する。
【解決手段】LED7、及び、可視光透過性を有し前記LED7を前方で覆うカバー部材9を有する光学ユニット2と、この光学ユニット2に組み込まれたパッチアンテナ4aとを備えている。パッチアンテナ4aが有しているパッチ素子11は、LED7の前端よりも前方に配置されている。パッチ素子11は透明導電体からなる。 (もっと読む)


【課題】 特に、金網フェンス、ポールフェンス、ポール、もしくは重石になり得るブロックなどに取り付けて使用する表示板であって、誰でも簡単に取り付け、取り外し可能で、しかも取り付け部が表示板表面に露出することのない表示板を提供する。
【解決手段】 この課題を解決するために、柔軟性を有したプレートに、コの字、Uの字、Vの字などのような、一辺を残した形状のカットラインを複数形成し、さらにはそのカットライン内側には貫通した穴を設けたうえで、この柔軟性を有したプレートを取り付け部とし、一方、プレート表面には、同じく柔軟性を有したプレート、もしくはシート、またはその両方を使用して表示部を形成する構造とすることにより、取り付け部が表示板表面に露出することのない表示板を完成させた。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな技術的手段を提供する。
【解決手段】LED7、LED7が前面に実装されたLED基板8を収容している収容部材6、及び、可視光透過性を有し前記LED7を前方で覆うカバー部材9を有する光学ユニット2と、この光学ユニット2に格納されたアンテナ4とを備えている。アンテナ4は、パッチアンテナ、ダイポールアンテナ、折り返しダイポールアンテナ、バットウイングアンテナ、ループアンテナから選択される一つである。 (もっと読む)


【課題】ひとつの品種で複数のベース形状を選択可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】柱状体に形成された本体部1と、その下端を支持固定する第一のベース部3とを備えた道路用標示体について、第一のベース部3の下端にアンカーボルト5を設け路面に固定可能にする。
また、第二のベース部6を第一のベース部3と別体に形成し、その上端面に第一のベース部3の下端部を挿入可能な凹部を形成し、この凹部の底面にアンカーボルト5を挿通可能な通孔61を第二のベース部6の下面に至るように形成する。
凹部に第一のベース部3の下端部を挿入し、通孔61に挿通させたアンカーボルト5を路面に埋設固定したアンカーナットに着脱自在に螺合させれば、第一のベース部3と第二のベース部6とを路面に固定出来る。 (もっと読む)


【課題】施工のために埋設固定したアンカーナットを事前に撤去することなく道路工事などを行うことができる道路用標示体の設置方法を提供する。
【解決手段】 ベース部3の下端面に円柱形状の凸部33を設け、その中央にアンカーボルト5を下方に突出して設ける。路面には凸部33に対応した形状の凹部41を形成したアンカーナット4を埋設固定し、凹部41に凸部33を収納させ、アンカーナット4の上端をベース部3の下端面32に当接させて、アンカーナット4にアンカーボルト5を螺結させてベース部3を固定させる。
アンカーナット4を繊維強化樹脂で形成するので、埋設固定したアンカーナット4を撤去することなく路面の切断や研磨を伴う工事を行っても施工機を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】高振動数から低振動数まで振動数が変動する振動にも広範囲の振動数において高い減衰性能を有し、かつ振動の方向にも左右されない制振装置及び制振性に優れた立設部材を提供する。
【解決手段】底面の内壁が曲面形状を有する複数個の容器からなり、それぞれの容器に複数個の粒状体が移動自在に収容されてなる制振装置であって、複数個の容器のうち少なくとも1個の容器の底面の曲率半径が他の容器とは異なっていることを特徴とする制振装置とこの制振装置を取り付けてなる立設部材。 (もっと読む)


【課題】高振動数から低振動数まで振動数が変動する振動にも広範囲の振動数において高い減衰性能を有し、かつ振動の方向にも左右されない制振装置及び制振性に優れた立設部材を提供する。
【解決手段】底面の内外面が曲面形状を有する容器に複数個の粒状体が収容されてなる制振装置であって、容器がその底面の下端部において揺動自在に支持されていることを特徴とする制振装置とこの制振装置を取り付けてなる立設部材。下方に弾性部材を有する平板上に載置し、平板に穿たれた穴を貫通して容器の底面の下端部と弾性部材の下端部の間を線材によって結ぶことによって、容器をその底面の下端部において揺動自在に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易的に設置されたベンチを使わずに、バスの待ち時間に腰を下ろす設備を提供する。
【解決手段】バス停止標識の支柱又は土台に座面を設けることにより、バス停止標識と一体となった座面に腰をおろしバスが来るのを待つ。 (もっと読む)


61 - 70 / 199