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国際特許分類[E01F9/011]の内容

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国際特許分類[E01F9/011]に分類される特許

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【課題】防汚性に優れた交通安全施設を提供する。
【解決手段】視認側の表面に微細凹凸構造が形成された交通安全施設1であって、前記微細凹凸構造が、陽極酸化アルミナの表面の微細凹凸構造を転写して形成されたものである、交通安全施設1 (もっと読む)


【課題】表示部材の保管スペースや運搬スペースを減らすことができ、表示部材の保管や運搬の効率化を実現することができる表示部材を提供する。
【解決手段】弾性変形可能な合成樹脂製薄板1を、布帛2で挟持するよう配置し、合成樹脂製薄板1と布帛2とを接合した接合領域R1と、偏平状に畳むことが可能な筒状部R2とで、表示部材Hを構成するとともに、筒状に拡張された筒状部R2内に、合成樹脂製薄板1の自由端部部分1’が延在するように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】 支柱型道路標識の施工に要する労力を少なくすることのできる台座および台座を用いた支柱型道路標識装置の提供。
【解決手段】 台座本体の外周部に台座本体を路面に固定するための台座固定部を有し、台座本体の中心側に、支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させる支持固定部が設けられ、支持固定部は、台座本体に対して上方から挿入される支柱型道路標識の下端部に設けた螺合部が螺合されることで台座本体に支持固定するよう構成されている台座、および該台座の支持固定部に固定された支柱型道路標識とからなる支柱型道路標識装置。 (もっと読む)


【課題】 異なる径の支柱型道路標識に対応可能であって、管理の容易な台座、および台座を用いた支柱型道路標識装置の提供。
【解決手段】 支柱型道路標識の台座であって、台座本体の中心部に支柱型道路標識の下端部を台座本体に支持固定させるための支柱固定部が設けられ、該支柱固定部には、支柱型道路標識の下端部が外嵌するとともに下端部が載置される異径段面部が構成され、台座本体の外部に支柱型道路標識の下端部を外装する外装部が設けられている台座およびこの台座を用いた支柱型道路標識装置。 (もっと読む)


【課題】段付き支柱を自動車の接触等により損傷等することを抑制する段付き支柱用保護部材を提供する。
【解決手段】小径部3と、該小径部3の下部において、前記小径部3より大径の大径部4とを有する段付き支柱の外周面を被覆保護する段付き支柱用保護部材11であって、前記小径部3の外周面を被覆保護する第1保護部材12と、前記第1保護部材12と別体で前記大径部4の外周面及び前記第1保護部材12の外周面を被覆保護する第2保護部材13とを有する段付き支柱用保護部材。 (もっと読む)


【課題】蓋やパッキンの厚さを犠牲にすることなく、開口部を塞ぐ蓋が、ポールの外面から突出しないようにする。
【解決手段】 筒状体1の側面に開口部2を設け、その開口部2に開閉自在の蓋13を取り付けたポール10において、前記筒状体1の内側に、その筒状体1の内面1bに沿う保持部材11を設け、その保持部材11は前記筒状体1の前記開口部2周囲の内面1bに固定される固定部18と、前記開口部2の縁2aからその開口部2内へ突出する受部12とを有し、前記蓋13は板状を成し、前記筒状体1の前記開口部2周囲の板厚vと前記蓋13の板厚tとは同厚であり、前記受部12の外面12aは、前記筒状体1の前記開口部2周囲の内面1bよりもパッキン17の厚さに相当する距離だけ内方側に位置させた。蓋13は、前記筒状体1の外面1aと前記蓋13の外面13aとの面一を維持した状態で前記筒状体1に固定して前記開口部2を閉じることができる。 (もっと読む)


【課題】車線分離標等の道路標識具において、標識主要部を汚損や劣化から極めて低コストで容易に保護でき、保護材の交換を簡単に低コストで行え、標識主要部側に保護材固定用の各別な構造を設ける必要がなく、同じ保護材をサイズの異なる道路標識具に共用可能であり、既設の道路標識具にも支障なく保護機能を適用できる手段を提供する。
【解決手段】
車線分離標S1の反射面12を有するポール部11を、熱収縮性フィルムの収縮被膜5によって覆う構成とた。 (もっと読む)


【課題】1台で、複数種類の支柱の太さに対応することができるパイプ支柱支持台座1を提供する。
【解決手段】基台2に支柱収容穴5を鉛直方向に設ける。基台2の上面に取り付けられる2つの支柱径選択部材16に、異なった径をそれぞれ有する複数の円弧状の挿通穴形成凹部18L,18M,18Sを設け、同一の径の挿通穴形成凹部18L,18M,18S同士が対向されて、支柱収容穴5に合致した状態で共通の1つの挿通穴をそれぞれ構成することができるように、基台2に対する支柱径選択部材16の取り付け方向を選択可能とする。支柱の下端部を前記挿通穴を通して支柱収容穴5に挿入することにより、支柱を支持させることができる。 (もっと読む)


【課題】道路標識、カーブミラー又は防護柵等の支柱の設置に際して施工時の省力化、工期短縮及び施工コストの低廉化を実現する。
【解決手段】道路標識、カーブミラー、防護柵等の支柱を設置するべく、地面に穿設した孔内に進入させて埋設するコンクリートブロック100であって、プレキャストコンクリートからなるブロック本体10と、当該ブロック本体10の上面から突出して設けられ、別部材に係る支柱下端のベースプレート20に挿通される、少なくとも2以上のアンカーボルト30と、当該アンカーボルト30に挿通され、前記支柱を支持するためのトッププレート60と、前記ベースプレート20の略中央に相当する位置に、当該アンカーボルト30よりも低い突出寸法をなす傾斜調整凸部40と、前記ブロック本体10の少なくとも上端部に設けられ、アンカーボルト30及び傾斜調整凸部40を囲繞するプレート枠50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 4本の角筒を干渉させることなく転回させて4可変標示を実現する。
【解決手段】 角筒4と4リンクカム機構19を有している。角筒4は、4面の各表示板の板面に、特定の標識パターンの一部が標記され、回転軸の回転により90°ずつ転回して複数本の角筒の組の面がそろって特定の標識の表示を行うものである。4リンクカム機構19は、角筒4の回転軸9a、9bと一体回転して角筒4を転回させるものであり、回転軸心に対して放射状に延びる4本の溝を有する十字溝カム20と、互いに直交する2本の溝内にそれぞれ一端のピンを係止させ、さらに各リンクの各端末を互いに隣接する他のリンクと回転可能に連結した4本のリンク19a〜19dとの組み合わせからなっている。4本のリンク19a〜19dは、回転軸9a,9bの回転に伴って正方形から平行四辺形に変形しつつ転回し、角筒4の断面形状を正方形から平行四辺形に変形させる。 (もっと読む)


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