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国際特許分類[E01F9/011]の内容

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【課題】逆光時にも表示部の視認性が良くて容易に製作することができる道路標識を提供する。
【解決手段】第1金属板1の表て面2に第1反射シート3を積層した裏板4を備える。裏板4はその略全面に多数の孔5が機械加工にて貫設される。さらに、文字・図形・記号等の表示部Aがレーザー加工で打抜加工されるとともに第2金属板6の表て面7に第2反射シート8を積層した表板9を備える。表板9の裏面10に、裏板4を重ね合わせて構成される。平行な一対の取着枠材11を、表板9の裏面10に、固設して、一対の取着枠材11に案内させつつスライドさせて裏板4が表板9に取着される。 (もっと読む)


【課題】車両が接触しても容易に破壊や離脱をせずに、表示機能を継続して保つことができる道路用標示体を提供する。
【解決手段】表示部を側面に設けた可撓性を有するポール部を備えた道路用標示柱を用い、互いに異なる表示部を設けた複数の道路用標示柱を並設させて、各々の表示部が組み合わせて一つの表示を表わすようにする。
可撓性を有するポール部に表示部を設けるので、ポール部に車両が接触しても折れ曲がった後に復元するので、表示機能を継続して保つことができる。また、これらの表示部の組み合わせで一つの表示を表すので、車両の進むべき進行方向を示す矢印などを前記の表示部の組み合わせで表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】柱に架け渡したビーム部分が外力を受けて変形しても、容易に復元する道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を少なくとも2個立設させ、この柱状の標識部間にビーム状の標識部を架設させ、前記ビーム状の標識部を弾性的に曲がる可撓性を有する筒状に形成する。前記ビーム状の標識部の内側に補強筒を内装させ、前記各柱状の標識部のポールにはそれぞれジョイントを固定させ、この各ジョイントに筒状の内壁部を備えた水平結合部を水平方向に向けて形成させ、この各水平結合部の内壁部の内側に前記補強筒の端部を挿入させるとともに、前記内壁部の外側に前記ビーム状の標識部の端部を挿入させて結合させることで、道路用標示体が外力を受け前記ビーム状の標識部が折れ曲がっても、内装させた補強筒が内側から支持してより強力に変形したビーム状の標識部を復元させる。 (もっと読む)


【課題】 ヒータその他の鏡面加温手段を有することを特徴とする結露防止機能付きの道路反射鏡において、鏡面加温手段に対する通電時間を必要最小限に抑制し、太陽光発電パネルおよびバッテリの小容量化、低コスト化、メンテナンスフリー化を図る。
【解決手段】 道路反射鏡に露点計または外気温センサS1と、鏡面温度センサS3とを取り付ける。検出された露点と鏡面温度とを比較し、または、検出された外気温と鏡面温度とを比較し、鏡面温度が露点または外気温から予測される露点を下回らない最小限の範囲で鏡面加温手段Eに通電する。 (もっと読む)


【課題】標識を画像処理することによって位置および方向に関する情報を得る。
【解決手段】所定箇所に設置される標識2は、軸部4と符号提示部6とを備える。球形の符号提示部6はその球面6aに、異なる複数の視線方向から識別可能な、標識2の位置を示す複数の位置情報符号と、異なる複数の視線方向のうちいずれの視線方向から標識2が視認されているかを示す方向表示と、を有する。複数の位置情報符号は方向表示を兼ねるよう配置されている。つまり、方向表示は複数の位置情報符号8の視認の態様に依存する形で定められる。 (もっと読む)


【課題】車両が繰り返し接触しても容易に破損しない道路用標示体を提供する。
【解決手段】可撓性を有するポールを有する柱状の標識部を2個並設させ、前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、少なくとも文字又は記号のいずれか一方を用いた情報表示を側面に設けたビーム状の標識部を、前記各ジョイントの水平結合部に着脱自在に取り付けて、前記柱状の標識部間に架設させる。前記各ポールの上端にジョイントの下方結合部を着脱不能にそれぞれ固定させ、このジョイントに文字や記号を用いた情報表示を側面に有するビーム状の標識部を取り付けて前記柱状の標識部間に架設させるので、柱状の標識部とジョイントを強固に固定できるとともに、ビーム状の標識部を柱状の標識部に強固に固定でき、車両などが繰り返し接触しても容易には破壊されず、継続的に情報表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】電気防食が及ばないコンクリート製消波板に一部分埋設する鋼製突起部等で経時で生じるコンクリートと鋼材のわずかな隙間から海水が侵入し、埋設地際部に腐食が生じることのない防食方法を提供する。
【解決手段】コンクリートに一部分埋設される防食性鋼製構造物であって、鋼製構造物の外周にジンクリッチ塗膜層が設けられ、前記ジンクリッチ塗膜層上にエポキシ樹脂被覆層が設けられ、さらに前記エポキシ樹脂被覆層上のコンクリート地際部より下部に水膨潤性ゴム層が鉢巻状に設けられている防食性鋼製構造物。 (もっと読む)


【課題】繰り返し回転する力を受けた場合においても、路面から用意に剥離しない柱状体用の固定具及び柱状体用の固定具を埋設するための埋設孔の形成方法を提供する。
【解決手段】柱状体用の固定具Pを、少なくとも2個の平面視同一形状の短柱体3を側部を重合させて一体化した平面視非円形状に形成すると共に、前記短柱体3の交わり部32に、該柱状体の凸状部をネジ込むための雌ネジ21を内周面に刻んだ取付孔2を形成しているため、該柱状体を回転させて該取付孔2から着脱する時の回転力が固定具Pに作用しても、該固定具Pが平面視非円形状であることにより、該固着具Pと路面とを固着するために該固定具Pの周りに充填されたモルタルや接着剤等の固着体は剥離しにくくなる。 (もっと読む)


【解決課題】 地際埋設支柱の地際部に効率的に熱収縮チューブを固着させる。
【解決手段】 地際埋設支柱製造装置1は、地際埋設支柱2を水平に支持する支持部材3と、支柱2の外側に同心状に熱を供給する熱供給部4と、熱供給部4の熱よりも低温の熱を支柱2の内側に供給する内側熱供給部5と、を備え、内側熱供給部5から熱を支柱2の内部に供給し、支柱2よりも大径の円筒形の熱収縮チューブ6に支柱2を挿通させ、熱収縮チューブ6の両端部6a,6bをスペーサ7で保持しながら、熱供給部4から供給される熱で熱収縮チューブ6を加熱収縮させ、熱収縮チューブ6を支柱2の地際部2aに固着させる。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって被塗装物の視認性を損なうことなく、かつ衝撃や被塗装物の形状の変化に耐えることができる柔軟性を有するクリヤーコーティング組成物およびそれからなる塗装品を提供する。
【解決手段】クリヤーコーティング組成物は、水酸基含有フッ素樹脂およびイソシアネート系硬化剤を含有する樹脂組成物と、フッ素系界面活性剤と、紫外線吸収剤と、オルガノシリケート化合物と、溶剤とを含むクリヤーコーティング組成物であって、前記イソシアネート系硬化剤が、イソシアネート化合物(A)とラクトン系ポリオール(B)とがウレタン結合した重量平均分子量1,000〜10,000の反応生成物である。 (もっと読む)


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