説明

国際特許分類[E01F9/016]の内容

国際特許分類[E01F9/016]に分類される特許

101 - 110 / 301


【課題】遠くからでも視認することができて、簡単な作業で設置できる道路標示器を提供すること。
【解決手段】道路標示器10は、横方向に離隔して立設する複数のポール11に反射シール12を貼着して構成する。反射シール12は、ポール11の高さ方向に対する中央位置を基準としてそれぞれのポール11に必要枚数貼着する。全ポール11を集合して一つの標示内容を形成する。ポール11の一端を地中に埋設して固定するとともに、反射シール1の色をポール11の色と異なって形成する。これにより、運転手の視認状態を向上させる。 (もっと読む)


【課題】積雪時に光源の光の視認性が低下することを防止した視線誘導灯を提供する。
【解決手段】地面から所定の高さ位置に設けれ、視線誘導のための光源を収めたケース12を有し、ケース12の上面に、水を透過させないフィルターが設けられた上部貫通孔30を有する視線誘導灯において、ケース12の底部を下部閉塞蓋27で仕切り、下部閉塞蓋27に下部貫通孔28を設け、上部貫通孔30及び下部貫通孔28のそれぞれに、水蒸気非透過性の上部フィルター31、下部フィルター29を設けた。 (もっと読む)


【課題】道路標識の全面を発光させ、夜間の道路案内を見やすく、かつ読み取りやすくする構造を提供する。
【解決手段】LEDによるエッジライト1と導光板12の組み合わせで、標識板全面を明るく光らせることが出来る。導光板2の表面に透光性反射シート5を貼り、更にその上に文字又は記号を切り抜いた着色透光フイルム6を貼る。エッジライト1を点灯すると、標識板全面が発光して着色透光フイルム6部と切り抜かれた文字又は記号部のコントラストで明るく見やすい道路標識が出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発光12時間(終夜発光)で10mcd/m(暗闇ではっきり見える輝度)であって、昼間、意匠を白色により視覚性を高める。
【解決手段】樹脂材に白色顔料を混合した第1の混合物を加熱しながら遠心成形することにより形成された白色反射層と、前記白色反射層上に、樹脂材に樹脂材よりも比重の大きい白色蓄光材と高輝度蓄光材とを混合させた第2の混合物を注入し、加熱しながら遠心成形することにより前記白色反射層側より、高輝度蓄光材層、白色蓄光材層、及び透明保護層が一体形成された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 省エネLED式の棒状発光体と二面型、四面型バス停留所標識体と発光型表示体を提供する。
【解決手段】
両端面以外の外面に細長菱形状の線状溝群を、前記両端面の近傍から略順次増大し、等分中間点で最大の刻設溝量になる線状溝群を刻設した透明性棒状体の前記各両端面にLEDを対向配置したLED式棒状発光体であり、この棒状発光体は、前記線状溝群により360度周界に均一に光を放つ、LED少数使用の低コストな長寿命発光体であり、この棒状発光体を電源回路と共に主に透光面材で囲む空間内に配置し、前記透光面材に、描画しまたは描画したフィルムを配置したLED式のバス停留所標識体である。この発光体使用のLED式二面型、四面型バス停留所標識柱は、表示各面が均一輝度であり、省エネかつメンテナンスが簡易である。 (もっと読む)


【課題】
耐水性に優れ、かつ粒子の大きさ及び蓄光体の分布が均一である蓄光性発光体粒子を製造する。
【解決手段】
仮保持部材上に、
(1)穴を周期的に配置したマスクを載せ、ガラス微粒子及び樹脂接着剤の混合物をスクリーン印刷することにより混合物層(A)を複数形成させ、
(2)前記樹脂接着剤が固化する前に、前記混合物層(A)上に、蓄光体粒子及びガラス粒子の混合物を散布して前記混合物層(A)上に蓄光体層(B)を形成させ、
(3)前記蓄光体層(B)上に、(1)工程で用いたマスクを位置を合わせて載せ、ガラス微粒子及び樹脂接着剤の混合物をスクリーン印刷して混合物層(A)を形成し、
(4)必要に応じて(2)工程及び(3)工程を繰り返すことにより、3層又は5層以上に混合物層(A)と蓄光体層(B)を交互に積層させた粒状積層体を形成し、
(5)前記粒状積層体を焼成することによりガラス被覆蓄光性発光体粒子を製造する。 (もっと読む)


【課題】一般的な光特性の発光ダイオードを使用して、光軸と直交する水平方向を上方よりも明るく照らす配光特性を実現し、構造の簡素化により容易に製造することができ、コストを抑えることができると共に、小型化も可能な照明灯を提供する。
【解決手段】プリズム21は、発光ダイオード20を包囲する状態で収納する中空部22と、下向きの凹みのない凸レンズ状に成形された外壁部23とを備え、プリズム21は、発光ダイオード20がその光軸を中心として放射した光を、中空部22の内表面から入射させ、その光を導いて外壁部23の外表面から、前記光軸と直交する放射方向へ収束させて出射する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな灯器、交通信号灯器及び反射防止ユニットを提供する。
【解決手段】交通信号灯器は、側端面からの入射光を面状に出射する導光板310、及びその導光板の側端面に配置される発光体303を有する光学ユニット104と、パッチ素子305及びグランド素子306が光学ユニット104内に設けられ、パッチ素子305が導光板310よりも後方に配置され、グランド素子306がパッチ素子305よりも後方に配置されたパッチアンテナ106とを備える。 (もっと読む)


【課題】特に地吹雪の時に視線誘導効果の高い視線誘導灯を提供する。
【解決手段】LED収容室3を覆うように雪割り形の屋根4を形成し、前記LED収容室3の下面を透明板5で覆った構成の誘導灯本体2を形成する。前記LED収容室3内に下向きに高輝度LED13を組み込む。路肩のポール12に対しては、取付金具6とポール取付金具9を用いて視線誘導灯1を取り付け、商用又は太陽電池を電源として高輝度LED13を発光させることにより、路肩に沿って視線誘導光を形成し、安全運転に寄与する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ設置用の支柱を不要とでき、かつ、道路の美観を損なうことのない新たな灯器、交通信号灯器及び反射防止ユニットを提供する。
【解決手段】交通信号灯器は、基板401、基板401上に配置された発光体303、及び前面に発光体を前方で覆う可視光透過性のカバー部材301を有する光学ユニット104と、グランド素子403及びパッチ素子404が光学ユニット104内に設けられ、グランド素子403が基板401よりも前方に配置され、パッチ素子404がグランド素子403よりも前方に配置されたパッチアンテナ106と、光学ユニット104内に設けられ、発光体303からの灯光を拡散させる灯光拡散部材402とを備え、灯光拡散部材402の少なくとも一部がパッチ素子404よりも前方に配置される。 (もっと読む)


101 - 110 / 301