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国際特許分類[E01F9/016]の内容

国際特許分類[E01F9/016]に分類される特許

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【課題】電源の配線を変更する手間が少なく、また、化石燃料を用いることなく、仮設構造物に付帯する設備に電力を供給できる振動発電機構を提供すること。
【解決手段】路面覆工1を構成する覆工板11と受桁12との間に、緩衝機能と発電機能を有する緩衝発電シート20を配置する。覆工板11の上を車両が走行して生じる振動により、緩衝発電シート20に増減する圧力が作用し、振動発電素子22内の圧電部材23に歪が繰り返して生成されて、圧電部材23に起電力が生じる。振動発電素子22で生成された電力は、整流部28で整流され、出力線29を通って覆工板11の表面側に出力される。 (もっと読む)


【課題】反射部材の良好な視認性を確保するとともに、防護柵への強固な取り付けを実現することによる部材の反りを無くす。
【解決手段】支柱11に対してビームパイプを長手方向に連結するためのブラケット16をボルト接合することにより構成される防護柵1において、反射部材51が表面に設けられた本体部45と、本体部45の上端から突出させた突出片42と、本体部45の下端から突出され、更に側方へ開口されている開口スリット43が形成された固定片41とを有する視線誘導標4を備え、視線誘導標4の突出片42と固定片41は、ブラケット16と支柱11との間で保持され、上下に隣接する視線誘導標4における突出片42と固定片41は、互いに離間されてなる。 (もっと読む)


【課題】ガードパイプ又はガードワイヤーに取り付けて使用することができる線形誘導標を提供する。
【解決手段】柔軟性を有するシート本体2の表面に高輝度反射シートで形成された標識3aを取り付けると共に前記シート本体2の長手方向の両端に、ガードパイプ間に掛け渡したのち、両端を引き寄せて互いに連結するタッチホックを取り付けておく。また、外側にくるホックのバネ6又はゲンコ11の留め金7又は12の外に悪戯防止用に遮蔽カバー8を取り付けておく。又は、シート本体2の両端側に上下のガードパイプに両端をそれぞれ捲き付けて留めるためのバネ6とゲンコ11を取り付けておき、ガードパイプに対してはシート本体2の両端をそれぞれ捲きつけて固定するように、線形誘導標を構成する。 (もっと読む)


【課題】交通情報が表示されていることを判読可能距離以遠から予め認識させることができると共に、消費電力を低減することができる情報表示装置の表示制御方法およびその装置を提供する。
【解決手段】車両が交通情報を判読可能な位置にあると判断された場合は、表示を判読させるための第1の点灯状態で点灯し、判読可能な位置にあると判断されない場合は、表示されていることを注意喚起するための第2の点灯状態で点灯する。第1の点灯状態では、交通情報が表示される表示部および注意喚起する注意灯を周囲の照度に応じた第1表示輝度および第1点灯輝度でそれぞれ点灯し、第2の点灯状態では、表示部を第1表示輝度よりも低い輝度の第2表示輝度で、注意灯を第1点灯輝度よりも高い輝度の第2点灯輝度または第1点灯輝度でそれぞれ点灯する。 (もっと読む)


【課題】夜間には発光ダイオードで透光文字板を明るく照射し、昼間には太陽光線を利用して発電しながら透光文字板を裏面から照射する。
【解決手段】内照明式の道路標識は、透光文字板1と照光板2と太陽電池パネル4と反射プレート5とを積層している。昼間には、透光文字板1と照光板2を透過する太陽光線を太陽電池パネル4に入射して発電して二次電池6を充電し、太陽電池パネル4を透過する太陽光線を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。夜間には、二次電池6で発光ダイオード3を点灯して照光板2から両面に光を照射し、照光板2の表面からの光で透光文字板1を裏面から照射し、照光板2の裏面からの光を太陽電池パネル4に入射して発電し、太陽電池パネル4を透過する光を反射プレート5で反射して、太陽電池パネル4と照光板2を透過する光で透光文字板1を裏面から照射する。 (もっと読む)


【課題】ガード下等の給電源のない場所でも、列車の通過する振動を光エネルギーに変換することにより発光し、防犯灯の代替としうる発光枕木を提供する。
【解決手段】発光枕木1は、鉄道軌道と交差する道路上に設けられた橋桁の上に配置されてレール7を支持する枕木本体2と、該枕木本体2に設けられて振動を電気エネルギーに変換する発電装置4と、枕木本体2の下面に設けられて発電装置4からの電力供給を受けて発光する少なくとも1つのLED(発光素子)5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 暗闇の中や夜間における停電時にあっても表示部を発光させて看者が明確に視認でき、かつ、省電力性に優れた表示器を得る。
【解決手段】 耐雨、耐光性を有する透明アクリル板からなり表面又は裏面の一方に不透明な表示部3を有する表示板4と、表示板4の裏面に設けられる隠蔽層をもたない蓄光剤を混入しただけの蓄光シート5と、蓄光シート5の裏面に設けられかつ光を均一状に分散しながら透過する乳白色プレート6と、乳白色プレート6の裏面に設けられる導光板7と、導光板7の裏面位置に配設されかつリチューム電池又は太陽電池などを発電源として蓄光シート5に光を照射するLEDライト8,8と、LEDライト8,8と導光板7の裏面側に設けられ蓄光シート5の隠蔽層機能を有する鏡面反射板9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】設置場所や天候や時間帯等の周囲環境に影響されることなく、剰余発光から所望の電力を生じることが可能な省エネルギーかつ低消費電力な交通信号機と交通信号機の電源供給方法と交通信号機システムと交通信号機システムの電源供給方法とを提供することを目的とする。
【解決手段】交通信号機の遮光板の信号光源側の面に、信号光源の光を受光可能なようにフレキシブル太陽電池を一体的に備え、太陽電池で生じた電力を、交通信号機の電源として利用する交通信号機とする。また、遮光板が、互いに異なる表示色を発光する信号光源ごとに各々設けられる交通信号機とする。 (もっと読む)


【課題】多数の発光体によらずに広範囲に光を放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光をレンズ部で集光させて外方に放射する発光部を設け、このレンズ部を、上下方向には肉厚を変化させて凸レンズとしての形態を備えさせ、水平方向には肉厚が一定でレンズとしての形態を備えさせない。前記発光体の発する上下方向への光は集光されてより明るく視認されるようになされるが、水平方向へは集光されずに広範囲に放射され、これを視認可能な場所がより大きく形成されるようになされる。 (もっと読む)


【課題】発光標示が必要な方向へ光の方向を調整して放射可能な道路用発光標示体を提供する。
【解決手段】発光体からの光を外方に放射させる第一の発光部と第二の発光部とを少なくとも設け、前記第一の発光部と第二の発光部をそれぞれ上下を軸方向として回転可能に支持させて、前記第一の発光部及び第二の発光部が放射させる光の水平方向における向きをそれぞれ調整して放射可能に構成する。発光標示を希望する車線や場所に対して、各発光部の向きを回転調整させてそれぞれの発する光を放射させることができ、様々な設置場所の状況や表示目的に応じた発光標示を無駄なく行うことができる。 (もっと読む)


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