説明

国際特許分類[E01F9/016]の内容

国際特許分類[E01F9/016]に分類される特許

41 - 50 / 301


【課題】バッテリーを使用せずに夜間発光による視認性を向上させることのできる蓄光タイプの視線誘導標識柱において、夜間における蓄光材の発光輝度を高めることができ、注意喚起効果を更に向上させることができる蓄光タイプの視線誘導標識柱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る視線誘導標識柱は、白色のパイプ本体1の外周に、透明性を有すると共に蓄光材を含有する第1のアウターパイプ2を被覆したことを特徴とし、好ましくは前記蓄光材は、夜間発光色が発光ピーク520nmの緑色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】渋滞緩和と安全性向上の両者を実現することができる交通信号制御装置及び交通信号制御方法を提供する。
【解決手段】混雑判定部15は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路のそれぞれの方向が混雑しているか否かを判定し、判定結果をジレンマ感応制御部17へ出力する。時差現示判定部16は、交通情報取得部12で取得した交通情報に基づいて、交差点で対向する流入路のいずれか一方向に対して時差現示を行うか否かを判定する。時差現示判定部16で時差現示をしないと判定した場合に、混雑判定部15で西方向に混雑ありと判定されたとき、ジレンマ感応制御部17は、混雑していない方向の流入路を走行する車両に対してジレンマ感応制御を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置、又は収納することが可能であるとともに、収納時の標識具全体の省スペース化を図ることが可能な標識具を提供する。
【解決手段】2本の支持脚23a、23bを上枠21で連結し、下枠24を接地側とした外枠2と、前記外枠2の上枠21中央に貫通孔22と、前記外枠2の下枠24中央に支軸25と、前記外枠2の内側に符合する形状の内枠3と、前記内枠3の上枠21中央に連結孔32と、前記内枠3の下端中央にガイド孔35と、把手となる開口部41を有する把持部4と、前記把持部4の下端に、前記外枠2の貫通孔22に挿通させて、前記内枠3の連結孔32と連結する回転軸42とを備え、内枠3を外枠2に対して前記回転軸42を中心に90度の角度を保って立設して使用するとともに、内枠3を外枠2と同一面にして収納する標識具1を提供する。これにより、簡単に設置、収納が可能となり、省スペース化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】軽量で、取り付けやすく、遮断棒の上側に起立させることができるので視認しやすい、踏切等遮断棒用表示板を提供する。
【解決手段】踏切等の遮断棒に取り付ける表示板1であって、断面視C字状の取り付け部2と板状の表示部3とからなる発泡樹脂製の部材からなり、取り付け部2の外周面及び/又は内周面に取り付け部2の長さ方向と平行な溝2aが刻設され、表示部3は取り付け部2の長さ方向と平行方向に、取り付け部2から立設されていることを特徴とする踏切等遮断棒用表示板1である。 (もっと読む)


【課題】発光表示体の発光の制御に充分な情報量と送信距離とを兼ね備えた無線信号の送受信が可能な道路用発光表示システムを提供する。
【解決手段】発光体と、この発光体の発光を制御する制御部と、無線信号を受信する受信部とを設けた発光表示体と、この発光表示体とは別体に設けられた前記無線信号を送信する送信部とを備えさせ、前記受信部で受信する前記送信部からの無線信号に基づき前記制御部により前記発光体を所定の発光パターンで発光させると共に、前記送信部と前記発光表示体の受信部とを900MHz以上1000MHz以下の周波数で前記無線信号の送受信を行うように設ける。道路において視線誘導や情報表示を行う発光体の制御に充分な情報量を伝達させることができ、道路に沿って前記発光表示体を複数設置する場合においても、通常の設置範囲においてはこれらを全てコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】視認性が継続的に良好な道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状のポールを備え、前記ポールに蛍光着色剤を含有させると共に、前記ポールの表面に紫外線吸収剤を含有する親水性層を設ける。
ポールに蛍光着色剤を含有させると共に、このポールの表面に親水性層を設けるので、降雨による雨水などによるポール表面の洗浄効果が高められて表面に付着する埃や汚れなどが除去されやすくなされ、蛍光色による視線誘導効果が継続的に高められる。また、前記親水性層に紫外線吸収剤を含有させるので、ポールに含有された蛍光着色剤の劣化が抑制されて耐候性が高められ、視線誘導効果が継続的に高められる。 (もっと読む)


【課題】ライトなどの光源がない場合であっても夜間の視認性に優れた道路標識柱並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性エラストマーからなる外筒部材12、外筒部材12の内部から下部外方に立設された固定用支柱部材14、固定用支柱部材14の外筒部材12の内部側端部に配設されたコイルバネ16及び外筒部材12の内部に充填されたポリウレタン発泡体18からなる道路標識柱10であって、外筒部材10の頂部は縮径した開口部22を有し、開口部に太陽電池41が装着されており、外筒部材12の頂部近傍の側面に太陽電池41を電源とするLED26が周方向に複数個装着されている道路標識柱10とする。 (もっと読む)


【課題】電源を共用しながら現場での配線作業を簡易に行うことが可能な防護柵を提供する。
【解決手段】防護柵1は、道路に沿って配置され、支柱2と、ビームパイプ3と、パイプ継手4と、複数のLED9と、電源装置12と、電気配線10とを備えている。電気配線10は、パイプ継手4内部の継手配線102と、ビームパイプ3内部のビームパイプ配線103と、継手配線側コネクタ32と、ビームパイプ配線側コネクタ33とを含む。ビームパイプ配線側コネクタ33は、各ビームパイプ配線103の端部に設けられ、当該ビームパイプ配線103が配索されるビームパイプ3の端部が連結されるパイプ継手4に配索された継手配線102の継手配線側コネクタ32に着脱可能に結合することにより、ビームパイプ配線103と継手配線102とを電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】 例えば片側二車線のうち何れか一方の車線の一部区間が走行不能になった場合に、両車線上を走行する車両を適切に誘導して、走行不能区間を円滑に走行・通過させるための《同一方向走行車両の誘導装置》を提供する。
【解決手段】 《同一方向走行車両の誘導装置》5Aは、車両制止アーム23を、規制対象車線1Nbに対応する第1制止表示位置に位置させて、該車線1Nb上の車両Cのドライバに対して通過禁止を表示すると共に、非対象車線1Naに対応する側には通過禁止を表示しないようにし、更に、規制対象車線を所定のタイミングで切り換えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、メンテナンス性がよく、しかも、堅牢な内照式表示体を提供することにある。
内照式表示体を提供することにある。
【解決手段】 上枠2と、下枠3と、背板4と、側板11と、表示面6と、発光部9や光反射板10、電源部45などで構成する発光ユニット30とを備えており、側板11は、上下枠2,3と背板4の両側端部に着脱自在に取り付けてあり、発光ユニット30は、一側面または両側面に発光部9や光反射板10、電源部45を取り付けてあり且つ表示面6とほぼ平行に配置される支持板43を有し、上下枠2,3の内周側における対向位置には、両側板11間に延びる保持溝47がそれぞれ設けてあり、上下の保持溝47間には、側板11を取り外したときに、発光ユニット30の支持板43の上下両端部をそれぞれスライド自在に保持することを特徴とする。 (もっと読む)


41 - 50 / 301