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国際特許分類[E01F9/04]の内容

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【課題】耐摩耗性の高い塗膜を塗膜を形成可能な加熱溶融型道路標示塗料を提供する。
【解決手段】粘結樹脂と、顔料と、充填剤とを含み、前記充填剤には少なくとも珪石を含有させ、且つ前記硅石の塗料全体に対する配合割合を10重量%以上、45重量%以下とする。
前記硅石の塗料全体に対する配合割合が10重量%以上であるので、形成された塗膜の摩耗が、硬度の高い珪石の含有により抑制され、耐久性が向上する。
また、前記珪石の塗料全体に対する配合割合が45重量%以下であるので、前記加熱溶融型道路標示塗料の製造時に、配合された珪石による製造設備の摩耗が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 路面を広告媒体として活用できる路面用シートを提供する。
【解決手段】 裏面に接着剤層が設けられた基材14を準備し、この基材14の表面に、予め用意した広告表示100の画像を印刷する。次に、広告表示100が印刷された基材14の外縁をカットして、路面広告シート1を完成させる。この路面広告シート1を広告の設置現場に持って行き、プライマーが塗布された路面に貼り付ける。路面広告シート1の貼り付けは、路面の凹凸が路面広告シート1の表面に表れるくらいまでゴムハンマーなどで押圧することによりなされる。 (もっと読む)


【課題】交通事故発生時などにおいて、通行規制ゾーンと通行許容ゾーンとを分ける警戒線として路上に敷設される発光ホース状部材からなる警備用具を適宜位置に容易かつ迅速にセッティングできるようにする。
【解決手段】発光可能なホース状部材2、ホース状部材2を繰り出し自在にして巻き取るホースリール3、を装備した保安車両1を、通行規制ゾーンとする車線部分の後方部に停止させ、その保安車両1の後方に標識物4を設置する。標識物4に発光ホース状部材2の繰出端を係止させた状態で保安車両1を通行規制ゾーンとする車線部分の前方部まで走行移動させ、以って発光ホース状部材2をホースリール3から保安車両1の後方に繰り出して路上に敷設させる。 (もっと読む)


【課題】複数のICタグを容易に埋設し、また容易に交換することが可能な構造物を提供する。
【解決手段】複数のICタグが埋設された構造物であって、当該構造物内に埋設されて両端部が露出された管状部材を備え、前記複数のICタグは連結線により連結されてICタグ連結体をなし、前記管状部材内に挿通されて、前記管状部材の前記両端部から前記ICタグ連結体の前記連結線が引き出し可能な状態で納められている。 (もっと読む)


【課題】製作コストが安く維持管理に手間のかからないライン状に照射領域を形成できる視線誘導灯を提供する。
【解決手段】内面に波形の凹曲レンズ溝を形成し、外面7を平滑に形成したレンズ4をLED3・・・の前方に配置し、LED3・・・を光源として発生した光をスネルの法則に基づく光の屈折により路面にライン状に拡散した照射領域aを形成する。このように、1個の視線誘導灯1でライン状の照射領域aを路肩に形成することで、特に積雪時の視線誘導効果を高めることができる。また、1個の視線誘導灯1により視線誘導ラインを形成するため、コストが安く、維持管理に手間がかからない。 (もっと読む)


【課題】歩行者に対する滑り止め機能を高めることができるとともに、空気溜りによる基板の接合不良を防ぐことができ、また、敷設コストを低減することができる道路標示用シート及びこれの使用方法を提供する。
【解決手段】非浸透性及び可撓性を有する合成樹脂フィルムからなる基板1の一面に複数の突起2が並置され、基板1の隣合う突起2,2の間に孔3を設けることにより、路面に塗着される塗料層5に基板1が粘着されるとき、塗料層5の一部を孔3から基板1の突起2側面に突出させ、孔3から突出した凸部6にて滑り止め機能を高め、基板1と塗料層5との間に発生する空気溜りの空気を基板1の孔3から外部へ逃がし、空気溜りによる基板1の接合不良を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】雨水などに濡れても滑りにくい道路標示シートを提供する。
【解決手段】可撓性を有する基材と、この基材の上面に設けて道路標示を描く標示シートとを備えさせ、この標示シートは、エチレン−酢酸ビニル共重合体とロジンとを配合させた結合材に、ワックスと、少なくとも着色材と反射材とを含む添加材とを配合させたシート組成物を溶融させてシート状に成形させる。
前記シート組成物を溶融させてシート状に成形させるので、標示シートが濡れても高い滑り抵抗値を有し、上方を通過する車両のタイヤが滑りにくくなされる。
また、反射材を含むので、ヘッドライトなどを点灯している車両などからの視認性が良好となされる。 (もっと読む)


【課題】
夜間においては、横断歩道を横断する歩行者の視認性が著しく低下する。
【解決手段】
横断歩道に有機ELパネルを埋め込み、周囲の照度の変化に合わせて、有機ELパネルを発光させることにより、視認性が向上する。また、車両における横断歩道自動検知装置に対する視認性が向上するため、自動検知装置の誤検知を低減させることができる。さらに、発光のタイミングによって自動検知装置に対して特定の情報を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】駐車場を区画する白線の上に所定の情報を表示するとともに、白線を傷めることを低減する。
【解決手段】隣り合う車両の駐車領域104を区画するために付された縦区画線100上に、所定の情報が表示されたストライプ部材10を貼着して、縦区画線100における中央の帯状領域上に、所定の情報を表示させる。これにより、ストライプ部材10の貼り替えが繰り返されても、縦区画線100に与える損傷が低減され、駐車場を区画する機能は維持される。さらに、縦区画線100の表示によって駐車場利用者に各種の情報を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】運転手が、ブレーキポイント最終ラインに達したことが解りやすい様に、運転席からも容易に見えるようなブレーキポイント最終ラインを提供する。
【解決手段】信号機1のある交差点に向かって、その道路の制限速度で走っていて、信号機の黄色が点灯した場合、空走距離+制動距離=停止距離を考慮した、車が通常のブレーキを掛けるべき最終地点に黄色で道路に線を引き、さらに道路上から路側帯を通り越して歩道の上まで引き、そこに1〜2メートル程度のポール4をたて、ブレーキポイント最終ライン2とする。 (もっと読む)


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