説明

国際特許分類[E02D27/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 下部構造としての基礎 (2,738)

国際特許分類[E02D27/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E02D27/00]に分類される特許

201 - 210 / 452


【課題】低層建築物の布状基礎開口部の耐震補強フレームであって、新築及び既存のいずれの建築物にも容易に適用でき、開口部においても連続した地中梁としての耐力を確保できるものを提供する。
【解決手段】布状基礎(11,12)の切り欠き部として形成された方形状の開口部(13,14)に取り付けられる耐震補強フレーム(1,2,3,4)であって、開口部の内側に取り付けられる方形枠部材(1a〜1d)を備えかつ方形枠部材が該開口部を囲む4面に対してそれぞれ当接する取付面(1a2〜1d2)を有する。開口部を囲む4面のうち左右面及び下面が布状基礎により形成される面であり上面が布状基礎の天端に載置される土台により形成される面であるか、または、開口部を囲む4面が布状基礎により形成される面である。 (もっと読む)


【課題】既存の建造物のリフォームにおいて、既存の基礎の凹部上に新たに構造柱を立てる場合に、既存の床板を壊す領域を最小限に抑え、簡易にアンカーボルトを増設しうる方法を提供する。
【解決手段】凹部の側面に接して配置する起立板11と、凹部の底面に接して配置する底部12とがヒンジ部材4で折り畳み可能に構成された端部型枠2と、起立板32と該起立板32とスライド可能に重なる側面板31a,31bと上記起立板32の下端から水平方向に伸びる底部33を備えた側面型枠3とがそれぞれ一対からなる組立式型枠を用い、基礎の凹部上の床スラブに開口部を設けて、該開口部より上記組立式型枠を入れて床下にて組み立て、アンカーボルトを取り付けた後に型枠内に増設コンクリートを打設する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、安価で簡単な施工により、360度の水平調整の可能なアンカーボルトの埋め込みが出来、更に免震構造の住宅をもつくる事を目的とする。
【構成】本発明は、孔のあいた逆円錐形の発泡スチロールを成型した構成となっている。 (もっと読む)


【課題】
基礎工事を安全・確実に、そして低コストで遂行することができる鉄筋及び型枠板の固定金具を提供する。
【解決手段】
基礎幅の金具上面に配筋する鉄筋用くぼみとロック機構を設け、その両端に型枠板の固定用ガイドを設けた。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 経済的で耐震効果のある二重管式の杭頭構造を実現する。
【解決手段】 鋼管杭1の頭部に杭の特性値βに対して0.5/β〜0.7/βの長さを有する大径の外管2を挿通し、コンクリートを打設してフーチングFを構築するとともに、その下部の鋼管杭1と外管2との中間に形成される空間内にヤング率で10〜10000N/mm2の物質を充填する。 (もっと読む)


【要 約】
【課 題】 小径の杭を使用して経済的で耐震効果のある杭頭構造を実現する。
【解決手段】 鋼管杭1の頭部にこれより大径の外管2を挿通し、鋼管杭1の頭部と外管2の上端部分とが埋没する状態にコンクリートを打設して一体化させる二重管式の杭頭構造において、鋼管杭1の頭部を外管2の上端よりも低くする。 (もっと読む)


【課題】支持柱の製作コストも支持柱を地盤側に固定するための施工コストも安くし易く、しかも、敷地の境界近くに支持柱を立て易く、カーポートを設置するための工期も短縮し易いカーポート屋根支持柱固定装置を提供する。
【解決手段】地盤側に載置される支持板7に、カーポート屋根の支持柱を固定可能な柱固定具8を固定してあるとともに、板厚方向に貫通する複数の貫通孔11を形成してあり、支持板を、複数の貫通孔の夫々に抜け止め状態で挿通した支持板固定具9で地盤側に固定可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、木造建築用住宅等の基礎の立上り型枠及び外部仕上げとして用い、型枠の脱型不要で、寸法調整や施工性に優れた基礎パネルを提供する。
【解決手段】本発明の基礎パネルは、左右両端の上下内側にそれぞれジョイント部材用埋込みナット6が設けられ、該ジョイント部材用埋込みナット6より内方の上かつ左右にそれぞれセパレーター用埋込みナット9が設けられた外化粧パネル1と、左右両端の上内側にそれぞれジョイント部材用埋込みナット8が設けられ、該ジョイント部材用埋込みナット8より内方の上下かつ左右の前記セパレーター用埋込みナット9に対向する位置にそれぞれ幅止めボルト用貫通孔10が設けられた内パネル2と、一方端が前記外化粧パネル1のセパレーター用埋込みナット9に螺合されるネジ部を形成し、他方端が前記内パネル2の幅止めボルト用貫通孔10を貫通した前記幅止めナットで螺合される上下セパレーター3、4とからなる。 (もっと読む)


【課題】 下穴へ取付ける場合、所望の深さで拡開させて安定した施工が可能であり、打込み工具で打込まなくても仮留めできるため、衝撃による下穴壁の破損や騒音を発しない施工が可能であり、加工し易く、低コストでありながら引抜き強度や剪断強度のよいアンカーボルトおよびアンカーボルトの製造方法を提供する。
【解決手段】 一端部に雄ネジ21が形成された本体部22、この本体部22の外径よりも縮径された縮径部23、この縮径部23から先端に向かってテーパ状に拡径されたテーパ部24を有するボルト本体2Aと、このボルト本体2Aの縮径部23に嵌合されテーパ部24に沿って先端側に摺動することで拡開される拡開ウェッジ3Aとを備えたアンカーボルト1Aであって、拡開ウェッジ3Aは縮径部23に嵌合された状態で本体部22の外径と略同径に形成された拡開片31を有し、この拡開片31をテーパ部24方向に付勢する付勢部材5を備えている。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し且つ作製工数の削減によりコスト低減が可能となる構造支柱下端の支持装置を提供する。
【解決手段】一対の長尺状の取付部材5とこれら取付部材5の間に掛け渡された基礎板6とからなる支柱受止体7の複数が、基準固定面3の上方に並置され、構造支柱下端を連結固定するための支柱固定用のアンカーボルト8が基礎板6にそれを挿通する状態で設けられ、一対の取付部材5の並び方向に延びるつなぎ部材9における取付部材5に接続される箇所に対応する部分に下方に延びる束材10が設けられ、基準固定面3を形成する基礎部に埋め込み状態で設置される束材支持用のアンカーボルト11における上方突出部分に形成されたネジ軸部13が、束材10の下端の被支持部12に挿通され、ネジ軸部13に螺合する束材取付用のナット17により、ネジ軸部13に対して被支持部12を締め付け固定してある。 (もっと読む)


201 - 210 / 452