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国際特許分類[E02D27/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 下部構造としての基礎 (2,738)

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【課題】構造物基礎の定着耐力を確保できる技術を提供する。
【解決手段】構造物の脚材の下部と地盤中に構築される杭の上部とを包み込むように、かつ前記構造物を支持する支持層に接するように鋼管を設け、該鋼管の内部にコンクリートを打設することで該脚材と該杭とを接続して該構造物の基礎を構築する構造物基礎の工事方法であって、前記構造物の構築現場において予め行われる地盤調査の調査条件情報に基づいて、該構造物の基礎を構成する前記杭と前記鋼管とを含む部材の設計を行う設計工程と、前記設計工程において設計された部材を用いて前記構造物の基礎を構築する構造物基礎構築工程と、を備え、前記設計工程では、前記地盤調査によって求められるN値の取得位置情報を含む前記調査条件情報に基づいて、前記支持層の設計深度と出現深度との最大誤差を求め、該最大誤差を考慮して前記部材の設計を行う。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに収納した薬剤を注入する方式の固着剤であって、短時間に低温度環境下においても優れた固着力を発揮し、あと施工アンカーの固着剤として最適な無機系固着剤を提供する。
【解決手段】A薬剤とB薬剤とが個々にカートリッジに収納されており、ペースト状の両薬剤を各カートリッジから押し出し混合して使用する注入形式の固着剤であって、A薬剤がリン酸一アンモニウムを有効成分とし、且つ水を含有し、B薬剤がマグネシウム塩を有効成分とすることを特徴とし、好ましくは、マグネシウム塩が酸化マグネシウムであり、A剤がリン酸一アンモニウムと共にリン酸三カルシウムおよびトリポリリン酸ナトリウムを含み、B剤がマグネシウム塩と共に、A剤に対して不活性な無機微粉および該無機微粉と含有するマグネシウム塩に不活性な液体を含む固着剤。 (もっと読む)


【課題】構造物を支持する基礎を提供する。
【解決手段】本基礎は、基礎本体と、下部アンカプレート及び構造物を連結した少なくとも1つのアンカボルトと、基礎本体内に配置されかつ少なくとも1つのアンカボルトにかかる荷重を測定するようになった磁気ひずみ荷重測定センサとを含む。 (もっと読む)


【課題】コンクリート基礎の主筋と干渉することなく、コンクリート基礎の厚み方向の中央位置に埋設固定することができる上、施工作業を非常に容易に行うことができ、尚且つ簡易構造で極めて容易に設計実現可能となるアンカーボルトを提供すること。
【解決手段】アンカー部1は、螺子部2を連結可能な上側基板部1Aの二箇所以上から分岐板部1Bが垂設する二股以上の複数股形状に構成すると共に、この二股以上の前記各分岐板部1Bがコンクリート基礎3内に横設する主筋4の直径幅より幅広な間隔を置いて略平行に並設する形状に形成して、この複数股形状のアンカー部1がコンクリート基礎3内の主筋4を跨ぐようにして配置し得るように構成し、このアンカー部1の前記上側基板部1Aに連結手段5を介してボルト2を採用した螺子部2を連結したアンカーボルト。 (もっと読む)


【課題】不同沈下によるアンカーボルトからの引張力の伝達を規制し、引張力による建物の損傷を防止すると共に不同沈下初期の僅かな変位を検出できるようにする。
【解決手段】鉄骨構造に於いて、柱(1)とそのフランジやウエブに対応させた構造のブラケット(3)を継目板(4,5)並びに継目板(10),当て板(11,12)及び継目板(20),当て板(21,22)を介してボルト・ナットにより摩擦接合した柱脚 (もっと読む)


【課題】設計位置から軸ズレしている第1の柱状部材に対する第2の柱状部材の接合を従来より短時間で簡便に高精度でズレ補償して行える柱状部材接合用ジョイントの提供。
【解決手段】第1と第2の柱状部材の端部同士を接合するジョイントであって、第1の柱状部材の端部に嵌合部を介して固定され、嵌合部周りに複数個の貫通穴を有する第1ジョイントプレートと、第2の柱状部材の端部に予め溶接固定された第2ジョイントプレートと、これらプレート同士を締結するために前記貫通穴に回転自在に挿嵌される座金部材を介して挿入されるボルトとこれに螺合するナットと、を備え、座金部材は、中心軸位置から半径方向に沿って外周側へ延びるように穿設されたスリット状ボルト孔を備えている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、鉄筋コンクリート基礎の立上がり部に設けられる換気口を自由に設置でき、該換気口の上にアンカーボルトを自由に設置出来る建物の基礎構造及びこれを利用した給水給湯ヘッダ管の設置構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 建物外周の鉄筋コンクリート基礎の立上がり部1の天端1aから所定の深さで且つ所定の幅の基礎開口部2が設けられ、該開口部2の上部で且つ該開口部2の両側の鉄筋コンクリート基礎の立上がり部1の天端1aに亘って天端板3を載置固定すると共に、該天端板3に外壁受金具5を取り付けて構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平面格子状の壁状基礎を用いた基礎構造の支持力を向上させる。
【解決手段】壁状基礎100と斜杭150とで、構造物20の荷重を受ける。斜杭150が受けた構造物100の荷重は、壁状基礎100の壁104で囲まれた地盤15Aに伝達される。これにより、壁状基礎100の壁104で囲まれた地盤15Aも含んだ壁状基礎100全体で構造物20の荷重を受けるブロック的な挙動が得られる。よって、基礎構造10は、大きな支持力を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で大きな地震にも対応できる建物支持構造を提供しようとする。
【解決手段】
従来の建物支持構造にかわって、地面に支持される複数の基礎と、水平に延びた長尺の構造である第一下部構造と該第一下部構造の伸びる向きと異なる向きに水平に延びた長尺の構造である第二下部構造とを有する台座構造と、を備え、前記第一下部構造と前記第一下部構造とがX字状に交差した交差部で連結し、前記第一下部構造と前記第二下部構造とが複数の箇所を複数の前記基礎に各々に支持され、前記台座構造が建物を支持する、ものとした。 (もっと読む)


【課題】 現場打ちコンクリートを使用せず、工期を大幅に削減し、耐震性に優れた安全で強固な建築物基礎構造体を提供する。
【解決手段】 基礎杭及び束柱として機能する複数の杭とその上端部で複数の床板が互いに接合し、又、複数の床板は互いに密着して矩形の床面を形成することを特徴とする。 (もっと読む)


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