説明

国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

21 - 30 / 256


【課題】 路面下に埋設された下水道のマンホールからの熱気と悪臭を遮断し、何等の操作を必要とせずに雨水などの流入を許容して通年で使用でき、かつ転落を防止できるマンホールの断熱防臭シートを提供する。
【解決手段】 倒立した頭切円錐形状の鋼板製の基板11と、基板11の中心の孔を侵入水や土砂の通過を許容してふさぐ鋼板製の塞板12と、基板11の外周部と受枠3の取付座の突起状の係止部の間に複数の鋼製の取付腕13を設け、基板11の外周部から下方に倒立円錐形状に胴部14を設け、胴部14の下端頂部から下方に弁部15を連設した。 (もっと読む)


【課題】
簡素な構造で圧力開放が可能な地下構造物の圧力開放装置の提供。
【解決手段】
下水道管路Aと連通するとともに地表面に開口した地下構造物Bの地表面開口縁部に蓋体支持枠13を介して支持された通気性蓋体12と、通気性蓋体12下に配置されて地下構造物B内を通気性蓋体側と下水道管路側とに隔離する圧力調整ユニット20とを備え、圧力調整ユニット20は、地下構造物内の下水道管路側圧力の上昇により開き方向に動作して下水道管路側の圧力を前記通気性蓋体側に開放する逆止弁を有してなる地下構造物の圧力開放装置において、圧力調整ユニット20は、蓋体支持枠13と通気性蓋体12との間に挟持される固定用張り出し部21と、固定用張り出し部21に支持された下向きに突き出した形状の膨出部23とを備え、膨出部23に逆止弁34を配置した。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化、マンホール蓋の着脱作業の簡便化を図る着脱装置を提供する。
【解決手段】この着脱装置は、アーム部材と、回転機構部と、支持部材と、を有する第1のアームと、第1〜第3の関節部材と、第1及び第2の回転アームとを有し、第1と第2の関節部材で、第1の回転アームと支持部材、第1の回転アームと第2の回転アームをそれぞれ接続させる第2のアームと、第1〜第3の関節部材を回動する回動部と、第2の回転アームと第3の関節部材で接続される装置本体部と、回動部を回動制御し、第1のアームをマンホール座の突出方向の前後に移動させる制御部と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】地下側になる下面を有し、地下構造物につながる開口を塞ぐ金属製の地下構造物用蓋体に関し、錆の進行を抑える工夫がなされた地下構造物用蓋体を提供する。
【解決手段】地下側になる下面30を有し、地下構造物につながる開口Hを塞ぐ金属製の地下構造物用蓋体1において、地下構造物用蓋体1は、前記下面30から下方へ突出したリブ31を有し、前記リブ31は、前記下面30の、前記下面30につながる半径3mm以上の曲面を有するR部32を備えたものである。 (もっと読む)


【構成】 円盤体の表面に外周縁に沿って外周凸条を形成するとともにこの外周凸条の内側にモチーフ部を突設形成した地下構造物用蓋において、前記モチーフ部をモチーフの連続性を維持しながら断続的なモチーフ構成部材を連続させることにより構成し、前記円盤体の表面における前記モチーフ部以外の部分に前記モチーフ構成部材よりも小さい小突起を形成し、且つ、前記外周凸条に外周まで開放した溝を多数形成した地下構造物用蓋である。
【効果】このモチーフ部の先端面が狭くなる結果、車両がマンホール蓋の表面を走行する場合に、タイヤのトレッドパターン内に空気が閉じ込められて圧縮されにくくなる。
従来発生した、タイヤのトレッドパターン内に閉じ込められた圧縮空気の膨張に基づくノイズの発生は低下するため、従来よりもノイズの発生を減少させることができ、車両による騒音公害
を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】地下構造物につながる開口を開閉自在に塞ぐ金属製の地下構造物用蓋体に関し、錆の進行を抑える工夫がなされた地下構造物用蓋体を提供する。
【解決手段】地下構造物につながる開口Hを開閉自在に塞ぐ金属製の地下構造物用蓋体1において、地上側になる上面20と、地下側になる下面30とを有し、下面30は、下方へ突出した突起32が分散配置されたものであるか、下面30は、下方へ突出した突起32’が設けられるとともに突起32’の周囲には突起32’に向けて下方へ傾斜した傾斜領域37が設けられたものであるか、あるいは下面30は、下面30に残留しようとする液体が流れる流路39と、流路39を流れてきた液体を垂れ落とす下方へ突出した突起350とが設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】有効なスリップ防止効果を発揮するとともに、鉄蓋の早期摩耗を招かずに済む地下構造物用鉄蓋のスリップ防止構造を提供する。
【解決手段】車両が通行する路面に設置される、地下構造物用鉄蓋の表面に設けたスリップ防止模様による滑り止め構造であって、二輪車のタイヤのトレッドパターン12に基づいてスリップ防止模様11を有することを特徴とする。上記スリップ防止模様は、トレッドパターンを構成する最大の溝13の溝幅d以上の大きさの頂部14の平面形状を有し、かつ相互に密接して配置する基本突起15と、上記トレッドパターンの溝幅dよりも小さい大きさの頂部の平面形状を有し、上記基本突起の間に配置する小突起17とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】流電陽極方式により電気防食されている地下埋設物の電気防食効果を、外部電源を用いることなく簡単に確認することができ、しかも低コストな電気防食効果監視装置及びその方法を提供すること。
【解決手段】流電陽極方式による防食電流を電源として作動する監視手段11を、その作動状態が地上から確認できる位置に設け、監視手段11の作動状態を地上から確認することにより電気防食効果を監視する。 (もっと読む)


【課題】蓋を閉じた状態にロックするロック機構と、雨水に混じった異物を回収する充分な大きさの容器とを備えた雨水ますを提供する。
【解決手段】雨水ます1は、ます本体2と、立管3と、立管3に取り付けられた枠8と、枠8に着脱自在に嵌め込まれた蓋9と、バケット20と、蓋9を閉じた状態にロックするロック部材10とを備えている。枠8の下側筒状部8bの内周面には、ロック部材10のフック部12と係合する凸部は形成されていない。ロック部材10は、フック部12が下側筒状部8bの下端面と係合するロック位置と、フック部12が下側筒状部8bの下端面と係合しないロック解除位置との間で回転可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】ますの点検筒等に取り付けられる圧力開放可能な蓋の地表面からの突出量を抑えつつ、急激な圧力上昇時にその圧力を迅速に開放することを可能とする。
【解決手段】蓋体20と共に圧力開放可能な蓋10を構成する圧力開放装置25である。圧力開放装置25は、装置本体30と弁体40とを備える。装置本体30は、貫通孔21に挿入される外側筒状部31と、内側筒状部32と、外側筒状部31と内側筒状部32との間に架け渡された架け渡し部33と、外側筒状部31の上部から半径方向外向きに延び、蓋体20の上面に載置される環状体34とを有する。弁体40は、内側筒状部32に摺動自在に挿入された軸部41と、軸部41の上部から半径方向外向きに延び、少なくとも空気通路35の上方を覆う蓋部42とを有する。 (もっと読む)


21 - 30 / 256