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国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

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【課題】 マンホールの筒状基壁又は基礎調整層上に蓋受枠をその上縁面が周辺の既設舗装路面と実質的に同じ高さになるように、作業性良く、所定の正確な高さに面支持状態で据え付けることを可能にするマンホール蓋受枠の据付工法を提供する。
【解決手段】 マンホールの筒状基壁11の上方及び周囲の空隙に、転圧締固め性を有する高さ調整舗装材19を、その上面から周辺の既設舗装路面2までの間隔H1、H2が蓋受枠21の竪長さDより該高さ調整舗装材19の圧縮可能範囲の長さh1、h2だけ小さくなる高さまで締め固めつつ敷設し、次いで高さ調整舗装材19の上面に載置され、仮固定された蓋受枠21を調整ボルト15及びナット16により下方に強圧すると共に高さ調整舗装材19をさらに前記圧縮可能範囲の長さh1、h2だけ圧縮し、該蓋受枠21をその上縁面が周辺の既設舗装路面2と同じ高さになるまで押し下げ、固定する。 (もっと読む)


【課題】工具を使用することなく、穴(マンホール)を開閉することができ、また、排熱回収ボイラ(HRSG)等のボイラに適用された場合でも焼き付けを防止することができるようにすること。
【解決手段】床板5に設けられた穴2を開閉するマンホール開閉装置1であって、前記穴2の内側に収められて前記穴2を塞ぐ、平面視略円形状を呈する板状の蓋体3と、この蓋体3を受ける受枠4とを備え、前記蓋体3が、穴2の切欠部7と対応する位置に、外方に向かって突出する爪8を備えており、かつ、前記受枠4が、前記切欠部7の周方向における一端部上方を覆うようにして前記床板5の上面13に固定された上部受枠14と、前記切欠部7の下方全体を覆うようにして前記床板5の下面に固定された下部受枠16とを備え、前記上部受枠14と前記下部受枠16との間に、前記爪8を収容する隙間を設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 傾斜角度を必須要件としてなるもので本発明のように天面幅を発明の要件にしているものではなく、特にマンホール蓋にはなんら工夫がされていないものである。
【解決手段】 アスファルトを充填してなるマンホール蓋を有するマンホールにおいて、マンホール蓋の天面幅及びマンホール受枠の天面幅を、10mm未満にしてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きくかつ重量の大きいマンホール蓋をわざわざマンホールから取り外す必要なく簡便に水位計測ユニットのメンテナンスを行うことができ、その作業効率を向上させることができる水位計測用マンホールユニットを提供すること。
【解決手段】この水位計測用マンホールユニットU1は、上下面方向に貫通した貫通孔部10aが形成された第1蓋部10と、第1蓋部10の貫通孔部10aに対して着脱可能に取り付けられ、かつ配管T内の水位を上方から非接触で計測する水位計測ユニット12と、貫通孔部10aに対して開閉可能に嵌入され、その開放状態において第1蓋部10に対する水位計測ユニット12の着脱を可能とすると共にその閉鎖状態において第1蓋部10に対する水位計測ユニット12の着脱を不可能とする第2蓋部11と、を有する。 (もっと読む)


【課題】蓋体の受枠に対する施錠を図るロック部材の構成と動きに無駄を省き、ロック部材のガイド部に沿った上下移動と受枠の内外方向への回転移動とを常に合理的に安定してなし得る。
【解決手段】蓋体の施錠を図るロック部材の受枠の内外方向への回転変位を必要最小限で無駄のないものとなすべく、ロック部材を小型短寸のフック部と縦長長寸のロック部本体とに分け,ロック部本体の上端部にフック部をピンにて受枠の内外方向に回転移動可能に軸支し、取付枠と摺動板とからなるロック部本体の摺動板をガイド部と受枠内周面との間に摺動移動可能に挟持せしめてロック部材をガイド部に沿って上下移動可能となし、フック部下面に対し押圧スプリングにて蓋体を施錠するための付勢力を与え、かつ、取付枠下側に付設の軸ピンをガイド部に沿って形成したガイド溝内に摺動可能に嵌合してロック部材の上昇範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】セキュリティ機能が改善された地中埋設物の開蓋操作具差込み孔の閉塞具を提供する。
【解決手段】閉塞具本体1のスカート部3にロック軸収納部6と錠前ユニット収納部21を形成し、ロック軸11の回転によって上下動する止め金板14の先端部を蓋4の開蓋操作具差込み孔5の孔縁部下面20に締め付ける。錠前ユニット24Aのロータに連動するロック部材28aをスカート部3側のロック受部29aから離脱させることによって、錠前ユニット24Aをトッププレート部2の抜差し孔25から抜取る。錠前ユニット収納部21の側壁部22に開放部23を形成し、錠前ユニット24Aを抜取ってから、トッププレート部2を蓋4に沿ってスライドさせることによって、止め金板14の先端部を開蓋操作具差込み孔5の下方空間に入り込ませ、スカート部3を開蓋操作具差込み孔5から抜取る。 (もっと読む)


既存の鋳鉄材マンホール蓋に比べて同じ強度及び重量を保持しながら盗難の虞がなく、且つ耐蝕性及び密封力が優れたマンホール用蓋及びその製造方法に関する。特にマンホール用蓋は、硝子繊維12〜18重量%、ポリエステル樹脂17〜23重量%が含有され、残部は炭酸カルシウム(CaCO)が含有された組成を有する複合材料からなり、マンホールに安着されて上部が地上に露出されるベース部と;前記ベース部を補強して重量と強度の増大のために内部に均一な分布で収容される金属材の補強部と;を含む。
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【課題】従来の製品と比較して、格段にデザイン効果を高めるとともに衆人の目を引き付けることができるスリップ防止効果を有する地下構造物用デザイン鉄蓋を提供する。
【解決手段】スリップ防止効果を有する地下構造物用デザイン鉄蓋として、鉄蓋本体11の表面に凹凸構造より成るスリップ防止手段を具備し、上記凹凸構造の一部又は全部を取り囲み、かつ、取り囲まれた凹凸構造を構成している凸部12′の上面よりも高い位置に上端面が位置する縁取り部15を鉄蓋本体の表面に形成し、その内側に沿って上記凹凸構造を構成している凸部の上面と同じ高さの段部17を設け、縁取り部で囲まれた領域をデザインシールの貼り付け面18とし、上記デザインシール20は、これを上記凸部の上面及び段部に貼り付けて固定したときに、デザインシールの表面が縁取り部の上端よりも低い位置に止まる厚さを有し、かつ、表面に滑り止め手段21を有しているものとする。 (もっと読む)


【課題】蓋体の受枠に対する施錠を図るロック部材の構成と動きに無駄を省き、ロック部材のガイド部に沿った上下移動と受枠の内外方向への回動とを常に合理的に安定してなし得る。
【解決手段】蓋体の施錠を図るロック部材の受枠の内外方向への回動変位を必要かつ充分で無駄のないものとなすべく、ロック部材を短寸のフック部と長寸のロック部本体とに分け,ロック部本体の上端部にフック部をピンにて受枠の内外方向に回動可能に軸支し、取付枠とスライド部とからなるロック部本体のスライド部をガイド部と受枠内周面との間に摺動移動可能に挟持せしめてロック部材をガイド部に沿って上下移動可能となし、フック部下面に対し押圧スプリングにて蓋体を施錠するための付勢力を与え、かつ、取付枠内空間部に,受枠内周面に一端部を軸支したリンク機構の先端軸部を挿入してロック部材の上昇範囲を規制する。 (もっと読む)


【課題】開放状態のマンホールにふたをするマンホールの落下防止板を提供する。
【解決手段】基板A、防火水槽用上板、消火栓用上板の3枚の板で構成し、基板Aは、円形の板の中央部に穴2を設け、その穴2から外周に向かい管通し3を設け、管通し3の外周側に切り取り部4を設け、円形の板の外周部に、均等にチェーンよけを設ける。防火水槽用上板は、角型の板の左右に二箇所取っ手を設け、中心からやや下方に、円形の管通しを設け、防火水槽用上板の裏側中央には、ラクビーボール形状のガイド部を設ける。消火栓用上板は、角型の板の斜め上方2カ所に取っ手を設け、中心からやや外れた位置に楕円の穴を設け、この穴の位置は、底辺を除く各辺から距離を変えて設け、この穴から底辺に向かい管通し3を設け、この底辺に一部切り欠き部を設ける。 (もっと読む)


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