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国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、雨水経路に配置されるますの蓋枠と蓋体とを鎖で連結することが出来るようにすることにある。
【解決手段】ます1Aの点検筒6の上端に被嵌される蓋枠20の周壁の一部に膨出部22を設け、該膨出部22には周壁に食い込んだ状態で鎖係止穴23を設け、該鎖係止穴23に鎖24を通して蓋枠20と蓋体11とを鎖24で連結する。該膨出部22の突出量は小さくできるから、該ます1Aのバケツ12を地上へ取り出す場合に、該膨出部22が干渉しない。 (もっと読む)


【課題】小蓋体のがたつきや食い込みを防止することができる地下構造物用親子蓋を提供する。
【解決手段】地下構造物用親子蓋は、受枠(4)、親蓋体(10)及び親蓋体(10)内に嵌合して支持される小蓋体(18)を備え、親蓋体(10)は小蓋体(18)を嵌合支持する小蓋受部(20)と、小蓋受部(20)の外側に形成された環状溝(34)とを有し、環状溝(34)は親蓋体(10)の撓みを吸収し、小蓋受部(20)の内径の拡径を弾性変形により許容する。 (もっと読む)


【課題】蓋の高さ調整を容易にすること、道路の勾配と蓋の勾配を合致させる設置作業を容易にすること、設置された蓋が長年の使用により沈下や傾斜や横滑りすることを防止することを目的とした上水道、下水道又はガスの蓋構造を提供する。
【解決手段】第一円筒管50を覆い被せるように設置される第二円筒60を備え、第一円筒管50の外周面上部に第二円筒60の内周面に嵌着する固定ゴムカバー51を取り付け、その嵌着箇所の下方の第一円筒管50外周面と第二円筒60内周面との間に隙間52を設け、第二円筒60の上部が底版3を貫通すると共に第二円筒60の上部先端部が蓋受枠4の縁部底面に接合する構成を採用し、第一円筒管50と第二円筒60が互いに重なり合う範囲内で第二円筒60を上下に移動させることにより高さ調整を可能にし且つ隙間52を利用して勾配調整を可能にした。
【選択図】図18
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【課題】マンホール蓋を介さずに地下に設置された無線機と地上に設置された無線機との間で無線通信を行えるようにするとともに、地表側に伝達される無線信号レベルを高めることのできる無線中継装置を提供する。
【解決手段】マンホール蓋3の設置箇所において地下に設置された無線機5と地上に設置された無線機との間で無線通信する際に用いられる無線中継装置であって、その無線中継装置の本体は、前記無線機5から前記マンホール蓋3の裏面側に向けて照射されてくる電波をそのマンホール蓋3の周囲の地表の所定位置(特定位置P)に向けて反射する反射体10aを有することを特徴とる。 (もっと読む)


【課題】本発明は必要な強度を満たすと共に、従来のマンホール蓋よりも重量が軽くてコストがかからない幹線道路等に用いることができるマンホール蓋を提供する。
【解決手段】鋳物製のマンホール蓋本体5のプレート部6の下面に井桁状の補強リブ7を設け、その補強リブ7の中央部に囲み部8を形成し、その囲み部8の内側に下縁を囲み部8の高さHより略半分程度低い高さhの補助リブ9,9をプレート部6の中心から放射状にX状に設ける。 (もっと読む)


【課題】水濡れ状態でも滑らず、かつ耐久性に優れた鉄蓋を提供する。
【解決手段】無機質成分が全体量の80重量%以上、樹脂成分が20重量%以下の割合で構成される、高低差平均が0.05mm以上1.0mm以下の凹凸表面を有する高硬度人造石成形体2が、上面に配設されている。 (もっと読む)


【課題】受け枠が変型を起し難く、蓋体の食い込み量を抑制ないしは減少可能な地下構造物用急勾配支持蓋装置を提供する。
【解決手段】ともに斜面で構成された蓋体の外周面と受け枠の内周面の面接触によって蓋体を受け枠に受け支える構成を有する地下構造物用の急勾配支持蓋装置について、
蓋体11の外周面14の斜面と受け枠12の内周面16の斜面は、垂直断面形状が直線から成る斜面であり、かつ蓋体の外周面14の斜面と受け枠の内周面16の斜面の下部のみで面接触し、上記面接触する部分として蓋体の外周面14の下部又は受け枠の内周面16の下部に、ともに斜面で構成された接触部20を設定するとともに、蓋体の外周面の上部又は受け枠の内周面の上部に、上記接触部に対して凹んだ非接触部21を形成する。 (もっと読む)


【課題】地下構造物につながる、地面に設けられた円形の開口を、地面と同じ高さ位置で塞ぐ円形地下構造物用蓋に関し、どの方向から車両が来ても一定のスリップ性能を発揮し、さらにはどの箇所にどの方向から車両が来ても均一なスリップ性能を発揮する。
【解決手段】この円形地下構造物用蓋1の径方向(X)に直交する方向(Y)を長手方向Wにし上方へ向けて突出した、多角形状の突出先端面12を有するた第1突出体10cと、径方向(X)を長手方向Wにし上方へ向けて突出した、多角形状の突出先端面12を有する第2突出体10rとを備える。 (もっと読む)


【課題】 地中埋設体の浮上を抑止する効果が高く、しかも、施工性、耐久性が良好な地中埋設体の浮上抑止方法を提供する。
【解決手段】 マンホール1の側壁11に貫通孔11aを形成し、この貫通孔11aを介して地盤Gに注入棒2を挿入し、この注入棒2から地盤Gを固化する固化剤を地盤Gに注入して、マンホール1とその周辺の地盤G1と注入棒2とを一体化させる。一体化した地盤G1によって実質上マンホール1の重量が増し、浮上力に抗する重力(抵抗荷重)が増加して浮上が抑止される。さらに、一体化した地盤G1とその周辺の地盤Gとの摩擦抵抗によって、上方に浮上する力に対するせん断抵抗力が増し、マンホール1の浮上が抑止される。 (もっと読む)


【課題】突起の摩耗前は勿論、摩耗後においても、アスファルト路面と同等の摩擦係数が得られ、しかも、鉄蓋へのタイヤの進入方向によらず一定の摩擦抵抗を得ることができる地下構造物用鉄蓋を提供する。
【解決手段】鉄蓋本体1の基準面(S)上に、車両用タイヤのスリップ防止用突起群2が複数個、間隔をあけて形成され、突起群2は、近接して配された一対の突起3からなり、突起3の各々は、突起群用主突起4と突起群用主突起4の上面上に階段状に形成された2段の突起群用小突起5A、5Bとからなり、最上段の突起群用小突起5Bの上面は、直径25mm超から35mmの円の中に納まる形状を有し、隣接する突起群2の外周面間の間隔は、10mmから40mmの範囲内である。 (もっと読む)


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