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国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

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【課題】本発明は必要な強度を満たすと共に、従来のマンホール蓋よりも蓋に用いる金属材料の使用量を低下させることができるマンホール蓋を提供する。
【解決手段】鋳物製のマンホール蓋本体5のプレート部6の下面に井桁状の補強リブ7を設け、且つ裏面中央に多角形状の囲み部8を形成すると共に、該囲み部8を塞ぐように、前記囲み部8を形成する補強リブ7a,7a,7a,7aの下縁と一体に補強盤9を設け、且つ、該補強盤9と囲み部8を形成する補強リブ7a,7a,7a,7aと前記プレート部6とで形成される空間内に中子砂を残置した。 (もっと読む)


【課題】 鉄蓋と受け枠との嵌合面における食い込みを軽減するとともにガタツキの発生を低減することができ、バール等の工具で鉄蓋を容易に開閉することができる鉄蓋受け枠構造を提供する。
【解決手段】 地下に埋設される筐体20の上部に設けた受け枠部30に鉄蓋50を開閉可能に装着する鉄蓋受け枠構造である。鉄蓋50の外周面51と受け枠部30の内周面31との間の鉄蓋受け部80に、鉛直方向に対する勾配角度が比較的小さい上側の嵌合部41と、鉛直方向に対する勾配角度が比較的大きい下側の嵌合部42とを設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は必要な強度を満たすと共に、従来のマンホール蓋よりも重量が軽くてコストがかからない幹線道路等に用いることができるマンホール蓋を提供する。
【解決手段】鋳物製のマンホール蓋本体5のプレート部6の下面に井桁状の補強リブ7を設け、その補強リブ7の中央部に4辺の下縁をそれぞれ弧状に盛り上がった形状の囲み部8を形成し、その囲み部8の内側に下縁をアーチ状の形状の補助リブ9,9をプレート部6の中心から放射状にX状に設ける。 (もっと読む)


【課題】形状や外形寸法の異なるマンホール蓋に対しても、道路面を傷付けることなく確実に縁切り作業を実行することができ、従って汎用性と実用性に優れたマンホール蓋の縁切り装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る縁切り装置は、左右水平方向に伸びるフレーム1と、フレーム1の左右方向の中央部に設けられてマンホール蓋4を持ち上げるリフト手段と、フレーム1の左右両端部に設けられて装置全体の荷重を受ける支持体10とを含む。各支持体10は、フレーム1に対して左右方向にスライド操作可能に、しかも連結軸13を中心に回転操作可能に連結されている。受け枠40の位置および形状に合わせて、各支持体10をスライド操作および回転操作して、支持体10を受け枠40上に設置することにより、受け枠40を支点としてマンホール蓋4を持ち上げて、受け枠40から縁切りできる。 (もっと読む)


【構成】 蓋体の表面にモチーフ部を突設させた地下構造物用蓋において、前記モチーフの連続性を維持しながら断続的なモチーフ部構成部材によって形成すると共に前記モチーフ部構成部材の一構成単位を幅5〜25mmで長さが30〜150mmとした。
【発明の効果】 モチーフ部の先端面が狭くなる結果、車両がマンホール蓋の表面を走行する場合に、タイヤのトレッドパターン内に空気が閉じ込められて圧縮されにくくなる。タイヤのトレッドパターン内に閉じ込められた圧縮空気の膨張に基づくノイズの発生は低下するため、従来よりもノイズの発生を減少させることができ、車両による騒音公害を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】テーパー嵌合において受け枠が変形しにくく、鉄蓋の食い込み力が減少し、かつその変形増大により荷重を分散させ、受け枠の変形力が減少する傾向とする。
【解決手段】鉄蓋の外周面と受け枠の内周面が全体として同一角度の急勾配に設定され、かつ面接触部分にてテーパー嵌合可能に構成されている地下構造物における鉄蓋の急勾配支持装置において、鉄蓋11の外周面13と受け枠12の内周面14のテーパー嵌合可能な嵌合方向の範囲の内の下部に有効なテーパー嵌合を生ずる嵌合接触部15を設け、その上部に隣接する部分にテーパー嵌合範囲を制限して過度の食い込みを防止する隙間部16を設け、テーパー嵌合可能な嵌合方向の範囲の最上部に上記隙間部を閉じる閉塞部17を設ける。 (もっと読む)


【課題】溶融亜鉛めっきしたマンホール製品の接合面の余分なめっきを取除き、接合面がピッタリ合う修正方法及びその方法を適用したマンホールを提供する。
【解決手段】溶融亜鉛めっきをしたマンホール製品のフタ及び本体の接合面のめっき層の表面のみをガスバーナーあるいは電熱器等の加熱装置を用いて熔かし、該めっき層表面が溶融状態にある間にワイヤーブラシ等のマンホール製品形状に沿って変形可能な研磨具を用いて余分なめっき層を取除き、めっき層厚みを調整する。 (もっと読む)


【課題】簡単に紐状体を架けるだけでマンホール枠とマンホール蓋とが組み合わさった状体で梱包できる浄化槽のマンホール枠を提供する。
【解決手段】内側にマンホールを備えたマンホール筐体2に対する取付け部7を下側に形成すると共に、マンホールを塞ぐマンホール蓋5を嵌合自在な嵌合部6を上側に形成する枠本体4を設け、嵌合部6にマンホール蓋5を嵌合させた状態でそれらの上側を架け渡す紐状体に対する係止部9を、枠本体4の外周部で径方向に対向する部分に夫々設けて、係止部9を構成するに、端部に開口部を備え、且つ、枠本体4の周方向に沿ったスリットを、複数径方向に並べ、そのスリット夫々に開口部を通して紐状体を挿通可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】既存のマンホールに取付ることができ、しかも取付作業性が良く、取付後はマンホールの開口部に対して強固に中蓋を固定できて、内圧上昇によるマンホールの外れ、及び第三者の侵入を防止することができるロック装置を提供する。
【解決手段】マンホール50の開口端部を塞ぐ上蓋53の下方に設けられる中蓋54に付設されて、中蓋54をマンホール50の開口部51に固定するためのロック装置である。マンホール50の開口部51に嵌入する本体部1と、本体部1から突出して、マンホール50の開口部51の内周面に設けられた係合溝部55に係合する突出状態、又は本体部1の端縁よりも内側に配置される非突出状態となる係合部2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】歩道域内に設置した電線共同溝に据え付ける地上機器を、車道側に近寄せて電線共同溝位置からずらして配置し、狭い歩道でも広く使用できるようにする。
【解決手段】歩道域W内に埋設する電線共同溝本体1における上部開口の左右縁に、この電線共同溝本体1の上部開口に設置する地上機器Pを支持する支持縁7を設ける。この支持縁7に沿って地上機器Pの設置位置を変更調整して、地上機器Pを電線共同溝本体の1上部開口の支持縁7で外方に配置したときの地上機器P内に通線させる各種ケーブルCのケーブル挿通部42を、地上機器Pを配置した側の側壁1Aに形成する。また、支持縁7には位置決め調整手段9を形成し、電線共同溝本体1を閉塞する蓋体10の一部に形成した位置決め調整部6と、地上機器Pを支持する機器支持縁22を備えて、位置決め調整部6に位置決め移動調整自在にして固定する機器支持蓋20とから構成する。 (もっと読む)


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