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国際特許分類[E02D29/14]の内容

国際特許分類[E02D29/14]に分類される特許

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【課題】マンホールを利用するための構成を簡素化することができる技術を提供する。
【解決手段】マンホール形成部200は、中空の柱状の部分である首部と、首部の下端の全周を囲む上面を形成する上面部と、を含む。マンホール枠300は、第1下面311と、第1下面よりも外周方向側に形成された第2下面312と、第1下面と第2下面との間に形成されて下方に向かって突出する第1脚部110と、を含む。嵩上げ部材を利用しない場合には、マンホール枠の第1下面が首部に支持される。嵩上げ部材を利用する場合には、嵩上げ部材の下端が上面部に支持される。そして、マンホール枠の第2下面が嵩上げ部材の上端に支持される。 (もっと読む)


【課題】 通常のマンホール蓋を使用していても、除雪車の除雪板が移動したとき、マンホール蓋が損傷することを防止する。
【解決手段】 マンホール蓋受け枠本体2の上端部に設けられた突部16が、マンホール蓋受け枠本体2の周方向に沿って間隔をおいて、複数設けられている。各突部16は、マンホール蓋受け枠本体2の内周面よりも外側にそれの上端部よりも上方に頂部16tを有し、この頂部16tからマンホール蓋受け枠本体2の内周面まで内側湾曲部16iを内周面側に凸に形成し、頂部16tから外側に凸である外側湾曲部16oを形成してある。 (もっと読む)


【課題】車両通行により生じる蓋のガタツキと、蓋の受枠への過剰な食い込みを確実に防止することができる、地下構造物用蓋と受枠との嵌合構造を提供する。
【解決手段】地下構造物用蓋1と受枠2との嵌合構造において、蓋1が嵌め込まれる受枠2の内側周面(S2)は、上方に向って拡径するように傾斜し、蓋1の外側周面(S1)には、蓋1が受枠2に嵌め込まれた時に、受枠2の内側周面(S2)に当接する角部P1、P2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】過積載の重車両の荷重が鉄蓋に加えられるような異常な状況の下でも鉄蓋が受け枠に食い込み過ぎる状態に至らない地下構造物におけるテーパー嵌合蓋装置を提供する。
【解決手段】鉄蓋11の外周面と受け枠12の内周面の斜面に鉄蓋高さ方向にて下段部分16、中段部分17及び上段部分18の3部分を設定し、上記中段部分はその鉄蓋高さ方向の長さを下段部分と上段部分における鉄蓋高さ方向の長さよりも長く設定し、下段部分と上段部分の鉛直線からの傾斜角度は中段部分の鉛直線からの傾斜角度よりも急勾配に設定し、鉄蓋と受け枠が初期荷重の下にあるときには下段部分と上段部分のみが接触して中段部分は接触せず、鉄蓋に初期荷重を超える超過荷重が掛かったときに中段部分が接触するように鉄蓋と受け枠は中段部分において僅かな隙間24を維持し、さらに、下段部分、中段部分と上段部分の各境界の角度変化部分に加工逃げ22、23を設ける。 (もっと読む)


【課題】舗装工事などにおいて、路面に露出した構造物の表面を簡易に防護する。
【解決手段】路面用防護シート1は、マンホール蓋の凹凸に追従できる程度の可撓性を有し、かつ、アスファルト舗装工事に耐えうる程度の耐熱性又は耐火性を有するシート部と、前記シート部の一方の面に設けられ、マンホール蓋の表面に粘着するよう形成された粘着層とを有する。路面用防護シート1は、マンホール蓋の形状に合わせて切り出されて、マンホール蓋に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的とするところは、騒音の発生を防止し、蓋の開閉を容易とし、蓋重量を軽量化し、ローリング現象を防止する鉄蓋構造を提供することを解決すべき技術的課題とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための技術的手段は、受枠の蓋受部を開口寸法から上に向かって末広がりに角度小なる円錐形とし、水平段部をもってその上に該円錐部よりやや大径で角度大なる円錐形を構成し、対応する蓋体は同じく2段の同一角度の円錐形で構成し、段部水平面には隙間を有する構成とするものである。 (もっと読む)


【課題】安価で、再剥離性も良好なマンホール蓋養生用ラベルを提供する。
【解決手段】クラフト紙1および該クラフト紙1の片面に積層された粘着剤層2を有するラベル本体11と、該ラベル本体11の前記粘着剤層側の表面に積層された剥離シート12と、を備えるマンホール蓋養生用ラベル10。 (もっと読む)


【課題】 マンホール蓋のガタツキと開蓋作業時に伴う操作性とを向上することができるとともに、新たな鋳型を用いる必要もなく低コストにて製造でき、さらには従来の製造工程を大きく変更することもない新規なマンホールを提供する。
【解決手段】 円盤状に成形されたマンホール蓋3と、このマンホール蓋3を内周面で支持する筒状部2bが形成された受枠3と、を備え、上記マンホール蓋3の外周面には、上面側から裏面側に亘って徐々に縮径された一方のテーパ面3eが形成され、上記筒状部2bの内周面には、上記一方のテーパ面3eに対応して該筒状部2bの上端側から下端側に亘って徐々に小径となされた他方のテーパ面2gが形成されてなり、上記一方のテーパ面3eと他方のテーパ面2gとが接合される部位の少なくとも何れかの一部には、フッ素樹脂からなる樹脂層5が形成されてなる。
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【課題】突起を全て同一高さに形成した場合、および、突起をその高さがランダムに異ならせて形成した場合に比べて高いスリップ防止効果が得られる。
【解決手段】蓋本体1と、蓋本体1の基準面(S)上に形成された複数個の突起2とを備えた地下構造物用蓋において、突起2は、蓋本体1の中央部分に形成された中央部突起群3と、中央部突起群3の外側に形成され、中央部突起群3よりも突起高さが低い中間部突起群4と、中間部突起群4の外側に形成され、中間部突起群4よりも突起高さが高い外周部突起群5とから構成され、中間部突起群4および外周部突起群5は、中央部突起群3に対して同心円状に配されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドホールの蓋板に取付けた施錠装置の閉め忘れを防止すると共にカム送り、カム戻しを防止して作動を確実にする。
【解決手段】ハンドホールXの蓋板1の両端に設けた錠装着部2にそれぞれ取付ける施錠装置10において、シリンダ室21を有した固定筒20を取付けたフランジ筒11の下面に、掛止作動部Cを構成する可動軸30と回転軸40とばね48を収容した下部筒27を固着し、前記蓋板1の錠装着部2に設けた筒孔4の表側から前記下部筒20を挿通し、該筒孔の裏側に突出した下部筒27に、一側にカム52を有した施錠軸50を回動可能に取付けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


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