説明

国際特許分類[E02D7/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 水工;基礎;土砂の移送 (25,595) | 基礎,根切り;築堤;地下または水中の構造物 (13,583) | 矢板壁,杭,型枠管またはその他の型枠の設置のための方法または装置 (700)

国際特許分類[E02D7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E02D7/00]に分類される特許

171 - 180 / 194


【課題】 地盤に構築した架台の強度が低い場合であっても、架台の脇に大型の揚重機を配置することなく、架台上を移動して杭打ち作業、或いは杭抜き作業を行うことができる杭施工機を提供することを課題とする。
【解決手段】 地盤に構築された仮設架台1上に載置される杭施工機10であって、仮設架台1上を移動するベースフレーム20と、地盤を掘削するアースオーガ30(削孔手段)が取り付けられるリーダ40とを備え、リーダ40は、軸周りに回動可能な状態でベースフレーム20に立設されており、リーダ40に取り付けられたアースオーガ30が、リーダ40の回動に伴って、リーダ40の軸周りに移動するように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は地上への排土が少く、低排土で適当深度に杭孔を円滑に掘削することを目的とする。
【解決手段】 ドラム形鋼管1に上下端板2,3を設け、下端板3下面に、中央部から左回動方向に向って該下端板3の外周面に至り、該下端板3の接線方向に向う渦巻状羽根4を設け、上記渦巻状羽根4の下面に円形フランジ6を設け、該フランジ6に形成した切欠部7の一端を右回動時下向に進む方向に下向に屈曲させてなる地盤掘削装置において、上記ドラム形鋼管1の外周面に右回動により下向に進む方向の傾斜溝9を形成し、該溝9を下端板3及び上端板2に開口10,11してなり、下端板3の上記開口部10において右回動先行縁の下部に該開口部10の一部を下から上に発条12の力に抗して閉鎖し、発条12の力によって上から下に開く回動調整板13を軸支し、開口部閉鎖状態において上記開口部10に逃し間隙tを介在させてなる低排土地盤掘削装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、掘削排土が少なく、杭の回転埋設時に回転トルクが小さくて済み、杭の芯ずれや曲がり(逃げ)が発生し難いコンクリート製螺旋状突起を有する杭の回転埋設方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 杭5本体の外周径の70%以上且つ螺旋状突起5aの外周径よりも小さい径で地盤3を掘削した後、その小径掘削孔4aの先端部に拡大掘削孔4bを形成し、且つ拡大掘削孔4b内に硬化体材料を充填し、次いで螺旋状突起5aの外周径よりも大きい径で拡大掘削孔4bから地盤3表面に至る所定の位置を引き上げ掘削し、その掘削孔4内に杭5を回転埋設して螺旋状突起5aを拡大掘削孔4b内に定着するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プレボーリング工法にて簡易に既製杭からなる拡頭杭を施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】プレボーリング工法で先行して掘削穴を形成し、その掘削穴に既製杭からなる拡頭杭を埋設する施工方法である。上記掘削穴を掘削する掘削ロッドとして、拡頭部が配置される掘削穴部分の高さに相当するロッド部分に設ける攪拌翼8の突出量を相対的に大きく設定する。 (もっと読む)


【課題】H形断面を有するプレストレストコンクリート杭から成るコンクリート土留壁の頂部近傍をさらに強化した技術及びその施工方法を提供する。
【解決手段】H形断面を有するプレストレストコンクリート杭11の頂部近傍16のウエブ13に貫通孔14を設けておき、フランジ12を隣接させて杭11を地中に沈設してコンクリート土留壁10を形成し、PC鋼材21を前記ウエブ13の貫通孔14を通ってほぼ水平に配設し、隣接杭11相互間の空所に間詰めコンクリート31を打設し、コンクリート土留壁10を頂部近傍で一体化させる。 (もっと読む)


【課題】杭用ボーリング機械において、特に正確な杭形成を可能とすることである。
【解決手段】杭用ボーリング機械1は、ボーリング軸と共軸に配置される中心筒部20と、ボーリング軸へ直交する方向へ向けられ、複数の切削歯3が上に設けられる少なくとも1つの縁部8と、切削歯3により除去された土壌の受け入れまたは搬出の少なくとも1つを行う搬送機構とを有する。杭用ボーリング機械1を正確に案内するために、その杭用ボーリング機械1には、ボーリング方向において切削歯3の上流側に少なくとも2個の切削刃を有するオーガービット5が設けられ、それらの切削刃は、中央の自由空間を形成するように互いにオフセットし、かつ互いに離間している。 (もっと読む)


【課題】 乗降客や列車の安全を確保しつつ、短工期で工事を終える。
【解決手段】本発明に係る人工地盤構築方法は、作業構台8の上面にトラス11を立設するとともに、可搬性構台12をクレーン7で吊り降ろし、作業構台8とほぼ同一高さとなる位置で静止し、かかる状態でトラス11を介して可搬性構台12を支持する。トラス11は、逆V字状に配置される2本の引張トラス材と該2本の引張トラス材が取り合う箇所に頭部が連結された圧縮トラス材とで構成してあるとともに、かかる2本の引張トラス材の内、一方を作業構台8の上面に、他方を可搬性構台12に連結するとともに、圧縮トラス材の下端を作業構台8の上面に連結して鉛直に立設してある。
(もっと読む)


【課題】高架の下のような、上空が制限されている場所においても自由に削孔することができる。さらにブーム1をほぼ水平に寝かしたままリーダー2を格納することができる。
【解決手段】削孔機はオーガー回転装置3と、オーガー回転装置3の昇降を支持する支柱であるリーダー2とによって構成する。ブーム1の先端と、リーダー2の中間位置とは、リンク板4のピン41を介して接続する。リーダー2とブーム1との間にはジャッキ5を設ける。クレーン装置側から延長したワイヤwは、オーガー回転装置3の側面に取り付けた滑車32を介して配線する。クレーン側からのワイヤwの伸縮によってオーガー回転装置3のリーダー2に沿った昇降を行う。リーダー2とブーム1との間に設けた前記のジャッキ5の伸縮によってリーダー2の姿勢を変更する。 (もっと読む)


【課題】ねじ込み貫入の能率を向上すると共に回転トルクを大幅に低減し、かつ、大きな先端支持力を得ることのできるねじ込み杭の施工方法及びこれに使用するねじ込み杭を提供すること。
【解決手段】中空の杭体1の略先端部に固着した翼10の木ネジ作用と、オーガー20の地盤掘削作用とを利用して、杭打ち機30により杭体1に回転力を与えると共に、同時にオーガー20の頭部に回転力を与えて杭を地盤中に回転貫入させる施工方法であって、杭回転用モーターとオーガー回転用モーターは、互いに反対方向に回転することができ、杭体1の先端部が支持層の近傍に達したときは杭体1内にオーガー20を挿入してオーガー20に回転力を与え、杭体1の回転中に支持層にオーガーヘッド22から硬化性流動物を噴出して所定の深さまで土砂と硬化性流動物を攪拌混合した後、杭体1を残置してオーガー20を引き抜き、時間の経過とともに軟化した土砂を固化させる。 (もっと読む)


【課題】連続した拡幅部を有する壁杭を簡単に施工できる掘削装置、壁杭施工方法、および壁杭を提供すること。
【解決手段】掘削装置1は、鉛直方向を軸として回転するケリーバー16と、ケリーバー16の先端に取り付けられ、ケリーバー16の回転に伴って回転するとともに、径方向に開閉自在なバケット30と、長方形状の掘削孔の内部に設置され、ケリーバー16を軸支するとともに、掘削孔の内壁面を押圧してケリーバー16の位置を固定するスタビライザー50と、掘削孔の長手方向に沿ってケリーバー16を水平方向に移動可能な油圧ジャッキ48と、ケリーバー16が水平移動する際に、ケリーバー16の鉛直方向の姿勢を保持するケリーバー姿勢制御装置とを備える。 (もっと読む)


171 - 180 / 194