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国際特許分類[E03B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用水槽の装置または応用 (440)

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【課題】 水中に配置されるフレキシブル貯留タンクの破損を効果的に防止して大量の用水を安定して備蓄することができる貯水システムを提供する。
【解決手段】 係留浮体49に取り付けられたネット部材67により水中7に保護空間69を形成するとともに、この保護空間に用水3を貯水したフレキシブル貯留タンク1を配置して用水3を備蓄している。このようにフレキシブル貯留タンク1の周囲がネット部材67により取り囲まれているため、備蓄水域5内で発生する波浪や潮流などによるフレキシブル貯留タンク1の変形は保護空間内に留められ、フレキシブル貯留タンク1が備蓄水域5の回りに存在する岩石や岩礁などに接触して破損するのが効果的に防止することができる。また、ネット部材67がフレキシブル貯留タンク1への流木などの接触を防ぎ、フレキシブル貯留タンク1の破損を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 貯水タンクの給水口に逆止弁を並設し、日常的には導管を介して、上部取り出し口を開閉し、防災時には貯水タンクの下部取り出し口を開閉し、1世帯当りの最小必要飲料水の確保の出来る直圧密閉型の、防水用貯水タンク付水栓柱を提供する。
【解決手段】 日常的には上部取り出し口4を使用するが、防災時には給水口2と並設した逆止弁3が働き、貯水の確保ができる。防災時の水の使用は下部取り出し口5を開閉する。又、側面に複数の蛇口が取付られることや、設定場所に制約されない。 (もっと読む)


【課題】
ヒートアイランド現象の悪循環を断ち切り、都市で生活している人に省エネルギで快適な生活を与える上水道一次水利用気化熱冷却システムを提供する。
【解決手段】
上水道一次水または地下水を、建造物の外壁面または屋根材の全面に散水する上水道一次水利用気化熱冷却システムである。直射光が当たる外壁面または直射光が入る窓などに水を霧状に散水する。噴霧された水は、太陽からの直射日光を吸収するとともに、気化されて蒸発する。この結果、建造物の外壁面または窓への太陽光の照りつけを抑え、外壁面または室内の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 出力側配管の出水口から低圧力で出水できる。出力側配管の強度が低くても使用可能である。水撃防止や水撃を小さくできる。逆流防止ができる。
【解決手段】 密封タンク1と、水道水を蓄える密封タンク1と、一端部を水道管に接続すると共に他端部の吐水口2を密封タンク1内に開口させ密封タンク1と連結した入力側配管3と、入力側配管3に設けた減圧弁4a及び逆止弁4bと、一端又は途中に開閉弁5が接続されるとともに他端部の吸口6を密封タンク1の下部に位置させ密封タンク1と連結した出力側配管7とを備えている。密封タンク1内の下部に吸口6を含む水道水が溜まる水溜め部8を設ける。吐水口2と水溜め部8の水面との間に常に所定の距離を確保して形成した空気領域を含む密閉空間9を設ける。密閉空間9の圧力及び吸口6から出力する水圧を常時減圧弁4aの設定圧力以下に保つ。 (もっと読む)


【目的】本発明は、液体を貯留するタンクにおいて、停滞エリアがない、衛生且つ安全な水の貯留を可能にするタンクを提供することを目的とする。
【解決手段】流れの水路を絞れば、その運動エネルギーを大幅に増幅する流体特性を、貯液タンクの停滞エリアの解消へ応用するために、タンク内部に数枚の仕切板10を設置し、更に仕切板10を跨る、端部の方向変更が可能な連通管9を各仕切板10に設置した。
【効果】従来のタンクに比べて、枚数が少ない仕切板を用いて、停滞エリアがないタンクの貯水流況を確保できる。 (もっと読む)


少なくとも1つのフレキシブル貯蔵容器(12)を塩水(14)域内の水中位置に拘束する段階と、フレキシブル貯蔵容器(12)と流体連通した陸上取水口(16)を設置する段階と、貯蔵水を放出するためフレキシブル貯蔵容器と流体連通した陸上放水口(30)を設置する段階とを含む水貯蔵方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い給水性能をもつ給水ポンプが、受水槽に、現地での据付施工やメンテナンスが容易で、さらには受水槽の振動騒音が抑えられるように組付けられた受水槽付給水ポンプユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、幅寸法が小さくて高い給水性能が発揮し得るという特徴のある水中ポンプ12を、水中ポンプ12の吐出部17と受水槽1の吐出口部10との間が可とう性の管部材19で接続されながら、受水槽1の内底面側に置く構成を採用した。 (もっと読む)


【課題】水位弁の作動確認が短時間に行える水位弁作動確認装置を提供する。
【解決手段】水位弁作動確認装置は、水槽内に備えられた水位弁の傾動自在のフロートを浮かべるために水を貯える抱持容器と、水を貯えた上記抱持容器を上記フロートを浮かべる位置まで移動させる移動機構と、を有する。上記移動機構は、両端が軸受により回転自在に支持され、長手方向の中間部に螺旋が設けられる支持レールと、上記支持レールに並列し、両端が上記軸受に固定される案内棒と、上記支持レールの中間部に噛合する螺旋穴および上記案内棒が貫通する孔が設けられ、外縁に上記抱持容器が固定される移動ナットと、上記支持レールを回転させるハンドルと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 水を貯留した状態の貯水槽に配管を接続できるようにする。
【解決手段】 貯水槽2の外表面にフランジ30を接着し、フランジ30が所定の強度で接着された後、フランジ30にT字型に分岐した接続管36を介して、水平方向に流路が通じる水平方向バルブ38と垂直方向に流路が通じる垂直方向バルブ39を取り付ける。水平方向バルブ38を開け、穴あけ工具40を挿入する。垂直方向バルブ39を開けた状態にして、工具40により貯水槽2の壁面に円形の穴を開け、壁面の細かい切り屑は放出された水とともに垂直方向バルブ39から下方に排出させる。その後、垂直方向バルブ39を閉じ、工具40を水平方向バルブ38よりも出口方向の位置まで引き抜き、水平方向バルブバルブ38を閉じる。その後、工具40を取り外し、バルブ38又はブ39に配管48を接続する。 (もっと読む)


【課題】 既存設備をそのまま利用し、メンテナンスが容易で且つ味の低下やトリハロメタン等の副生成物を発生しない抗菌作用のある活水装置を提供する。
【解決手段】 風化造礁サンゴを粉砕精製した粉状体と銀砕粒を混合した粉状体とを主成分とする活性剤7と、この活性剤7を充填する透水性の容器3と、複数の多孔部を有し前記容器を装填する本体ケース1とからなる活水装置とした。 (もっと読む)


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