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国際特許分類[E03B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用水槽の装置または応用 (440)

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【課題】要求される水量の変化に対しても、これに即応して効率の良いエネルギー回生を行ない、かつ給水圧力を常に一定に保つことができるようにする。
【解決手段】貯水槽1から需要家5に給水するための配管2に発電機4を備えた水車を設け、水車の回転によって発電させる。また、配管2の水車よりも下流側に減圧弁7を設け、需要家5への給水圧力を適正な一定の圧力に設定する。水車は、コントローラ9により、配管2での給水量に応じた適正な回転速度に制御される。発電機で発電された水車の回転速度に応じて周波数の交流電力は、コントローラ9に供給されて直流電力に変換され、さらに、パワーコンディショナ10で規定の周波数(50Hzや60Hzなど)の交流電力に変換され、需要家に電力を供給する系統電源11に供給する。 (もっと読む)


【構成】 貯水槽10は、槽本体12およびフレーム14を含み、建築物内部の給水系管路に設けられて、非常時に飲料水として用いられ得る清潔な水を貯留する。槽本体12は、水を貯留する部位であり、その槽本体12の高さ範囲内にフレーム14が設けられる。フレーム14は、連結体44を介して槽本体12を支持すると共に、貯水槽10を建築物に設置する際の取付具として用いられる。
【効果】 フレームを槽本体の高さ寸法の範囲内に設けたので、高さ寸法を抑えて建築物に設置することができる。 (もっと読む)


【構成】 貯水槽の設置方法では、貯水槽10を建築物の躯体100に固定して設置する。貯水槽10は、水を貯留する槽本体12および槽本体12を覆うケース16を含む。ケース16は、弾性材によって形成され、その上面16aが平面である扁平横長形状に形成される。貯水槽10を建築物に設置する際には、ケース上面16aと躯体面100aとを当接させ、躯体100に貯水槽10を固定する。
【効果】 地震による揺れが発生しても、ひずみのない躯体の動きに貯水槽の動きが同調すると共に、その揺れがケースの弾性によって吸収されるので、耐震性に優れる。 (もっと読む)


【課題】2つの受水槽を有する受水槽設備において、いずれか一方の受水槽の水を抜いて他方の受水槽に移送するにあたり、2つの受水槽の間にポンプを設けなくてもよく、設備を簡素化でき、また、コストの削減を図ることができる建物の受水槽設備およびその水抜き方法を提供する。
【解決手段】上水を貯留する2つの受水槽2a、2bそれぞれに接続された吸込管3a、3bに、これら受水槽から建物の適宜箇所に給水ポンプ4で上水を圧送する給水管5が接続された建物の受水槽設備1において、給水管の給水ポンプ下流側から分岐させて設けられ、各受水槽にそれぞれ接続された分岐枝管6a、6bに接続されて、給水ポンプで圧送される上水が流通される分岐本管7と、各分岐枝管にそれぞれ設けられ、一方の受水槽の水を抜くときに、当該一方の受水槽に接続された分岐枝管を閉じ、他方の受水槽に接続された分岐枝管を開放する2つの開閉弁8a、8bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】給水車による給水作業に要する時間や費用や労力を低減すること。
【解決手段】本発明では、荷台に筐体を取付けるとともに、筐体の内部に貯水タンクを収容し、貯水タンクに配水用のポンプを接続した給水車において、筐体の天井部に貯水タンクの給水口に連通する漏斗を配設することにした。漏斗は、筐体の天井壁を貯水タンクの給水口に向けて傾倒して形成することにした。また、天井壁を前後に分割して構成し、前側天井壁の前端部と後側天井壁の後端部とを左右側壁に傾倒可能に取付け、一方、貯水タンクの給水口を左右側壁の間隔で形成し、前側天井壁の後端部と後側天井壁の前端部とを左右側壁に沿って水密状に貯水タンクの給水口に向けて傾倒可能に形成することにした。さらに、天井壁の表面に太陽光発電パネルを設置し、太陽光発電パネルで発電した電力を用いてポンプを駆動するように構成することにした。 (もっと読む)


【課題】受水槽の中で水流を形成して異物を排水口の近傍に集めることができ、既存設備を一部変更するだけで低コストで導入することができる給水システムを提供する。
【解決手段】受水槽1は、市水が導入される供給口11と水を使用場所に送出する給水口13と水を排出する排水口12とを備える。受水槽1に設けた給水口12から給水槽6への給水経路にポンプ2が設けられ、ポンプ2で加圧した水は給水槽6に蓄えられ、使用に供する給水管21と、受水槽1に環流する環流管22とに送られる。環流管22上には定圧力弁23が設けられ、受水槽1側の水圧よりもポンプ2側の水圧のほうが高いときに受水槽1に水を環流させる。排水口13は受水槽1の底面中央部に形成され、環流管22の一端は受水槽1に環流する水により受水槽1の内側面に沿って回転流Fが形成されるように受水槽1の側面下部に設けた環流口14に接続されている。 (もっと読む)


本発明は連結用のパネルフレームを介してパネル相互間を連結して組み立てるときにパネル相互間の連結部位の支持力を強化できるように構成したユニットパネルと、このようなユニットパネルとパネルフレームを組み立てて完成したプレハブ式パネル、並びにこのようなプレハブ式パネルにより施工するときに別途の内部補強材なしでも十分な補強効果を発揮して構造的な安定性を有するように構成した外部補強構造のプレハブ式貯水槽に関する。 (もっと読む)


【課題】 貯水タンク本体の下側の設置スペースを、給排水設備の設置及びそのメンテナンスのために、より有効活用することができ、さらに、配管等の隠蔽も行ないやすい構造の貯水タンクを提供する。
【解決手段】 タンク本体2とタンク設置ベース3との間に給排水設備を収容する形で下部作業空間4を形成し、さらに、タンク上方空間と下部作業空間4とを接続する上下接続路を、貯水空間24を上下に貫通する形で水密に形成する。該上下接続路は、具体的には、タンク内昇降通路102や配管通路、あるいは配線通路として利用される。 (もっと読む)


【構成】水位管理器10は、送水管14をおよびフロート26を備える。送水管14は軸固定具24により垂直方向に固定され、この送水管14に沿ってフロート26が水位に連動し上下動する。また、フロート26にリンク機構38を介して弁体40が連結され、フロート26の上下動に連動して弁体40は送水管14の給水口22を開閉する。
【効果】水位変動に応じてフロート26がスムーズに上下動して、弁体40が適切なタイミングで給水口22を開閉し、また弁体40が給水口22を隙間なく塞ぐことにより、止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】 消防水槽の水は、時間と共に水質が悪くなり、消火用の水に使用が限定されてしまい、災害時には飲料水として供給したくても飲料水としては供給できなかった。
【解決手段】 消防水槽を地上式とし、これにポンプ・濾過フィルター・飲料水タンクを設け、これらを通す事により飲料可能な水にして、災害時の一時的な飲料水として役立てようというものである。又、これらのシステムはタンクに近設された造水室の中に組込んで保安対策とする。 (もっと読む)


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