説明

国際特許分類[E03B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用水槽の装置または応用 (440)

国際特許分類[E03B11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[E03B11/00]に分類される特許

21 - 30 / 112


本発明による発電機能を有する水槽は、内部に水を貯蔵するための貯蔵空間が形成され、上部が開放され且つ下部に排出部が形成された貯蔵部と、貯蔵空間に水が流入されるための注入部が形成されるように貯蔵部の上部に設置され、太陽光を受けて電気を生産する太陽電池モジュールとを含み、雨水などの水を太陽電池モジュールの周辺に形成された注入部を通じて水槽に貯蔵することができ、水槽に貯蔵された水は、必要の時、用水として供給して使うことができ、太陽光発電モジュールは、水槽の上部に設置されるので別途の設置空間を必要とせず、これによって土地使用問題及びこのため諸般費用を節減することができる。このように、莫大な設置空間を要する太陽電池モジュールと水槽を結合して初期土地購入費用による経済的費用を節減することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、動力の得られない災害時においても地下あるいは半地下式の非常用貯水槽内の水が全量使用できるようにする手段を提案するものである。
【解決手段】本発明は、貯水池と貯水槽と浮力体からなり、貯水槽と浮力体は貯水池の中で浮力体上に貯水槽が設けられ、浮力体の浮力は貯水槽中の水が満水状態では貯水池底面に押し付けられ、貯水槽中の水が減少した時、貯水槽底面が貯水池の水面より高い位置にくる大きさに調整され、貯水池の水面より下部に貯留された貯水槽の水が動力なしで利用可能となる浮き沈みする貯留槽。 (もっと読む)


【課題】 工期の短縮を図ってコストを抑えることができる、既設タンクのドーム屋根改修方法を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根改修方法は、既設タンク1内に水4が貯留された状態で、そのタンク1のコンクリート製ドーム屋根21の上方に、そのコンクリート製ドーム屋根21を残したまま、アルミ製ドーム屋根22を設置する。そして、コンクリート製ドーム屋根21とタンク1内の水面4aとの間を遮断すべく、タンク1内に遮断膜5を搬入し、かつ、その遮断膜5を、伸展してコンクリート製ドーム屋根21の下面に沿うよう配設する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で人力搬送が可能で、誰もが簡単に組立・分解可能で、且つ、耐久性・操作性・安全性・経済性に優れた防災用移動組立式高床水タンクを開発・提供する事にある。
【解決手段】 床面を所定寸法嵩上げし、略箱状に形成して設けた外枠部材、外枠部材の底面部と内周面部にそれぞれ所定間隔空けて敷設した複数の補強部材と、外枠部材と補強部材を重合して組み合わせた床上内周面に設置し、前後・左右の下部側面に1箇所又は複数箇所の給水口と、底面角部に排水口をそれぞれ設け、上端部に複数の面ファスナー付固定用バンド等の係止部材をそれぞれ縫着して設けた箱状の防水シートと、防水シートの給水口にそれぞれ連結し、左右二箇所を吊り下げ用フックでそれぞれ固着して設けた複数の分岐管と、四角及び長手方向中間部に嵌挿式係止部をそれぞれ設けた上蓋から成ものである。 (もっと読む)


【課題】雨水等を貯水し、これを飲料水や生活水として利用することができる等の機能を有する貯水施設等を提供する。
【解決手段】本発明の貯水施設1は、地面3を掘り下げた掘削部5に設けられ、骨格ブロック9を組み立てて構成される空間骨格部11と空間骨格部11の少なくとも頂面を覆う透水層13とを備える貯水部15と、貯水部15の上方に設けられ、貯水部15に流入する水をろ過する第1フィルタ部7と、貯水部15に取り付けられ、貯水部15から地表面上に延びる管路17と、管路17に取り付けられ、貯水部15の水を汲み出すポンプ部19と、ポンプ部19により汲み出される水を浄化する第2フィルタ部23と、貯水部15の側方と下方に設けられる不透水層25を具備する。貯水施設1は、雨水等を第1フィルタ部7でろ過し貯水部15で貯水し、ポンプ部15により汲み出す際に第2フィルタ部23で浄化することで、飲料水等として利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業及び解体作業を容易に行うことができるとともに、大容量化を図ることができる仮設貯液槽用の枠組体を提供する。
【解決手段】パネル14の両側端部に第1及び第2角パイプ15,16を溶接により連結して、第1〜第4パネル13A〜13Dを構成する。第1〜第4パネル13A〜13Dのパネル14を弾性変形させて円弧状に湾曲し、第1及び第2角パイプ15,16を互いに接触させ、第1及び第2角パイプ15,16に形成された貫通孔にボルト17を挿通し、該ボルト17にナット18を螺合することにより第1及び第2角パイプ15,16を互いに連結し、第1〜第4パネル13A〜13Dを全体として円筒状の枠組体12を構築する。 (もっと読む)


【課題】受水槽等の貯水槽に給水するための給水バルブは、屋外に設置されるため、厳寒期には停止状態で低温中に長時間放置されると、凍結して開閉動作ができず、給配水が不可能となるおそれがある。
【解決手段】貯水槽の水位制御部にタイマを設けて、そのような給水バルブを、凍結可能温度下で、凍結可能性がある給水停止時間経過以前に、所定時間開放することによって、凍結防止用の通水を行うようにした給水システムである。この凍結防止用の通水は、貯水槽の容量内に無駄なく、支障なく受入れることができる。 (もっと読む)


【課題】貯水槽本体の側壁にステンレススチール製のパネルを容易に装着できるとともに、各パネルの溶接部及びその付近のパネルの溶接時の熱による変形を抑制できる貯水槽を提供する。
【解決手段】コンクリート側壁13の内壁面に対し接着剤25を介してパネル26を接着する。上側に位置するパネル26の下端縁26aの表面に対し、下側に位置するパネル26の上端部の段差状の上端縁26bを重ね合わせ、上端縁26bの上端を前記下端縁26aの表面に溶接部27によって連結する。前記溶接部27と対応する前記コンクリート側壁13の内壁面とパネル26の内側面との間に、前記接着剤25が存在しない非接着領域28を形成する。非接着領域28によって溶接部27の形成作業時に、熱が前記コンクリート側壁13のコンクリート17に伝達されて、溶接部27に熱が籠もるのを防止し、溶接部27付近のパネル26の熱変形を防止する。 (もっと読む)


【課題】組立作業及び分解作業を容易に行うことができるとともに、仮設貯水槽の大容量化を図ることができる仮設貯水槽用の枠組体を提供する。
【解決手段】分離可能な第1〜第4下部水平枠11A〜11Dの四隅部に対し、取り外し可能に第1〜第4支柱21A〜21Dを立設するとともに、第1〜第4下部水平枠11A〜11Dの中間部にパネル取付枠24を立設する。前記第1〜第4支柱21A〜21Dに溶接したパネル取付枠23に形成した縦長の取付溝23aと、パネル取付枠24を構成するH形鋼25に形成した縦長の取付溝25aに対し、パネル27の縦方向の端縁を係合する。前記第1〜第4支柱21A〜21D及びパネル取付枠23,24の上端部間に第1〜第4上部水平枠31A〜31Dを架橋連結する。前記四角筒状に構築されたパネル27の内部に合成樹脂シートよりなる貯水袋を収容する。 (もっと読む)


【課題】排水装置において、排水量を制御する制御手段の製造コストを抑えることで、装置の製造コストを抑える。
【解決手段】排水装置1は、貯水槽2内から貯水槽2外へ排水するために順に連接された逆U字管3と、トラップ管4と、排水管5と、逆U字管3から分岐した空気流通管6と、空気流通管6を介して逆U字管3内の空気量を調整する調整器7とを備える。トラップ管4が水封されて逆U字管3内に空気が溜まった状態で、調整器7により逆U字管3内の空気量を調整することで、排水量を制御することができる。排水量を制御する調整器7は、逆U字管3内の空気量を調整するものであり、従来のような水流による圧力に耐え得る程の高強度さが必要な排水弁とは異なり、低強度であってもよい。従って、調整手段の製造コストを抑えることができる。 (もっと読む)


21 - 30 / 112