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国際特許分類[E03B11/00]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 取水,集水または配水の設備またはその方法 (1,711) | 上水用水槽の装置または応用 (440)

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【課題】散水するに当たり、その散水範囲が所定の範囲に限られず、そのうえ、接続口の閉じ忘れを防止することができる散水システムを提供する。
【解決手段】本発明の散水システムは、吐水接続口11を有すると共に貯水可能な固定タンク1と、前記固定タンク1の前記吐水接続口11に連通接続される給水接続口41を有すると共に貯水可能な可動タンク4と、当該可動タンク4内の水を散水する散水手段5とを備え、非接続状態で開口を閉塞し且つ接続状態で開口を開放する開閉弁7を、前記固定タンク1の前記吐水接続口11及び前記可動タンク4の前記給水接続口41が有している。 (もっと読む)


【課題】内部の水の流れを最適化することによって供給される水の滞留を防止し、効率よく貯水槽の中の水を入れ替えることのできる貯水槽を提供する。
【解決手段】本発明の貯水槽1は、略円筒状の筒状部3並びに筒状部の両端を封止する第1の鏡板部4及び第2の鏡板部5からなるタンク本体2と、タンク本体2に装着された流入管6および流出管7とを備えている。流入管6のタンク内端部は、第1の鏡板部4と対向するように配置され、流出管7のタンク内端部は、第2の鏡板部5に対向するように配置されている。流入管6のタンク内端部8には、供給される水をタンク本体2の第1の鏡板部4の内面に向かって、放射状に放出させるための整流手段であるディストリビュータ10が設けられている。流出管7のタンク内端部には、円錐形の集水部9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水槽の新規な製造法の提案にある。
【解決手段】本発明は、水槽であって、水槽内部に支持部を設け、当該支持部と槽壁面とを接続する接続部を設け、当該接続部を介して前記支持部と槽壁面とを接続することで槽壁面と槽底面の位置を固定し、槽底面と壁面及び壁面間に生じた隙間を封止材の吹き付けで水密に封じた水槽である。
水槽を簡単に製造するため、槽内部に支持部を設け、支持部と壁面とを固定し、底部と壁面及び壁面間の隙間をコンクリートあるいは樹脂の吹き付けで水密に封じた。 (もっと読む)


【課題】 大きなタンクの外周に設けているノズルに取付けているバルブを交換したり修理する際に、タンク内の水を一時的に止める為にノズル口を塞ぐことが出来る止水装置の提供。
【解決手段】 ノズル口14を塞ぐことが出来る塞ぎ板1の中心に設けた穴には軸2を嵌めて取付けると共に水漏れしないようにシールし、塞ぎ板1の背面外周にはノズル口14より大きなパッキン10を取付けている。そして、塞ぎ板1の中心穴に取付けた軸2をノズル側へ延ばし、先端を軸受け3の軸受け穴16に嵌め、軸受け3は半径方向へ延びて先端がノズル内周面に当る複数本のアーム4,4・・・を設けている。 (もっと読む)


【構成】 水位管理器10は、送水管14をおよびフロート26を備える。送水管14は軸固定具24により垂直方向に固定され、この送水管14に沿ってフロート26が水位に連動し上下動する。また、フロート26にリンク機構38を介して弁体40が連結され、フロート26の上下動に連動して弁体40は送水管14の給水口22を開閉する。
【効果】 水位変動に応じてフロート26がスムーズに上下動して、弁体40が適切なタイミングで給水口22を開閉し、また弁体40が給水口22を隙間なく塞ぐことにより、止水性に優れる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、老朽化した防火水槽の水漏れ防止と崩落防止手段を提案するものである。
【解決手段】本第1の発明は、老朽化した防火水槽内を排水し、当該防火水槽内の底面及び壁面に沿って透水シートを袋状に張り設し、前記透水シートに樹脂溶液を吹付け、遮水シートに変換する老朽化した防火水槽の再生方法である。狭い人孔部より搬入可能な透水シートを槽内で袋状に加工しあるいは加工した後搬入し、ウレタンなどの樹脂溶液を吹付け防水性のある遮水シートに変換した。前記透水シートを遮水シートに変換した後、槽内に単位部材を底面から天井まで積み上げ天上部の崩落を防止する老朽化した防火水槽の再生方法である。防火水槽内にブロックを配置し、天井部を支え万一の崩落を防止した。 (もっと読む)


【課題】受水槽に汚染された水道水が極力供給されないようにした水処理システムを提供する。
【解決手段】受水槽120と、処理水供給ラインL120と、水道水供給ラインL130と、処理水流通手段132と、予備給水流通手段133と、水道水W140の供給停止時間を計時する予備給水供給停止時間計時手段と、水位検出手段134と、受水槽120が所定の水位範囲にある場合には、受水槽120へ処理水W130を供給するように処理水流通手段132を制御し、受水槽120が前記所定の水位範囲の下限に満たない場合には、受水槽120へ水道水W140を供給するように予備給水流通手段133を制御し、予備給水供給停止時間計時手段104による計時が設定時間に達した場合には、受水槽120の水位に係わらず水道水供給ラインL130から受水槽120へ水道水W140を供給するように処理水流通手段133を制御する流通制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
既設の集合住宅等の給水管の赤錆化の進行をとめ、既に付着した赤錆の除去を給水を止めることなく実施する技術を提供する。この技術は(a)明確な科学的根拠,(b)安全,(c)給水回路の変化なし,(d)新たな動力を加えず,(e)保守管理が容易等の条件を満足する。
【解決方法】
給水用の水路を形成する回路内に微生物汚染のない還元性食品添加剤を溶解した水溶液をウイルス除去膜を用いて作製された濾液を間欠的または連続的に注入する方法およびこれを実現するために(a)還元性食品添加剤を溶解した水溶液を無菌的に貯えるタンク部、(b)タンク部に連続したウイルス除去膜モジュールと濾過制御部とを組み込んだ濾液作製回路(c)微生物に対して閉空間で気体分子に対しては開空間となる密閉容器に(a)と(b)とを納めた注入装置を受水槽に設置する。 (もっと読む)


【課題】従来の受水槽では、水位や水質の遠隔監視と、水位を適宜制御したり遠隔制御することができなかった。更には、受水槽内の死に水に対して対策を行うことが困難であった。更には、水を給水する経路において、その水圧のエネルギーの再利用に関して、明確な仕組みが提示されてはいなかった。
【解決手段】本システムは、ユーザーが遠隔監視装置の水位情報や水質情報を、ネットワーク回線に接続されたサーバーを介して、参照することが可能であり、ユーザーは、適宜、水の給水の開始操作と停止操作、及び自動コントロール、死に水対策モードを、ネットワーク回線に接続されたサーバーを介して、遠隔監視装置に作用することができる。また、受水槽に水を給水する部位若しくは、受水槽から各戸に水を供給する部位に、水力発電装置を取り付け、水力発電装置から発電した電力量と消費水流量を測定する機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】直接給水方式において管内圧力が低下した時であっても、電気動力を使用することなく一定時間送水することができる給水配管装置を提供する。
【解決手段】ポンプ圧力により給水配管を通して給水口まで直接給水する給水配管装置において、前記給水配管の少なくとも一部は、配管の外側を覆う剛性外装材11,21と、配管の内側を覆う伸縮性内装材12,22と、前記ポンプ圧力が低下するか又はポンプ圧力が無くなったときに、その圧力に応じて前記伸縮性内装材を内方へ変位させて配管の内径を縮小させる縮径手段12,13,22とを有する。 (もっと読む)


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