説明

国際特許分類[E03C1/04]の内容

固定構造物 (153,614) | 上水;下水 (14,608) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水または排水用の家庭用配管設備;流し (5,769) | 上水用の配管設備 (2,438) | 特に洗面器または浴槽に使用される水槽設備 (1,091)

国際特許分類[E03C1/04]の下位に属する分類

国際特許分類[E03C1/04]に分類される特許

11 - 20 / 32


【課題】表示部を大型化させることなく、設定状態を容易に把握することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】流量設定機能又は温度設定機能を備えた水栓装置1であって、水栓装置を操作するための操作部6と、吐水口が形成されたスパウト部2と、スパウト部又は操作部が取り付けられた取付面8近傍の、スパウト部又は操作部に配置され、スパウト部又は操作部から取付面に放射方向に光を照射する光射出部と、この光射出部から光を射出させることにより、取付面上に光照射領域を形成して流量設定値又は温度設定値を表示する表示手段と、を有し、この表示手段は、光照射領域が形成される範囲の、スパウト部又は操作部を中心とする中心角を変化させることにより流量設定値又は温度設定値を表示する。 (もっと読む)


【課題】浴槽が給湯装置よりも高い位置に設置されている場合、給水圧の低下に応動して浴槽からの汚水を大気へ排水し、給水管の方への逆流を防止する逆流防止装置における大気開放弁の排水性を改善する。
【解決手段】大気開放弁10の大気への排出口32に切り欠き部41を設け、排出口32に残留しようとする水に対して残留排水を外部へ誘導する手段として機能させる。切り欠き部41より排水される水は、その周りに溜まっている残留水を引き連れて排水するので、排水性が向上する。 (もっと読む)


【課題】開栓時導水管に残っていた水の大部分をボイラー近くまで逆流させ、ボイラーから流出してきた熱湯と合流させてから蛇口方向に流すことによって、水道水とガスの無駄遣いを少なくする、ボイラーからの導水管を二重構造にすることによる冷水量減少装置を提供する。
【解決手段】ボイラーから蛇口までの導水管を外側管・中央管の二重構造にし、ボイラー側に外側管・中央管仕切り板と逆流水仕切り板を設け、蛇口直近に逆流水取り入れ口を設けることを特徴とする、導水管二重構造式冷水量減少装置。 (もっと読む)


【課題】カウンター内側Sに止水栓15を配置して見栄えよくしつつ、開閉操作をし易くすること。
【解決手段】カウンター本体3及びカウンター本体3の下方に配置したカバー4で囲まれたカウンター内側Sの収納空間に止水栓15を配置し、カバー4の表面側に凹底面16aの有る凹部16を設け、凹部16内に止水栓15の開閉操作部15aを、凹部16の凹底面16aに開設した挿通孔16cを通して露出したこと。また、カウンター内側Sから挿通孔16cに挿通した止水栓35の取付けネジ部35dにカウンター外側Gからナット35eを螺着し、挿通孔16cの周縁を止水栓35の本体部35fとナツト35eで挟持することもある。 (もっと読む)


シャワーなどのための給水装置(1)により、水温の調整、および、特にレジオネラ菌のコロニー形成の効果的防止を容易にすることができ、このために、それは、水流の前記調節手段(5)の下流にあり、専用の管路(9)によって給水装置(1)と排水管とを互いに連結する分岐管路(8)と;ローズ(6)または排水管の方へ水流を逸らさせやすくする、前記分岐管路(8)で水流を逸らすための手段(10)と;前記調節手段(5)と前記分岐管路(8)との間で、または、前記専用の管路(9)に配置され、温度表示手段(19)に連結される温度検出手段(12)と;を含む。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、一時的に給水を中断しても、残りの必要な給水量や給水時間を簡単に把握することができる新規な給水制御機構及びこの機構を備えてなる新規な給水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
給水/止水命令を受けて、給水/止水を行う給水装置における給水制御機構であって、該制御機構は、少なくとも、任意に設定された給水量、又は給水時間を記憶するメモリ部、及び、給水命令後、前記設定された給水量、又は給水時間に達すると給水を停止する制御部を有し、特に、給水命令後、前記設定された給水量、又は給水時間に達する前に、止水命令を受けて止水した場合には、残りの給水量、又は給水時間を把握できる情報を前記メモリ部、又は他のメモリ部に記憶することを特徴とする給水制御機構、この給水制御機構を備えてなる給水装置。 (もっと読む)


【課題】ストレーナのメンテナンスや交換を極めて容易に行うことのできる止水栓装置を提供する。
【解決手段】止水栓装置10は、通水路21を内蔵する止水栓装置本体20と、止水栓装置本体20内に回転可能に装着され、その回転に伴って軸心方向に進退して通水路21を開閉する開閉弁スピンドル22と、を有する止水ユニット23と、止水ユニット23に着脱可能に装着された操作ユニット27と、を備えている。操作ユニット27は、開閉弁スピンドル22と係脱可能な操作軸スピンドル24と、ストレーナ25を保持する保持部材26と、操作軸スピンドル24を介して開閉弁スピンドル22を回転させるため操作軸スピンドル24の上端に設けられたハンドル部13と、を備えている。保持部材26の外周には、工具を係合させるための六角柱状の係合部26dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 カラン部に水垢を付着させにくくしつつも、ミラーの設置面積を大きく採ると共に、すっきりとしたシンプルな外観が現出できる洗面化粧台を提供する。
【解決手段】 洗面ボウル4を備えた洗面台2の後部に洗面ボウル4での水跳ねを受けるための立ち上がり壁部5を立設し、前面にミラー8を備えたミラーキャビネット3を立ち上がり壁部5の上に載設して成る洗面化粧台1である。立ち上がり壁部5の幅方向の一部の上方にカラン部6を突設する。ミラーキャビネット3の下部に前方及び下方に開口する凹所7を形成する。カラン部6を収めた凹所7の前方をミラー8で覆う。 (もっと読む)


【課題】通水中へのニッケル溶出を大幅に抑制し、また、キャビテーション腐食の発生を抑制する。
【解決手段】単水栓10は、その通水路に沿った内部表面の一部にニッケル付着層が形成されている。単水栓10の通水路11a,11bにおける内部表面においてニッケル付着層が形成される部位の近傍には、亜鉛めっき層や亜鉛合金めっき層を表面に形成したこま18のケレップ18aや整流板25Bが着脱自在に装着されている。更に、基部11にはブッシュ19が着脱自在に装着されている。 (もっと読む)


【課題】従来、逆止弁付き止水栓は、スピンドルの締め過ぎによる止水コマの変形や摩耗による止水コマの短期交換の必要、逆止弁が栓体の2次側に止水栓本体とは別に設定され、スピンドルも栓胴本体に直接嵌装されるため、分解や部品の交換が極めて面倒であるという問題があった。
【解決手段】スピンドル嵌装枠5のスピンドル挿通孔下端内周部に、スピンドル先端外周凹部に係掛する掛止リング6を設定し、同嵌装枠に止水機能を有する逆止弁カートリツジ3を接合すると共に、同カートリツジ弁体31の昇降操作によって栓体通水路の開閉操作を行うように構成した。 (もっと読む)


11 - 20 / 32