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国際特許分類[E03C1/22]の内容

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国際特許分類[E03C1/22]に分類される特許

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【課題】風呂栓は風呂の排水口の内径の種類が20種類を超え、それぞれに吸引排出器を設定することが経済的に困難であった。
【解決の手段】風呂を沸かす前ではゴミなどは風呂底に固まっていることが多く短時間で吸引排出が出来るため、まず、水のある状態で栓を抜き素早く排水口の上に最大の風呂栓に合わせて造られた該風呂栓を置くことにより水圧によって風呂底に密着し、ほとんど水は流出しない。ゴミの排出が完了後は元の栓に素早く戻す。 (もっと読む)


【課題】水槽の底部と一体感がある排水口蓋と、調理器具で開口部を塞がれ難い排水口蓋を備える水槽付き流し台を、排水口蓋を簡易な構造で提供する。
【解決手段】 水槽の排水口蓋であって、開口部は平面視で横長偏平の略長円形状であって、上面から前記開口部へ掛けて滑らかな下向きの傾斜がつき、且つひとつの曲面で形成され、且つ前記開口部の端部は滑らかな小さなR状に形成されていることを特徴とする、水槽の排水口蓋。



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【課題】トラップ部の抗菌性を容易に維持することが可能な排水装置を提供することを課題とする。
【解決手段】トラップ部20に形成された洗浄口23に洗浄口蓋30を取り付け、トラップ部20に生じる封水S1に抗菌性の物質を出す抗菌部31を洗浄口蓋30の内面30aに設ける。また、配管10に形成された洗浄口26に洗浄口蓋40を取り付け、トラップ部20に生じる封水S1に抗菌性の物質を出す抗菌部材41を洗浄口蓋40の内面40aに取り付け、洗浄口26から外した洗浄口蓋40を持って抗菌部材41を洗浄口26から引き出すように構成する。 (もっと読む)


【課題】
チューブ管を利用してレリースワイヤを挿通する遠隔操作式排水栓装置について、容易且つ破損無くレリースワイヤをチューブ管内に挿通させると共に、引き上げ時破損等無く排水口から引き上げるようにする。
【解決手段】
遠隔操作式排水栓装置を、排水栓1と、弁部材3と、操作部4と、一端は操作部4に、他端は排水栓1に、接続されるチューブ管5と、チューブ管5を介して操作部4から排水栓1内に挿通されるレリースワイヤ6と、軸部8、軸部8の一部に設けた軸部8の他の部分よりも可撓性を高めた可撓部8a、軸部8の一端に備えられた、軸部8よりも硬質な先端部9、軸部8の他端に設けられた、レリースワイヤ6先端と嵌合する嵌合部10、からなり、施工時に嵌合部10がレリースワイヤ6先端と嵌合した状態で操作部4からチューブ管5を介して排水栓1まで挿通され、排水口2内に引き上げられるガイド部材7と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】支持部材が斜めに傾きにくく大きな力をかけることが可能な治具及びそれを用いた支持部材の取付方法を提供する。
【解決手段】遠隔操作用レリースの排水栓側の端部を支持するための支持部材を、フランジ金具を介さずに、槽体自体に後加工によって形成された排水孔に取り付けるために用いる治具である。支持部材は、前記排水孔の上方から挿入され、前記治具を用いて下方に押圧されることで弾性変形して前記排水孔に係合される係合爪を有する。前記治具は、前記支持部材を上方から押圧した際に、前記支持部材に対して押圧力が伝達される伝達部の位置がずれないように、前記支持部材に対して連結可能である。 (もっと読む)


【課題】 浴槽の底の排水口に配される網目栓と排水溝に通じる排水管の入り口を閉塞する排水栓とを同時に脱着可能にし、網目栓を通して常時風呂水が利用可能な浴槽栓及びその浴槽栓を用いた風呂水再使用システムの提供。
【解決手段】 浴槽栓10は排水口2に配される網目栓11と、排水口に接続される分岐管3の排水管側分岐口3aを閉塞する排水栓10と、網目栓及び排水栓が所定間隔を設けて直線的に一体化させた連結金具13と、を備えている。浴槽1の排水口2に浴槽栓10を装着すると、排水管4は排水栓12により閉塞されるため、風呂水は網目栓2で髪の毛その他のごみを濾して送水管5を通して洗濯機のポンプおよび/または水洗トイレのサブタンクのポンプに常時送水可能になる。風呂水を排水する場合は、浴槽栓10を抜き排水管4を通し排水溝に流す。 (もっと読む)


【課題】 フランジ付き筒状ケーシングを装着する遠隔操作式排水栓装置操作側構造は、フランジが槽壁面より突出している為、該フランジとの段差に排水を被って溜り、水垢やカビ等を付着させる原因となり、見苦しかった。また、押操作釦の操作中、及び清掃中、その他取扱い中に突出するフランジが邪魔になって不都合であった。
【解決手段】 押操作釦が筒状陥没部を形成するその槽壁表面と略面一となるよう該陥没部に装填され、該陥没部内を摺動可能とし、該陥没部への押操作釦の装填は、筒状陥没部へ装着されたガイド部材が、その上方縁部で該筒状陥没部の底縁部を固定部材とで挟持し、該陥没部に装着された押操作釦が、その下面に垂下するガイド摺動部を前記ガイド部材によりガイドされ、前記陥没部内を摺動する遠隔操作式排水栓装置の操作側構造である。 (もっと読む)


【課題】伝達部材の存在に起因する配管の詰まり等の不具合をより確実に防止することができる排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104に設けられた栓蓋45と、栓蓋45を支持する支持軸42と、配管111の内周面に沿って配置された筒状の外周壁41Aを有するとともに、支持軸42を支持する通水部材41と、槽体等に対して変位可能な可動部材22を有する操作部2と、可動部材22の変位を支持軸42側に伝達する伝達部材3とを備える。伝達部材3の一端部から配管111内に突出する支持突起39が設けられ、支持突起39により通水部材41の外周壁41Aが支持される。支持突起39のうち少なくとも通水部材41を支持する部位は、可動部材22の変位により槽体に対して上下動可能に構成され、支持突起39の先端は配管111の中心に到達しない。 (もっと読む)


【課題】ヘアキャッチャーにより支持軸を保持しつつ、排水口の中心軸に対するヘアキャッチャーの傾きを抑制し、槽体と栓蓋との間をより確実にシールする。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104の閉時において外周縁がテーパ部107と接触する栓蓋45と、栓蓋45を支持し、槽体に対して上下動可能な支持軸42と、支持軸42が挿通される筒状部43A、及び、外周縁が筒状部43Aと同心円状に形成された環状のリング部43Bを有するとともに、筒状部43A及びリング部43Bの間にネット部43Cを具備するヘアキャッチャー43と、自身の一端部に径方向外側に膨出する張出部44Aを有し、自身の他端部が配管111に対して接続される排水口部材44とを備える。ヘアキャッチャー43のリング部43Bは、その外周縁全周が垂下部105に対してほぼ接触した状態で、排水口部材44の張出部44A上に配設される。 (もっと読む)


【課題】操作部の小型化を図りつつ、操作部と栓蓋等との位置関係を比較的自由に設定可能とする。
【解決手段】排水栓装置1は、排水口104に設けられた栓蓋45と、栓蓋45を支持し、上下動可能な支持軸42と、洗面器100などの槽体等に取付けられ、槽体等に対して変位可能な可動部材22を有する操作部2と、可動部材22の変位を支持軸42に伝達する伝達部材3とを備える。可動部材22は、自身の中心軸を回転軸として槽体等に対して相対回転可能に構成される。伝達部材3は、自身の中心軸を回転軸として回転可能に構成されるとともに、可動部材22の回転によって支持軸42側に位置する自身の一端部が槽体に対して相対的に変位可能とされる。可動部材22の回転に伴う伝達部材3の一端部の相対変位により支持軸42を上下動させ、排水口104を開閉させる。 (もっと読む)


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